風呂・着替え・更衣室のある男女入れ替わり漫画(全年齢向け)まとめ【再掲179作品】

今回は、風呂・着替え・更衣室のある男女入れ替わり漫画(全年齢向け)を179作品紹介していきます。全て以前の記事からの再掲です。

 

読み切り

女の子のキモチ(Doする!? パラダイス)

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『Doする!? パラダイス』より 『女の子のキモチ』 著者：玉越博幸	女嫌いの中学生男子が、犬猿の仲の風紀委員の女の子とぶつかって入れ替わった。	講談社 ボンボンコミックス 『Doする!? パラダイス』 第3巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

「女なんてすぐ泣くしすぐ群れるしよく喋るしうざいだけ」と話す中学一年生の山田広太と、そんな広太に突っかかってくる風紀委員の北島香はぶつかって入れ替わってしまいました。

尿意に胸揉みに女子更衣室と一通り入れ替わりイベントを経験する広太。

こんなキッズが目覚めるような図を少年誌に掲載していいのでしょうか…(汗)

この後は香の友達の計らいで、香(中身広太)は広太(中身香)に告白しなければならなくなって…

 

ドキッ♥とBoy’s×LOVE

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『ドキッ♥とBoy’s×LOVE』 著者：八神千歳	男性アイドルと追っかけの女子中学生がぶつかって入れ替わる。	小学館 ちゃおフラワーコミックス 『くるみちっく☆ミラクル』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

3人組のアイドルグループ「ASH」のメインボーカル・アキラのおっかけをしている女子中学生・加奈。

ライブ中に誤ってステージから落ちてしまったアキラを助けようと飛び出した加奈は、アキラとぶつかって入れ替わってしまいました。

 

アキラのマネージャーにお願いして、二人はしばらく一緒にいることに。

自分の身体のアキラに怒られて、アキラの身体で泣く加奈がかわいいです。

ライブは最終公演が残っており、加奈はアキラとしてステージに立つため、猛特訓(＋撮影や収録の仕事)が始まります。

鏡でアキラの身体を見て、臭いを嗅いだり、脱いで裸を触ったりする加奈がヤバい。

加奈の身体だということを忘れて、他メンバーの目の前で服を脱ごうとするアキラが良かったです。

番組収録中に小さい頃の夢を尋ねられて、「お嫁さん」とアキラの身体で答えてしまう加奈が一番好きでした。

 

ワタシはどこに!?

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『ワタシはどこに!?』 著者：桜山かずみ	高校生カップルが車に引かれそうになり入れ替わる。	集英社 マーガレットコミックス 『愛だろっ。』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の明日香は、彼氏の奥村健と上手くいかず喧嘩をしてしまい、車道に飛び出してしまいます。

そして、車に引かれそうになった明日香を健が助けたら、入れ替わってしまいました。

 

入れ替わったことに気がつく前に、健になった明日香が明日香になった健を抱きしめるシーンのセリフがおいしいです。

どさくさに紛れて胸を揉む健や、自分とのキスシーンも良いです。

再び車道に飛び出す勇気がなく、二人はそのまま自宅に帰ることに。

入浴前に服を脱ぐときや、入浴中に身体を見たり触ったりする二人が最高でした。

 

翌日、明日香になった健は女子高生ライフを満喫することにしたようで、明日香の女友達とカラオケに行ってしまいました(笑)

健の男友達に自分のことを褒められて、健の身体で喜んでしまう明日香も良かったです。

健になった明日香は健のバイト先で健と仲の良い女性がいることを知り、また明日香のことを狙っている男性もいて…

 

わたしはあいつ!?

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『わたしはあいつ!?』 著者：おのえりこ	大人しい女の子とクラスの人気者の男の子が転倒して入れ替わる。	小学館 ちゃおフラワーコミックス 『こっちむいて！みい子』 第5巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

人見知りでクラスメイトと上手に話せない小学6年生の森谷みゆきは、同じクラスの人気者・牧野カイと一緒に体育の時間に転倒してしまい、入れ替わってしまいました。

二人とも何とか着替え(みゆきになったカイは鼻血が…ｗ)を済まし、教室へ戻りますが、急にみゆきが活発になったので、先生もクラスメイトもビックリです(笑)

翌日、カイはみゆきの身体でボーイッシュな服を着て登校。自宅での家族との絡みも良かったです。

みゆきはカイの身体だとクラスメイトと自然に話せて楽しいらしい。カイはみゆきのイメージを壊しまくっていますね(笑)

最後は元に戻って、みゆきがクラスに馴染んでハッピーエンドです。

 

ブレイブ・チェンジ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『ブレイブ・チェンジ』 著者：水崎弘明	中学生のヤンキーと魔法少女が妖精の力で入れ替わる。	一迅社 REXコミックス 『女の子の身体に入れ替わっちゃう アンソロジーコミック』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ヤンキーで喧嘩ばかりしている左山雄介は、夜中に目覚めたら魔法少女の風祭真織になっていました。

魔物と戦う真織が怖気づいてしまったため、魔法妖精のカッピーが潜在魔力の高い雄介と入れ替えてしまったのです。

 

いきなり魔法少女にされて、魔物と戦えと言われる雄介。

とりあえず胸は揉むよね。

 

そして、とっさに入れ替えたため、いつ戻るかわからないらしい。

真織と雄介は、同じ中学校のクラスメイトで入れ替わりをきっかけに仲良くなり…

学校での女子更衣室シーンや、真織になった雄介が魔物に触手責めされるのが良かったです。

 

Switch!!

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『Switch!!』 著者：さゆ川さゆ	女子高生が祖母の魔法で男子高生と入れ替わる。	白泉社 LaLaDX 2016年3月号 (単行本未収録)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

彼氏ができない松浦さわを心配した自称魔女の祖母が魔法をかけてくれた翌日、さわは成績優秀＆スポーツ万能＆イケメンの同級生・渋谷圭と階段から落ちて入れ替わってしまった。

仕方なくお互いのフリをすることになるが、圭は少々性格が強気で…

 

圭になったさわが間違えて女子と一緒に着替えようとしたり、さわになった圭の服を脱がせたり(ブラ丸見えの描写有り)…

完璧な圭になりきるなんて無理なさわと、さわを完コピする圭が良かったです。

ちゃっかり女の子イベントに遭遇している圭。

お互い風呂・トイレのときは目をつぶっている約束をしたようですｗ

恥ずかしがっている二人の会話が良いですね～

 

そして、圭に多数の弟・妹がおり、奨学金のために成績を維持していることを知るさわ。

次のテストでは学年で10番以内に入らないといけなくて…

 

相対的恋愛論

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『相対的恋愛論』 著者：百日紅ばなな	同じ会社で働く犬猿の仲の男女が、神様に入れ替えられる。	宙出版 YLC 『相対的恋愛論』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

化粧品メーカーに勤める相沢のどかと坂詰キサブローは、考え方の違いから対立していた。

そんな二人を天界から眺めていた神様が、お互いを理解させるために入れ替えてしまった。

女好きのキサブローは、帰宅して早々にのどかの胸や股間を弄って一人プレイ。

のどかになったキサブローの感覚は、キサブローになったのどかにも伝わるので、入浴中だったのどかもキサブローの身体で興奮してしまい、こちらも一人プレイ。

その後も、再びキサブローがのどかの身体を弄って一人プレイし、同調したのどかもキサブローの身体で一人プレイをする羽目に…ｗ

ちゃんと描写も有っておいしかったです。

 

のどかの日記を見て、のどかが会社の池田を好きだと知ったキサブローは、のどかの身体で池田とホテルへ。

池田のセクハラは有名で、のどかになったキサブローは襲われかけてしまいました。

そして、キサブローになったのどかが助けに来て、キサブローとのどかが入れ替わった状態でセ○クス(挿入描写有り)。

絶頂したら元に戻ったので、再びお互いを求めあってハッピーエンドです。

キサブローは、のどかの気持ちいい場所を全部調べていたらしいｗ

 

銀盤トランス・スケーティングDouble

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『銀盤トランス・スケーティングDouble』 著者：松本ミトヒ。	入れ替わり体質の男女が戻れなくなってしまう。	少年画報社 TSコミックス 『トランススイッチ2014spring』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

子供のころからフィギュアスケートでペアを組んでおり、スピンが綺麗に決まると身体が入れ替わってしまう体質の塚田彰嗣と竜胆イリア。

ある日、息が合わなくなった二人は、入れ替わった状態から元に戻れなくなってしまい…

目隠し着替えシーンがおいしかったです。

彰嗣になったイリアが、イリアになった彰嗣のブラに肉を押し込む描写や、スカートネタがあります。

そして、彰嗣になったイリアが寝ている間に、イリアの彼氏の太一が訪問。

イリアになった彰嗣は、太一に身体を弄られてしまいました。

眠ったイリア(身体は彰嗣)を彰嗣(身体はイリア)がベッドに運んだ際に、体重差を感じるところが良かったです。

 

桜の木の下で会いましょう

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『桜の木の下で会いましょう』 著者：高見まこ	自殺を考えて桜の木の下へ来た男女が落雷で入れ替わる。	集英社 ジャンプコミックスデラックス 『夏の夜の夢』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

自殺しようと同時刻に桜の木の下へやってきた会社員の小野寺弘樹とOLの藤谷陽子は、落雷に遭って入れ替わってしまいました。

「自分の声じゃない」と嫌がる二人が良かったです。

自殺を考えるまでに至った経緯を話して打ち解けていき、しばらく弘樹の家で一緒に住むことに。

お風呂では、陽子になった弘樹を目隠しさせ、弘樹になった陽子が洗っていたら、陽子が弘樹の身体で反応してしまい、そのまま行為。

 

そして、犯罪を犯していた陽子がテレビで報道されてしまい、二人は遠くへ逃げようとしますが…

犯罪者と入れ替わったと知った弘樹の反応や、一緒に服や下着を選ぶシーン、陽子が他人の身体だからとピアスを開けるところが良かったです。

 

WOMAN IN THE MAN -男の中の女-

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『WOMAN IN THE MAN -男の中の女-』 著者：桂 正和	女々しい男の子と、男勝りの女の子がマシーンの爆発で入れ替わる。	集英社 ジャンプコミックス 『ZETMAN』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

空手道場の跡継ぎの剛力強丸は、名前とは裏腹に女々しく臆病者で、道場破りが来ても男勝りの幼なじみ・はずみに助けられていた。

ある日、はずみが強丸に無断で喧嘩の約束をしてしまい、強丸ははずみの家にあるアスレチックマシーンで特訓をすることに。

しかし、そのアスレチックマシーンが故障して爆発を起こし、巻き込まれた強丸とはずみは入れ替わってしまった。

お風呂のときにはずみの身体を見る強丸の表情が何とも言えず良いです。

はずみも、強丸の身体をしっかり見たようですｗ

翌日、入れ替わった状態で登校する二人。強丸になったはずみは、男らしくイメチェン。

はずみになった強丸は、はずみ本人よりも女の子っぽくてかわいいです。

はずみはノーブラ主義らしい…ｗ

そして、道場破りとの喧嘩の日が来てしまいました。

実は精神入れ替わりではなく、相互変身タイプのようで、「声まで変わっている」と他のキャラに言われています。

また、元に戻る時は部分交換になっていて、はずみになった強丸は股間から、強丸になったはずみは腕から元に戻っています。

 

Change！(氷室芹夏)

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『Change！』 著者：氷室芹夏	男子学生が同じクラスの女子とぶつかって入れ替わる。	白泉社 ジェッツコミックス 『Girl 氷室芹夏作品集』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

同じクラスの岩崎香奈子に恋心を抱いている菱田伸彦だが、照れくささからいじめるような態度を取ってしまっていた。

ある日、廊下を走っていた菱田は、香奈子とぶつかって入れ替わってしまう。

とりあえず教室に戻ることにした二人だが…

 

さっそく香奈子の身体を見ようとする菱田が良かったです。

タイミング良く、次の授業は保健体育(笑)ということで、女子更衣室イベントがあります。

菱田になった香奈子が、着替えない理由を「生理だから…」と答えるところが最高ですね。

菱田が香奈子をからかって、「香奈子にラブレターを送ってきた男子と行為をしてみようか」と言ったら…

香奈子は「今ここで自分でする」と言って、自分の身体になった菱田を押し倒してしまいました。

菱田(身体は香奈子)が挿入されるときに痛そうでした。香奈子(身体は菱田)は気持ちよさそうでしたが…ｗ

挿入して絶頂したところで元に戻り、そのまま第二ラウンドに突入です。

 

願いはひ・と・つ

※Kindle版は成人指定なので、ご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『願いはひ・と・つ』 著者：松藤純子	同僚の男女が行為をした翌朝に入れ替わっていた。	宙出版 YLC 『おとぎ濡れごと初体験』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

同じ会社で働く営業の大野直樹のことが気になる経理の沢口美加だが、ついツンツンした態度を取ってしまっていた。

ある日、飲み会の帰りに、酔った勢いで直樹とホテルへ行き、行為をした美加は、朝起きたら直樹と入れ替わっていた。

 

入れ替わったことに気がつかず、直樹の身体でシャワーを浴びて、股間を見てビックリする美加が最高でした。

直樹は大事な会議があるため、美加は出社することに…。美加になった直希は欠席ですｗ

直樹がデキる男で、皆に慕われていると知る美加が良かったですね。

その後、美加(身体は直樹)は、会社の女性に誘われてホテルへ…

一方、直樹は美加の身体で下着姿になり、胸や股間を弄ってオ○ニー。

 

そこに美加(身体は直樹)が帰ってきて、自分の身体(中身は直樹)の痴態を見て興奮してしまい、そのままセ○クス(フ○ラ、シ○クスナ○ン、挿入有り)に突入。エロい。

事後に元に戻り、ハッピーエンドです。

 

女王くんと奴隷ちゃんのみぞ知る

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『女王くんと奴隷ちゃんのみぞ知る』 著者：花本麻実	幼馴染の男女が階段落ちで入れ替わる。	小学館 ＆フラワー 2017年35号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

幼なじみのイケメン・勝木望に、奴隷のようにこき使われている高須亜希。

長年耐えてきた亜希だが、とうとう我慢できなくなり、望に決別を伝えて逃げようとしたところ、望と一緒に階段から落ちて入れ替わってしまった。

亜希の胸を揉む望が良かったです。

その後は、目隠しお風呂イベント。

転んだ拍子に目隠しが取れてしまうのはお約束ですね。

 

次の日は入れ替わったまま学校へ行きますが、望は亜希になりきる気はなく、亜希に近づいてきた男子生徒を追い払ってしまいました。

後は、すれ違っていた二人が、お互いの気持ちに気がついていく展開です。

 

笑って許して

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『笑って許して』 著者：弓月 光	スポーツ万能の男の子と、ガリ勉の女の子が、脳移植で入れ替わった。	集英社 りぼんコミックス 『新婚は甘くない』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ボクシングは得意だが勉強は苦手な有吉卓と、運動音痴でガリ勉の松田かおりは、ある日、交通事故に遭い死んでしまう。

悲しみにくれる親族の前に、人浦狂児と名乗る博士が現れ、二人を生き返らせてくれたが、脳を入れ違えてしまっていた。

(痛覚も入れ替わっています。)

博士からは、二か月は元に戻れないと言われてしまいましたｗ

家に帰った二人ですが、さっそく卓がかおりの胸を覗いて…

その後は、目隠しお風呂イベントです。

座り方や喋り方のレクチャーをしてから、翌日は学校へ。

卓の取り巻きの女の子たちに、敵意を示される卓(身体はかおり)が良かったですね。

女子更衣室イベントもあり、美人の下原良子の身体をいやらしい目つきで見る卓(身体はかおり)がヤバかったです。

この後は、テストイベントがあったり、卓とかおりが付き合ったり、卓(身体はかおり)がイケメンに迫られたり、卓(身体はかおり)が野外立ちションシーンの写真を撮られたり、かおり(身体は卓)がボクシングの試合に出ることになったりします。

最後は、元に戻す手術が失敗して二人とも天国へ…(酷い…)

 

換身

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『換身』 著者：藤子・F・不二雄	科学者が作った薬で、会社員とその婚約者、ヤクザの組長が入れ替わる。	小学館 『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版』 第1巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

会社員の海野五郎は、婚約者・みどりとのデートの待ち合わせ中、ヤクザの子分たちに連れ去られ、科学者が作った薬でヤクザの組長と入れ替えられてしまう。

何でも、ヤクザの世界から足を洗いたくなった組長は、堅気な五郎に狙いをつけたらしい。

組長になった五郎は、五郎になった組長に始末されそうになるが…

 

五郎になった組長は、さっそくみどりとのデートへ。

五郎のスケジュール帳を確認するシーンが良いですね。

アルコールに弱い五郎の身体でお酒をたくさん飲み、ボロが出そうになったところも好きです。

デートが終わって帰路についたみどりの元に、組長になった五郎が登場。

不審がって逃げ出すみどりを追いかけていたら、色々あってみどりと五郎(身体は組長)が入れ替わり状態になってしまいました。

「魂が身体に馴染むまでは幽体離脱しやすいから気をつけろ」と科学者に言われていましたね。

若くない組長の身体に苦しむ五郎が良かったです。

 

 

仕方がないので、五郎(身体はみどり)とみどり(身体は組長)は、みどりの家へ…

自分の家へ忍び込まなければならないみどり(身体は組長)や、「身体は組長だけど結婚してくれるか」と五郎(身体はみどり)に聞くみどり(身体は組長)が熱いです。

みどり(身体は組長)がキスを迫って五郎(身体はみどり)が驚いて飛び退いたり、五郎がみどりの身体で胡坐をかいたり、タバコを探そうとしてお尻を触ったり、お風呂に入ったり、全部おいしいですｗ

組長(身体は五郎)が、五郎の両親を自分の両親だと思って親孝行をしようとしていたシーンも良かったですね。

組長(身体は五郎)は、元の自分の身体を始末しようとしており、みどり(身体は組長)を拘束してコ○クリ詰めに…

死ぬ間際に、みどり(身体は組長)と組長(身体は五郎)が入れ替わったので、みどりと五郎の入れ替わり状態になります。

(おそらく組長は自分の身体で死亡。)

みどりと五郎は自分の身体に戻ろうと、何度も塀の上から落ちてみますが、既に身体に魂が馴染んでしまったらしく、二度と元に戻ることができませんでした。

元々婚約していた仲で、「二人の精神と身体が両方揃っているから問題なく結婚できる」と前向きに考えてハッピーエンド？です。

 

さんだー☆インパクト

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『さんだー☆インパクト』 著者：ユーキあきら	女の子が好きな男の子の友達と落雷で入れ替わる。	集英社 りぼんマスコットコミックス 『おじぞークエスト』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

クラスメイトの町田に片思いしている栗羽七世は、町田といつも一緒にいるガラの悪い相馬凪を疎ましく思っていた。

ある日、町田に告白するために相馬をトラップにかけて、町田と二人きりになろうとした七世だが、落雷に遭って相馬と入れ替わってしまう。

トラップで宙づり状態の相馬と入れ替わった七世が、急に視界が反転するところに最高に興奮しました。

足を広げて座る＆足を閉じて座るネタもおいしいです。

相馬になっても町田に告白しようとする七世がヤバいｗ

この後は、成績の良い相馬と成績の悪い七世が定期テストに直面して、元の自分の成績が上がると七世(身体は相馬)が喜んだり…(七世は相馬の成績を落とさないために勉強します。)

相馬(身体は七世)がお風呂に入ろうとしたところに、相馬の身体で女装した七世が乱入して、身体を洗うことになったり…

「俺の手が七世の身体を洗ってるんだぞ」と相馬(身体は七世)に指摘された七世が、今は自分の身体である相馬の顔を殴るところが面白いですね。

というか、七世のキャラが面白すぎますｗ

 

そして、七世(身体は相馬)が相馬(身体は七世)の身体を洗っているシーンをルームメイトに見られ、次の日には学校中の噂になってしまいピンチに…

最後には、七世と相馬がお互いのことを好きになる…という感じですね。

「私の肌が荒れるから野菜も食べて」と言う七世(身体は相馬)や、髪を結んでもらう相馬(身体は七世)のシーンもあって、全体的においしかったです。

 

性転の霹靂

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『性転の霹靂』 著者：もりたじゅん	男性と同じ会社の受付嬢が事故で入れ替わる。	●集英社 ユーコミックス 『夢で愛ましょう』 ●集英社 『もりたじゅん自薦集4 わが青春に悔いなし？』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

漫画編集者の荒谷荘司は、同じ会社の受付嬢・西山牧子と街中で話していたら、ビルから落下してきた看板にぶつかって入れ替わってしまう。

天国の使いが魂を入れ間違え、一か月後まで元に戻れないと言うので、二人は入れ替わった状態で過ごすことに…

入院中は、二人とも尿瓶でトイレを済ませていたようです。

牧子になった荒谷がうっかり男子トイレで立ちションをしそうになったところや、荒谷になった牧子の立ちションシーンが最高でした。牧子はまだ処女らしいｗ

ブラ装着レクチャーも良かったですね。

一週間後、退院した二人は、お互いの家へ…

ちなみに、荒谷には妻と娘がいて、牧子(身体は荒谷)は夜に荒谷の妻に誘われてしまいますｗ

牧子(身体は荒谷)の朝立ちイベントや、荒谷(身体は牧子)のヒールネタもおいしいです。

荒谷が牧子の身体でガサツな言動をしているのが萌えますね。

そして、入れ替わったまま出勤することになった二人。

すっぴん＆ボサボサで出勤した荒谷(身体は牧子)を、牧子(身体は荒谷)が整えるシーンが良かったです。

飲み会で荒谷(身体は牧子)が潰れ、同僚の男性にキスされるシーンもあります。

この後は、荒谷(身体は牧子)に生理が来たり、入れ替わりに慣れてきて普通に化粧をするようになったりですね。

二人とも、異性の仕草や口調が板についてきたようです。

牧子(身体は荒谷)は、荒谷の妻に毎日誘われて大変らしいｗ

荒谷(身体は牧子)も、同僚の男性とデートしてそのような雰囲気に…

元に戻ってからも、異性の口調が抜けない二人が良かったです。

 

↓荒谷が男子高校生と入れ替わる話もあります。

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僕はボクに恋してる

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『僕はボクに恋してる』 著者：中西やすひろ	幼馴染の中学生男女が握手をした瞬間に入れ替わる。	講談社 『カラダの本 誰にも聞けない性の疑問に答えます』 (著者：北村邦夫)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

中学2年生の夢野はじめと、隣に住む幼馴染の湖森愛は、ある日握手をした瞬間に落雷のような衝撃を受けて入れ替わってしまった。

仕方なく、お互いの情報や禁止事項を話し合い、お互いの生活を交換することになったが、二人は男女の身体の違いに戸惑ってばかり。

精神的に興奮すると、肉体的な興奮は元の身体の方に出るタイプで、性教育漫画ということもあり、エロいことになっていますｗ

まずは、はじめ(身体は愛)が夜に見たエッチな夢で、愛(身体ははじめ)が夢○。

恥ずかしがるはじめ(身体は愛)がかわいそう…

さらに、はじめ(身体は愛)が夜に見たエッチな夢を思い出したら、愛(身体ははじめ)が勃○してしまいます。

学校では、女子更衣室で女の子たちの裸を見たはじめ(身体は愛)が興奮し、男子更衣室にいる愛(身体ははじめ)が勃○。

元の身体の感覚(快感含む)は、元の身体の持ち主の精神が感じるタイプで、夜にお風呂に入る際に、はじめが愛の胸を揉んで興奮したら、愛(身体ははじめ)の方が胸を揉まれる感覚と勃○が。

はじめが鏡に愛の身体を映し、「今ボクは憧れの愛ちゃんの身体を隅から隅まで見ることができる。触ることも自由…」と言うところが良いですね。

はじめは、幼馴染の愛が成長するにつれて女性らしい体つきになり、まぶしく見えてきたところで入れ替わったのでおいしいです。

鏡で愛の股間を観察するシーン(全3ページ)もあります。

また、中身が愛になったはじめは積極的になったと、中身がはじめになった愛は女っぽくなったと評判に…ｗ

ちなみに、生理は話題にだけ出てきて、実際には起こりません。

そして、夢○を心配したはじめのために、愛がはじめの身体でオ○ニー。

快感は愛の身体のはじめが感じますが、もっと気持ちを高めたいはじめは、愛の身体を触り始めます。

はじめは、夢○もオ○ニーもこれが初体験らしい…包○のことも愛にバレてかわいそう…

この後は、はじめ(身体は愛)がクラスメイトの翔に告白されて迫られます。

元の自分の身体が触られている感覚がした愛(身体ははじめ)はその場に駆けつけて…

 

マジですか!?お父さん

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『マジですか!?お父さん』 著者：いがらしめぐみ	父親が結婚式前日に娘と落雷で入れ替わる。	講談社 KCデラックス 『最高の結婚600』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

結婚式の前日、父親の勝太郎(58歳)に挨拶をする中村ともか(24歳)。

しかし、父親は未練がましく結婚に反対し、ともかと言い争いになってしまう。

父親が窓から飛び降りようとしたともかを止めようとしていたら、落雷を受けて窓から転落し二人は入れ替わってしまった。

ともかの結婚相手の原田幹久とのやりとりがカオスです(笑)

勝太郎(身体はともか)とともか(身体は勝太郎)とのやりとりもカオスです(笑)

中年男性ボディを嫌がる勝太郎(身体はともか)と、スカートを嫌がるともか(身体は勝太郎)が最高。

家にやってきた幹久に入れ替わったことを話し、信じてもらいます。

幹久との結婚を諦めるつもりのともか(身体は勝太郎)に、幹久は「それでも構わない」と言い切り、明日の結婚式は予定通り行うことに…

風呂場で鏡に映る娘の姿に見とれる勝太郎(身体はともか)が良かったです。

幹久に抱き締めてもらったともか(身体は勝太郎)が勃○してしまうのもヤバくて良かったです。

翌日の結婚式では、勝太郎は花嫁のともか、ともかは新婦父親の勝太郎として出席。

元の自分(中身は勝太郎)を見て泣くともか(身体は勝太郎)がかわいそうでしたｗ

ともか(身体は勝太郎)の「大体一番反対してたお父さんがなんで主役になるのよ」のセリフが好きです。

 

勝太郎(身体はともか)は、ともかのために頑張って幹久と誓いのキスまでします。

幹久がともかを思っていることを知った勝太郎(身体はともか)は、結婚を反対した自分を反省。

 

そして元に戻らないかもしれないと考え、耐え切れくなって逃げだしたともか(身体は勝太郎)は、今度こそ死のうと橋から飛び降りようとして…

元に戻った勝太郎を、ともかだと思って抱き締める幹久が良かったですｗ

勝太郎は、初夜までに元に戻れて良かったと安堵するのでした(笑)

 

もしも夢中なカレと入れ替わったら

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『もしも夢中なカレと入れ替わったら』 著者：春瀬花香	女の子が片思いしている男の子とぶつかって入れ替わる。	小学館 Sho-Comi増刊(Sho-ComiX) 2017年2/14増刊号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

棚宮めぐりは、躓いた拍子に憧れの男の子・相模怜介とぶつかって入れ替わってしまった。

ずっとアタックし続けていた怜介の身体を手に入れためぐりは、このチャンスに怜介の身体や衣服を堪能するのだった。

大好きな怜介の身体を手に入れためぐりがド変態で好きです(笑)

まずは、男子更衣室へ行き、怜介の制服の臭いを嗅ぎます。

そして、怜介の鍛え抜かれた魅惑の肉体を存分に堪能しようと、服を脱いだだけで鼻血を噴出ｗ

心配した怜介の同級生に着替えを手伝ってもらうのでした。

 

怜介(身体はめぐり)が「このカラダは俺のもんだ」と言って誤解されるところも良かったですね。

元に戻る描写はありません。

 

秘薬イレカワール

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『秘薬イレカワール』 著者：山口由紀美	双子が入れ替わり薬で入れ替わる。	白泉社 花とゆめ 1975年5号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

双子の兄妹のナオとミコは、父親が開発した薬「イレカワール」を飲んだら入れ替わってしまった。

父親が元に戻る薬を作るまでの間、二人は周囲にバレないように過ごすことに…

まずナオ(身体はミコ)の方がこの状況を面白がり、着替えを始めます。

ミコ(身体はナオ)は恥ずかしがって、着替え介助イベントに…

冒頭で、猫とネズミが父親の実験で入れ替えられるシーンもありました。

 

こんな状況の時に限って、授業は水泳。

ナオ(身体はミコ)は、うっかり男子更衣室に入ってしまい、痴女扱いされてしまい…

ミコ(身体はナオ)は、水着を恥ずかしがって、身体をタオルで隠します。

ナオ(身体はミコ)が、調理実習で失敗するシーンもありました。

そして、ナオは彼女のレイと、ミコは彼女のケイとデートの約束が…

レイもケイも、学校でのナオ(身体はミコ)とミコ(身体はナオ)の様子を訝しがっています。

精神的には同性から迫られるのに耐えられなくなったナオ(身体はミコ)とミコ(身体はナオ)は、元の自分自身に変装しますが、上手く行かずに入れ替わりがバレてしまいました。

最後は、「イレカワール」をレイとケイが飲んで入れ替わってしまいます。

レイとケイはいとこ同士なので、入れ替わっても問題ないらしい…

 

ナオ(身体はミコ)はレイ(身体はケイ)、ミコ(身体はナオ)はケイ(身体はレイ)と抱き締め合い、見た目は元通りのカップルに。

元に戻る薬ができるのは当分先らしく、元に戻ったかは読者の想像に任せるスタイルでした。

もうひとつの転校生

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『もうひとつの転校生』 著者：とり・みき	学生男女が入れ替わる。	●徳間書店 リュウコミックス 『クレープを二度食えば』 ●角川学芸出版 『大林宣彦の映画談議大全『転校生』読本』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ヤマモトヒロシは、サイトウカズミと付き合っていた。

カズミの転校が迫ったある日、クラスにカズミの幼馴染のサイトウカズオが転校してきた。

その日から態度が急変したカズミを不思議がるヒロシだったが…

態度がおかしくなったカズミは、ヒロシのことがわからない様子…

パンツを丸出しにしながら自転車を漕いだり、大股開きで座るシーンもありました。

カズオから届いたメールで、カズミとカズオが入れ替わっていることを知ったヒロシ。

「カズオの身体になってもヒロシが好きだ」とカズオの身体で迫ってくるカズミに、ヒロシは立ち尽くすしかなく…

カズミ(身体はカズオ)は、そんなヒロシに「私の身体が好きだったのか(意訳)」とショックを受けます。

 

入れ替わったことを聞かされてもヒロシは、相変わらずカズミの身体(中身はカズオ)にときめいてしまい…

カズオ(身体はカズミ)のお風呂シーンもありました。

そして、夏祭りの日。

カズオ(身体はカズミ)はヒロシに挑戦的な感じで話しかけてきます。

カズオ(身体はカズミ)は女の子の身体に思考が影響されており、始めはスカートを履くのも嫌だったが、今では自分から浴衣を着てみたいと思うようになったらしい。

カズミ(身体はカズオ)はまだ男の子の身体に馴染んでいないため、ヒロシのことが好きなようです。

カズオ(身体はカズミ)は、ヤマモトを誘惑して身体を触らせ、さらにキスまでしてしまいます。

「もっともっとこの体になじみたい」のセリフがヤバい…

大人になったヒロシはカズミと再会しますが、カズミは入れ替わった事実を覚えておらず、入れ替わりの真相は闇の中に…

カズオがカズミの人生を奪って終わり？で、終始ダークな雰囲気でした。

 

いけいけ MEN’S GIRL

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『いけいけ MEN’S GIRL』 著者：きんこうじたま	男勝りの女の子と、女の子っぽい男の子が薬で入れ替わる。	小学館 少女コミック増刊 1992年11月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

男勝りでクラスでも人気の加納だが、密かに女の子らしいチアガールに憧れていた。

ある日の放課後、片思いしているクラスメイトの三島と一緒に雑貨屋に立ち寄った加納は、「男女の中身が入れ替わる秘薬」を手に入れ、一緒に飲んでみることに。

二人は入浴中に薬の効果が現れ、お互いに変身して入れ替わってしまった。

相互変身で入れ替わっているので、加納(身体は三島)に家族が話しかけてきて大変なことに…

加納(身体は三島)は仕方なくセーラー服を着て、三島(身体は加納)の元へ向かいます。

三島(身体は加納)は、加納の身体を見て気絶ｗ

 

雑貨屋はジョークグッズのつもりで入れ替え薬を売っており、元に戻る方法は知らないと言われたので、二人はしばらく入れ替わったまま生活することに。

三島(身体は加納)が野球の試合の助っ人に頼まれたり、加納(身体は三島)がホームランを打ったりですね。

そして、三島(身体は加納)に男の方が似合っていると言われた加納(身体は三島)は、開き直って男を極めたら、女の子から告白されてしまいました。

最後は二人が元に戻って相思相愛エンドです。

ジグザグ・スキャンダル

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ジグザグ・スキャンダル』 著者：島 貴子	クラスメイトの男女が催眠術で入れ替わる。	小学館 ちゃお 1984年10月号付録小冊子 (1985年5月発売『フラワービッグポケッツ』No.7に再掲)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

同じクラスの井沢ちえみと大野裕二は犬猿の仲で喧嘩ばかり。

ある日、二人は同時刻にクラスメイトから催眠術をかけられて入れ替わってしまう。

元に戻るまで、二人は仕方なくお互いのフリをすることになった。

実は裕二は、有名なファッションデザイナーで、自宅はブティック。

ちえみ(身体は裕二)が、裕二の家に帰るところが良かったですね。

裕二(身体はちえみ)は、ちえみ(身体は裕二)に身体を触るなと言われた様子。

学校のシーンも、言葉遣いネタやトイレネタがあって良かったです。

裕二(身体はちえみ)も、トイレはやりづらかったらしい。

ちえみ(身体は裕二)は、立ちションシーンがあります。

この後、うっかり股間を見て悲鳴、さらにクラスメイトの男子からふざけて股間を握られて悲鳴ｗ

裕二(身体はちえみ)の方は、女子更衣室イベント。

ちえみ(中身は裕二)の様子があまりにもおかしいので、クラスメイトは訝しがります。

そしてうっかり女の子の胸を揉んでしまい、鼻血を出して卒倒ｗ

放課後、クラスメイトにもう一度催眠術をかけてもらうために、裕二(身体はちえみ)が色目を使うところが最高でした。

結局ここでは元に戻れず、裕二(身体はちえみ)はクラスメイトのみどりと裁縫の練習。

出来上がった服を着るシーンがおいしかったです。

ちえみ(身体は裕二)の方は、裕二の兄と絡みます。

元の自分を褒めるちえみ(身体は裕二)が良いですね。

風呂上がりで全裸の裕二の兄を見て悲鳴を上げるシーンもありました。

そして、実は裕二がデザイナーになりたいと知ったちえみ(身体は裕二)は、裕二の母に認めてもらうために裕二がデザインした服を作ることに…

ちえみ(中身は裕二)はみどり、裕二(中身はちえみ)は裕二の兄に目がハートなところが個人的に良かったですｗ

わしは♀じゃ!?

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『わしは♀じゃ!?』 著者：渚みつる	男子高校生が親友の彼女とぶつかって入れ替わる。	白泉社 花とゆめ 1979年16号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の衛藤純一は、登校を急いでいたところ、親友の森明彦の彼女・酒井えりことぶつかって入れ替わってしまう。

純一は入れ替わったことに気が付かないまま、えりこの身体で男子更衣室へ行って着替え始め、男子達は大混乱に…

純一(身体はえりこ)は仕方なく、えりこの通う女子校へ。

えりこ(身体は純一)も、入れ替わったことに気が付かずに身体検査に乱入してしまったらしい…

放課後、純一(身体はえりこ)は初めてえりこ(身体は純一)とご対面。

病院へ相談しても信じてもらえず、純一(身体はえりこ)は明彦の彼女をすることに…

えりこの自宅に帰った純一(身体はえりこ)は、下着を漁ってからのお風呂イベント。

えりこ(身体は純一)の方は、トイレイベント(立ちション)です。クラスメイトからグラビア写真を見せられるイベントもありました。

そして、えりこ(中身は純一)と一緒に過ごすことが増えたえりこ(身体は純一)は、明彦に誤解されてしまいます。

仕方なく明彦とデートしてドキドキする純一(身体はえりこ)のシーンも良かったです。

そして、純一(身体はえりこ)は明彦に迫られてしまい…

二人を覗いていたえりこ(身体は純一)は、耐え切れなくなって飛び出し、明彦にキスｗ

明彦は怯えて逃げ出してしまいました。

落ち込んだえりこ(身体は純一)を純一(身体はえりこ)が慰めるシーンに興奮…

 

後は、不良に絡まれた純一(身体はえりこ)が喧嘩を買い、途中でえりこ(身体は純一)と頭をぶつけて元に戻ります。

えりこと純一は「全てを知り尽くした恋人同士」になりますが、今度は純一からの愛に悩み続けた明彦がホ○になってしまい…

ケンジは妊娠8ヶ月!?

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ケンジは妊娠8ヶ月!?』 著者：いがらしめぐみ	男性が妊婦の妻と階段落ちで入れ替わる。	講談社 Kissカーニバル 2001年1月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

無職で女遊びに明け暮れるケンジ(25歳)には、デキ婚して出産を2か月後に控えた妻・まり子がいた。

自宅に女の子を連れこんで行為していたケンジは、まり子に見つかって喧嘩になり、階段から転げ落ちて入れ替わってしまう。

↑入れ替わる前のケンジ。

まり子もどうして結婚したのかと疑問になるほどのクズです。

入れ替わり直後の、まり子のお腹を見るケンジのシーンが良かったです。

ケンジ(身体はまり子)は、さっそくタバコを吸おうとしてまり子(身体はケンジ)に張り倒されます。

まり子(身体はケンジ)は、「子供なんていらないから転んで流○しよう」とあまりにもクズなケンジ(身体はまり子)の発言に、股間を切り落とそうとします。

優しすぎるまり子(身体はケンジ)は、ケンジの身体で職探しへ。

残されたケンジ(身体はまり子)は、育児書を渡されますがすぐに飽きてタバコを吸ってしまいます。

しかし、味覚が違うのかマズくてムセてしまい…

暇すぎるケンジ(身体はまり子)は、パチンコへ行くことに。

通りすがりの女の子に見られたり、知らないおばさんに怒られてパチンコ店を追い出されたりします。

さらに、ケンジ(身体はまり子)は居酒屋に行ってビールを頼み、断られて激怒。

女体になっていることを思い出したケンジ(身体はまり子)は、女風呂へ行きますが…ｗ

鏡でお腹を見るシーンが良かったですね。

ケンジ(身体はまり子)は、美人の子連れ人妻に声をかけられて喜びます。

電話番号を聞いて口説こうとするところが最高ｗ

 

この後は、ケンジ(身体はまり子)が自身の母親から「あんたなんか産まれてこなきゃ良かった」と言われて育ったことを思い出します。

そして、胎動を感じたケンジ(身体はまり子)は、動揺して階段から落ちてしまい…

赤ちゃんが無事だと聞いた時のケンジ(身体はまり子)が良かったです。

木村くんはバージン？

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『木村くんはバージン？』 著者：いがらしめぐみ	童貞の会社員が処女のお局OLと行為をして入れ替わる。	講談社 Kissカーニバル 2001年5月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

23歳童貞の冴えないサラリーマン・木村タケシは、仕事で怒られてばかり。

ある日、タケシは28歳処女のお局OLの井田と飲みに行くことになり、酔った勢いで初めてを捨て合うことになった。

そして行為後、気が付くと二人は入れ替わっていた。

もう一回行為をしようとしてみますが、タケシになった井田が萎えてできず、二人は井田の家で暮らすことに。

井田になったタケシに生理が来てしまったので、すぐに行為をして戻るのは困難になってしまいました。

井田(身体はタケシ)が、「生理の時に入れ替わって良かった」と言うところが良いですｗ

タケシ(身体は井田)の女子更衣室イベントがあります。

仕事では、タケシ(身体は井田)がパンツ丸出しで居眠りしたり、井田(身体はタケシ)がテキパキと仕事をこなして女性社員たちにモテたり…

タケシ(身体は井田)の方も、愛想よく振る舞ったら男性社員たちにモテてしまいます。

二人とも、元の自分の評判を聞いて一喜一憂するところが良かったですね。

そして、井田をこっぴどく振った中田が、最近の井田(中身はタケシ)を見て後悔し、迫ってきます。

井田の身体の力では中田を振りほどけないタケシ(身体は井田)のシーンが好き。

そこに井田(身体はタケシ)が現れて中田の股間を蹴り上げるんですが、外見は女性の井田(中身はタケシ)の方が痛そうだと中田に同情している姿に興奮しました。

そして、仲良くなった二人が家で良いムードになっていると、両者とも身体が興奮してきてセ○クスに。

事後に元に戻り、二人はカップルになりますが、他の社員たちにもモテモテになってしまったのでした。

HEARTFUL！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『HEARTFUL！』 著者：上伊澤賢太	お嬢様と不良が入れ替えドリンクで入れ替わる。	講談社 月刊少年シリウス 2013年9月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

美王高校に通うお嬢様の間家・クリスティーヌ・怜と、不良の松葉隆司。

ある日、理科準備室で一緒になった二人は、冷蔵庫の中にあったドリンクを飲んだら入れ替わってしまった。

そのドリンクは理科教師の出口が開発した「人格入れ替え薬」で、二人は24時間お互いのフリをして過ごすことに…

とりあえず教室に来た二人。いきなりなりきれておらず、不審に思われてしまいます。

勉強が苦手な隆司(身体は怜)が数学で当てられたり、運動が苦手な怜(身体は隆司)が体育でお手本を見せるように言われたり…

逆に、運動が得意な隆司(身体は怜)が華麗に跳び箱を飛んで訝しがられます。

放課後は、もちろん身体の方の家に帰宅。

怜はお嬢様でお屋敷に住んでおり、隆司は小さい家で7人の大家族。

 

怜(身体は隆司)が賑やかな隆司の家族にカルチャーショックを受けるところが良かったです。

隆司(身体は怜)の方も、ガツガツとご飯を食べて注意されたり、みっちりと勉強させられたり、大変な目に…

お風呂の心配をした怜(身体は隆司)は、隆司(身体は怜)に隆司の家に来るように頼みます。

屋敷を抜け出すときに、色仕掛けをする隆司(身体は怜)が良かったですｗ

ということで、お風呂イベント。二人とも交替で目隠しをして洗い合うのは珍しい。

怜(身体は隆司)はうっかり股間を見てしまい、悲鳴を上げますｗ

そして翌日、入れ替わり生活を楽しんだ二人は、24時間が経過して元に戻るのを待ちますが…24時間が過ぎても元に戻りませんでした。

ネズミが24時間で戻ったと言うだけで、寿命が長い人間はもっと長時間戻れないようです。

ということで、二人は元に戻らないまま入れ替わり生活を続けることに…

変身×リカちゃん

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『変身×リカちゃん』 著者：立野マミ	高校生男女がカードの力で入れ替わる。	集英社 りぼんスペシャル 冬の大増刊号 (りぼん 2014年1/25増刊号)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

はっきりと物が言えず、クラスの皆から便利屋として扱われる女子高生・宇佐美リカ。

そんなリカは、クラスメイトの強面男子・旭将一に憧れていた。

ある日、下校中に謎の占い師から声をかけられて購入した「なりたい自分になれるカード」に将一の名前を書いたら、翌朝リカは将一と入れ替わってしまう。

 

ということで、朝起きたら将一になっていたリカ。

手や声や髪の毛に違和感を覚えるところが良かったですね。

変身して入れ替わったようで、リカは将一の身体でリカの部屋にいる状態です。

リカ(身体は将一)は、内股で走って将一の家へ。女の子にオネエだと思われますｗ

将一(身体はリカ)の身長ネタが良かったです。

占い師はいなくなっていたので、仕方なく二人は学校へ行くことに…

とりあえず、二人ともパジャマだったので、女子トイレ内で着替えイベント。

目隠しが取れてリカは将一に身体を見られてしまいます。

学校では、名前を呼ばれて間違った方向を向いてしまったり、リカ(身体は将一)がイケメンになってモテたり、将一(身体はリカ)が頼まれごとをバッサリと断って惚れさせたり…

元の自分の身体(中身が将一)が、「なりたかった本当の自分」になっている姿を見たリカ(身体は将一)は複雑な気持ちに…

将一(身体はリカ)の方も、二人が入れ替わって良い方向へ向かっているので、戻らない方が良いと考え始めます。

 

放課後、占い師を見つけますが、入れ替わりのことは知らないと言われてしまい…

元に戻ってから、リカが二重人格だと思われていたところが良かったですねｗ

 

パパはお年ごろ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『パパはお年ごろ』 著者：石野春彦	娘と父親が落下の衝撃で入れ替わる。	講談社 週刊少年マガジン 1991年13号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

女子高生の酒石ノリコは、剣道部の高根先輩に片思い中。

しかし、堅物のノリコの父親は、ノリコのことを理解せずに厳しく叱るばかりだった。

ある日、10階のベランダから落ちそうになったノリコは、父親を巻き込んで落下し、病院で気が付いた時には入れ替わっていた。

父親(身体はノリコ)が服を脱ごうとしたので、当然ノリコ(身体は父親)は怒りますｗ

不細工なオヤジになってしまったノリコ(身体は父親)は、若返ってカワイイ女子高生になれた父親(身体はノリコ)に文句を言います。

 

もう一度10階から落ちるのは危なすぎるので、二人は仕方なく入れ替わったことを秘密にして生活することに。

退院時に、ノリコ(身体は父親)が母親に泣きつくところが良かったです。

二人とも、間違えて精神の性別の方のトイレに入ってしまい騒ぎになりますｗ

体力ネタも良かったですね。

自宅では、二人は母親に知られないように振る舞いますが、うっかりボロが出てしまいます。

猫のゴジラは入れ替わったことがわかる様子。

ノリコになった父親は、お風呂に入って身体を洗い…

下着をつけるシーンがとても良いですね。

カーテンを全開にしていたら、ノリコ(身体は父親)に怒られてしまいます。

そして、父親(身体はノリコ)と何故かブラジャーを身に着けたノリコ(身体は父親)が一緒にいるところを、母親と高根先輩に見られてしまい…

母親と高根先輩がショックで倒れてしまったシーンでおしまいｗ

元に戻る描写はありません。

耳元でささやいて

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『耳元でささやいて』より『Exchange』 著者：菜乃くらげ	高校生カップルが魔法使いに入れ替えられる。	集英社 ザ・マーガレット 1999年1月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生カップルの春樹とみどりは3ヶ月前、魔法使いに魔法をかけられて入れ替わってしまった。

何とか元に戻った春樹だったが、何故か春樹の元に知らない女性たちからひっきりなしに電話がかかってきた…

回想で、春樹(身体はみどり)がみどりの家族や友人と絡むシーン、お風呂イベント、痴漢撃退シーンがあります。

みどりは春樹の身体で好き勝手していたようで、女性の一人は妊娠している模様…

Mr.ガール♥Missボーイ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『Mr.ガール♥Missボーイ』 著者：羽村 初	男子高校生が流れ星の願いで意中の女の子と変身で入れ替わる。	白泉社 LaLaDX 2003年5月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の吉川皐月は、ある朝目覚めると隣に住んでいる好きな女の子・宮原萌の身体に変身していた。

昨日、皐月が流れ星にかけた願いのせいで入れ替わってしまったらしい。

今日は、皐月のバスケ部でのレギュラーを決める大事な試合がある日だった。

萌の身体に変身した皐月は、タンクトップにトランクスというワイルドな格好。

皐月の身体に変身した萌は、ネグリジェを着ています(笑)

二人は家が隣同士なので、皐月(身体は萌)は萌の部屋に移って身体に合わせた服に着替えさせてもらうことに。

ブラジャーをつけてもらう皐月(身体は萌)や、学ランを着る萌(身体は皐月)が良かったです。

 

試合が始まる時間までに戻ろうと、階段から落ちてみる他色々してみますが、元に戻れず…

萌(身体は皐月)がエロ本を見つけてしまったり、皐月の代わりに怒られたりします。

皐月は低身長、萌は高身長にコンプレックスがある様子。

 

皐月(身体は萌)は、萌の友達から萌が「カワサキツヨシ」が好きだと聞いてショックを受けて自暴自棄になってしまい…

お互いの良い部分を他人から聞くシーンが良かったですね。

元に戻るときはぶつかって精神入れ替わりですｗ

ウソのようなホントのお話

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ウソのようなホントのお話』 著者：若月はじめ	女子高生が不良とぶつかって入れ替わる。	講談社 デザート 1999年4月号増刊ザ・フレンド

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

瀬川つばめは学校一の不良である赤坂健二とぶつかって入れ替わってしまった。

もう一度ぶつかっても元に戻れず、二人はとりあえずこのまま過ごすことになったが…

スカートを気にする健二(身体はつばめ)に、つばめ(身体は健二)は目隠しして体操着を履かせます。

不良に絡まれたつばめ(身体は健二)が泣くところが良かったですね。

健二とは犬猿の仲の倉本は、つばめがタイプらしく、つばめ(中身は健二)に告白。

面白がった健二(身体はつばめ)は、「赤坂が好き」と振りますｗ

健二は不良だと噂されていますが、実は不良ではなく不器用なだけの良いヤツ。

つばめの身体を意識する健二のシーンが最高でした。

 

そして、つばめ(身体は健二)が一人でいるときに、倉本に体育倉庫に連れて行かれてしまい…

僕が彼女に着替えたら

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『僕が彼女に着がえたら』 著者：田中雅人	高校生男女が階段落ちで入れ替わる。	集英社 漫吉 (週刊ヤングジャンプ1996年4/10増刊)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

代わり映えしない高校生活を退屈に思っている長瀬。

ある日、美人だと評判の先輩・赤井翠に告白しようとするが、告白する前に断られてしまう。

納得できない長瀬が翠に詰め寄ったところ、階段から落ちて入れ替わってしまった。

二人は仕方なくお互いのフリをして学校で過ごすことになります。

回想シーンで、長瀬(身体は翠)の女子更衣室イベント有り。

翠(身体は長瀬)は、「入れ替わってしまったものは仕方がないので楽しもう」というノリです。

長瀬(身体は翠)は翠の身体だと、足取りが軽く、風景も明るく見えるようです。

帰宅後に、長瀬(身体は翠)のお風呂イベント有り。

長瀬(身体は翠)は部屋でオ○ニーしてみますが、全く濡れなくて痛いだけ…

翠(身体は長瀬)に相談したら、「好きな男性が見つかれば興奮して気持ち良くなる」と言われてしまいました。

また、翠は長瀬の幼馴染の青木由加と付き合っているレズだったようです。

由加は「翠(中身は長瀬)」に別れを告げ、「長瀬(中身は翠)」と付き合い始めます。

目の前で翠(身体は長瀬)と由加がイチャつく姿を見て、長瀬(身体は翠)は涙…ｗ

長瀬(身体は翠)は、男友達に付き合ってくれと迫られ、満更でもない感じに精神が女性化？していきます。

最後は夢落ち？のようでした。

キス！ラブ！チェンジ！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『キス！ラブ！チェンジ！』 著者：寺下よこ	小学生男女がキスして入れ替わる。	小学館 ちゃおデラックス 2016年9月号

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

カッコいいのに真面目で堅物な男子・波川が気に入らない空木エマ。

そんなある日、誤って階段から落ちたエマは、下にいた波川とキスして入れ替わってしまう。

仕方なくお互いのフリをすることになった二人だが、エマは波川の意外な面が見えてきて…

エマ(身体は波川)は、波川の伊達メガネを外したら評判に。

波川(身体はエマ)も、かわいい感じが評判に。

波川は堅物ではなく、不器用でシャイなだけだったようです。

プールの着替え中の波川(身体はエマ)がエッチで良かったですね。

最後はキスで元に戻ります。

 

とびきり上等な恋をしよう！

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『とびきり上等な恋をしよう！』 著者：神崎ともこ	高校生男女がぶつかって入れ替わる。	近代映画社 エルティーンコミック 1998年1月号 (エルティーン 1998年1月増刊号)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

女子高生の柴崎美由は、成績優秀・容姿端麗・スポーツ万能な上杉勇陣に憧れていた。

ある日、部活中の勇陣に見とれて体育館の二階から転落した美由は、下にいた勇陣とぶつかって入れ替わってしまう。

とりあえず、一人暮らしの勇陣の家へ来た二人。

美由は大好きな勇陣の身体をセルフハグｗ

勇陣(身体は美由)のトイレイベントもあります。

美由の部屋は勇陣の写真ばかり飾られており、勇陣(身体は美由)はドン引きｗ

美由の日記にも、勇陣のことばかり綴られています。

勇陣(身体は美由)がお風呂でオ○ニー？するシーンが良かったですね。

美由(身体は勇陣)の元に、マネージャーの村田麗子がやってきて、キスする羽目に…

美由(身体は勇陣)のお風呂イベントも良かったです。

髭剃りに失敗して顔に傷を作るところや、女性から痴漢に遭うところや、可愛いエプロンを身に着けてお菓子を作るところも好き。

「美由」が助けた老人が亡くなり、美由の代わりに葬儀に出ることになった勇陣(身体は美由)が、美由の身体で勝手に涙が流れるところがなかなか良かったですね。

後は、美由(身体は勇陣)が麗子に襲われてフ○ラされている場面に勇陣(身体は美由)がやってきて修羅場にｗ

そして、相思相愛になった美由(身体は勇陣)と勇陣(身体は美由)がセ○クス。4～5ページあります。

両方ともセリフがあってかなり良かったです。

慣れない美由(身体は勇陣)を勇陣(身体は美由)がリードする感じでした。

 

事後に起きたら元に戻ります。

勇陣は、女性のセ○クスの方が気持ち良かったようです。

君と僕との本能ライブ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『君と僕との本能ライブ』 著者：春日あかね	学生男女が地蔵の力で入れ替わる。	(配信は全2話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

空手部部長の若月はぐむは、空手部員の宮園に憧れていた。

ある日、雨の中帰宅していた若月は、首がもげているお地蔵様を元に戻し、宮園との仲を願ったところ、偶然通りがかった宮園と入れ替わってしまった。

地蔵の首を逆にしてしまったため、入れ替わってしまったようです。

とりあえず、宮園の一人暮らしの自宅へ行って話し合い。

宮園(身体は若月)は、ノリノリで若月になりきって若月の母親に電話をかけます。

「宮園は若月の彼女」ということになってしまいました(笑)

宮園(身体は若月)の方がこの状況を面白がって？いて、若月(身体は宮園)の方が戸惑っている感じですね。

お風呂イベントがおいしかったです。

そして、宮園(身体は若月)が興奮してしまい、若月(身体は宮園)は襲われかけてしまいました。

元の自分の身体に嫉妬する若月(身体は宮園)がかわいくて良かったです。

宮園(身体は若月)は、若月本人以上に男の子で女子生徒から人気に。

「今は男だから」と上半身裸になってしまいました。

若月(身体は宮園)は、宮園本人以上に女の子で男子生徒から人気に。

男子生徒にデートに誘われた若月(身体は宮園)は、女の子の身体になっていることを忘れて了承してしまい…

若月(身体は宮園)は、宮園(身体は若月)に怒られて反省し、お地蔵様のところに戻って身体を元に戻します。

元に戻った二人は両想いになってハッピーエンドです。

 

連載もの

死に損ないアガペー

※電子書籍版は大人向け指定されているので、18歳未満は注意です！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『死に損ないアガペー』 著者：としきち	男子高校生と女子高校生がバス事故で入れ替わる。	ぶんか社 ぶんか社コミックス 『死に損ないアガペー』 全1巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

バス事故に巻き込まれた男子高校生・瀬戸内大海は、目が覚めたら西村咲結という女子高校生と入れ替わっていました。

大海は自分の身体に入っている咲結に電話をしたら、「その身体あげるから、好きに使って」と言われてしまいました…

 

困った大海は咲結に会いに行くことに。その際トイレネタもあります。

大海は元に戻りたいと話すも、咲結はもう一度事故に遭うのは嫌だと拒否。

咲結に「女の身体でしかできないことをしてみたら」と言われて納得してしまいました(笑)

大海は咲結としての記憶は全くありませんが、咲結には大海の記憶が全てわかるようです(恥ずかしすぎ…)。

咲結は「大海が自分の記憶を読めないのは幸運だ」と話しますが、過去に一体何があったのでしょうか…

 

とりあえずすぐには元に戻らないということで、お互いの学校に登校することに。

大海は元気に挨拶をしてしまい、クラス中を凍りつかせてしまいました(笑)

あとは更衣室イベントがおいしかったです。非常に現実的な感じですがｗ

クラスメイトの柚川柚季に入れ替わっていることがバレて、大海と一緒に咲結に会いに行くシーンもセリフがおいしかったです。

元に戻るための作戦会議中に、三人で揉みあっている姿を大海の妹に見られてしまいます(笑)

 

また、この作品は未完ですが、続きが出る可能性は低いです。

咲結の過去が気になるのに非常に残念です。柚川と何かありそう…

 

女の子って気持ちいい

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『女の子って気持ちいい』 著者：望月蜜桃	男の子が、幼馴染の女の子と代わってあげたいと思ったら、翌朝入れ替わっていた。	大都社／秋水社 『女の子って気持ちいい』 全4話

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

佐久間行成は、朝起きたら幼なじみの入江ゆきと入れ替わっていました。

ゆきは女の子である自分が好きではなく、男の子になりたいと暗い顔で言っていたので、行成が「代わってあげたい」と思ったら入れ替わってしまったようです。

ゆきは当然この状況を喜びますが、行成は戸惑っていて、元に戻ろうと言っても拒否されてしまいます。

 

そして、行成は自分の身体の朝立ちを押さえようと触ったら余計に反応してしまい、ゆきに「女の子がどこ感じるか知っておいた方がいいよ」と言われてキスされて押し倒されてしまいます。

結局、行成はゆきの身体で気持ちよくされてしまいました。

第2話でも、お風呂介助のときに遊ばれて気持ちよくされています(笑)

第3話でも気持ちよくしたあとにとうとう挿入…と思いきや、なぜかゆきの身体がすくんでしまい…？

色々問題を解決して、第4話では入れ替わった状態での行為です。

 

※KindleUnlimitedの対象は、『恋愛宣言PINKY (ピンキー) vol.38』から『恋愛宣言PINKY (ピンキー) vol.41』です。

少年少女evolution

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『少年少女evolution』 著者：日本海荒波	高校生の男女が科学者の実験で入れ替えられる。	光彩書房 光彩コミックス 『少年少女evolution』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高給のアルバイト広告を見て屋敷を訪ねた女子高生・立河紗波は、科学者が発明したマインドエクスチェンジマシン「松浦君8号」の椅子にいきなり縛り付けられ、同じ学校の男子高生・村上省悟と一緒に実験台として入れ替えられてしまいました。

メンテナンスに3～4日かかるということで、仕方なくそのままの姿で家に帰ることに…

さっそく家で紗波の胸部を触る省悟…

この後、お風呂で一人プレイをしてしまいます(3ページ分)。

一方、紗波の方も省悟の身体に興味津々で、お風呂で一人プレイをします(6ページ分)。

 

翌日、気まずい思いを抱きながら一緒に登校する二人。

省悟は紗波の女友達から、女体の行為時の快感について聞き試してみたくなってしまう…

一方、紗波も省悟の男友達から、大人向けの雑誌を見せられたようです。

明日には元に戻れることになり、最後に二人で行為をすることに。

お互い行為自体が初めてということで、紗波の身体の省悟が痛がったため、上に乗ることになりました。

第2話の後半～第3話の前半は全部行為シーンです。エロいです。

 

オレとあたしの彼氏サマ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『オレとあたしの彼氏サマ』 著者：梶山ミカ	高校生の双子の男女が階段落ちで入れ替わる。	角川書店 あすかコミックスDX 『オレとあたしの彼氏サマ』 全3巻(全12話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

恋する乙女な高校生の花叢蝶子は、野球部の月夜野一に告白して付き合うことに。月夜野が人気者で他の女子に目をつけられることを心配したシスコンの双子の弟・花叢颯が、蝶子に詰め寄ったところ、二人は階段を転げ落ちて入れ替わってしまいました。

翌朝起きても元に戻っていなかったので、蝶子のデートに颯が行くことになりました。もちろん、颯の姿の蝶子は尾行！

蝶子が月夜野と付き合うことが気に入らない颯は、デートで嫌われるように振る舞いますが、効果なしｗ

この後、何故か蝶子が颯の身体で女装して乱入…どうしても月夜野と一緒にいたいので、もっとメイクの研究をするらしいです(笑)

 

あとは、男子更衣室、女子トイレ、男子トイレ、蝶子になった颯のお風呂、生理ネタ、修学旅行イベントがありました。

入れ替わった状態で肉体的には同性の人間にモテてしまうところや、蝶子の女友達・風祭梓に入れ替わりがバレるところ、颯の身体で梓に抱きつく蝶子も良かったです。

 

ファニーHoney×Sweetダーリン

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『ファニーHoney×Sweetダーリン』 著者：瑞垣みずほ	カップルが窓から転落して入れ替わった。	平和出版 ハートフルコミックス 『ファニーHoney×Sweetダーリン』 (全3話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

付き合っている速水カヲルのことを知りたがっている中島ひな。

二人は、休み時間に誰もいない教室で行為後、空気を入れ替えようとして窓を開けたら誤って転落し、気がついたら入れ替わっていた。

仕方なく、二人はそのまま授業に出ることに…

 

胸や股間を意識する二人が良かったです。

ひなになったカヲルが大股開きで座り、パンツが丸見えになっていたところや、カヲルになったひなが、クラスメイトの男子にエロ本を見せられるところも良かったです。

そして、カヲルの家に帰ることにした二人。

カヲルになったひなに尿意が襲ったとき、爽やかな笑顔で「後ろから握ってやる」というカヲル(身体はひな)が最高でした。ブラ装着介助もあります。

あと、カヲルの身体でフリフリエプロンを着るひなも良かったです。

色々あった後、元に戻るために再び行為(挿入描写有り)をすることに…

ちなみに、行為本番の直前までは3回(フ○ラ、手○ン、3P有り)あります(笑)

 

どう男女!?

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『どう男女!?』 著者：萩わら子	高校生の男女がぶつかって入れ替わる。	集英社 りぼんマスコットコミックス 『どう男女!?』 (全3話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ズボラな女子高生・工藤里美は、ある日急いで学校へ向かう途中、曲がり角でクラスメイトの大葉武とぶつかって入れ替わってしまった。

 

同じクラスだが、会話したことがなかった二人。

お互い元の自分相手にののしり合いながら、とりあえず遅刻しそうだったので学校へ。

尿意イベントの焦りようが面白いですｗ

何とか一日をやり過ごし、身体の方の家に帰宅。

武になった里美が、苦手なものを食べる羽目になったり、エロ本を見つけて嫌がりつつも見てしまったりするところが良かったですね。

 

その後は、お風呂イベントで、武が里美のすっぴんを見てしまうところや、里美が武の身体を見てしまうところが最高でした。

翌日、武(身体は里美)がすっぴんで登校し、里美(身体は武)がメイクをしてあげたら感動される…というシーンもあります。

タイミング悪く健康診断があり、体重や座高がバレるのは恥ずかしいですねｗ

あとは、クラスメイトの真理子と直茂と、何とか元に戻った里美と武のラブコメ的な展開。

武が片思いしていた真理子に里美の身体で告白するシーンが熱い。

元に戻ってからも入れ替わっていたときの癖が抜けず、相手の友達に相手の口調で話しかけてしまうところが良かったです。

 

ないしょのココナッツ(第1期)

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『ないしょのココナッツ』(第1期) 著者：富所和子	小学生の男女が、くしゃみで入れ替わる体質になってしまう。	小学館 てんとう虫コミックス 『ないしょのココナッツ』 (全13話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

新体操部に入っているが運動音痴で大人しい性格の内木香子(ココ)と、スポーツ万能でクラスの人気者の山口夏樹(ナッツ)。

二人は、風邪を引いて病院に行ったところ、ぶつかった衝撃で風邪薬が混ざった空気を吸い込み、くしゃみをすると入れ替わる体質になってしまった。

キスをすれば元に戻ることが判明したが、入れ替わることを話すと問題になりそうなので、入れ替わっている間はバレないように過ごすことに…

 

翌日、入れ替わった状態で登校した二人。

放課後に、ナッツ(身体はココ)は新体操部、ココ(身体はナッツ)はサッカー部に連れて行かれてしまいました。一応、両方の更衣室イベントがあります。

ココの身体で新体操をしたナッツは、上手すぎて大会に出ることにｗ

この後、身体の方の家に帰ったときに、家族と絡むシーンが好きですね。

相手の好物が自分の苦手なもので、嫌々食べるところが特にお気に入り。

服のセンスは、ココよりナッツの方が良いようですｗ

一旦元に戻ったものの、くしゃみで何度も入れ替われるので、運動音痴のココに代わってナッツが新体操の大会に出たり、タイミングが悪いときに入れ替わって醜態を晒したり、入れ替わりをアテにしていたら薬が切れて突然入れ替われなくなったり、入れ替わりがバレそうになったりと、お約束の展開は一通りあります。

ココがクラスメイトの男子にキスされそうになった瞬間に、ナッツと入れ替わるシーンも良かったです。

最後に、ココとナッツと入れ替わろうとするクラスメイトのマットとマドリッドがヤバいｗ

 

『小学三年生』1992年7月号に掲載の『ないしょのココナッツ ドッキリ(秘)ランド』。

ココとナッツの登場人物紹介的なページなのですが、ココのファッションとココ(中身はナッツ)のファッションが載っていて入れ替わり的に良かったです。

また、ココの父親と母親も幼少期に入れ替わったことがあるという衝撃の事実が…

父親は母親に身体を洗わせていたらしい…ｗ

ココとナッツの入れ替わり体質は、ココの母親の体質のようです。

入れ替わり体質を治そうとするココとナッツの話でも、二人が入れ替わっていました。

たまちぇん!!

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『たまちぇん!!』 著者：師走ゆき	仕切り屋女子と強面男子が衝撃を受けると入れ替わる体質になってしまう。	白泉社 花とゆめコミックス 『たまちぇん!!』 (第5～7話は未収録)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

クラスの仕切り屋をしている姫野こまちは、クラスメイトの強面で凶暴な鬼瓦望美を苦手に思っていた。

ある日、こまちは帰り道に鬼瓦に追いかけられ、途中で一緒に階段から転げ落ちて入れ替わってしまう。

皆が怖がっている鬼瓦だが、実は真逆の優しい性格だと知ったこまちは、皆にも鬼瓦の優しい面を知ってほしいと思うのだが…

 

「強面じゃなくてモテ男か小学生と入れ替わりたかった(意訳)」と言うこまちが面白いですねｗ

鬼瓦はこまちを庇ったつもりが、怪我して痛い思いをするのはこまち(身体は鬼瓦)になってしまいました。

 

とりあえず、二人は身体の方の家に帰ることに。

鬼瓦になったこまちは全く気にせずお風呂に入ったようですが、こまちになった鬼瓦は下着を見ただけで倒れてしまいましたｗ

「絶対見ないようにする」と言う鬼瓦(身体はこまち)の照れ顔がとてもかわいいです。

翌日は、入れ替わった状態で登校。

こまちの身体になった鬼瓦は、こまち以上に女の子でした(笑)

鬼瓦が強面なのは緊張すると顔が強張ってしまうから、制服を着て来ないのは兄にいじめられているからで、本当は鬼瓦は優しい性格だと判明。

 

髪をキレイに結い、美肌レシピのお弁当を作ってくる鬼瓦の女子力が高すぎです。

イチゴをキャラデコする鬼瓦(身体はこまち)のシーンの笑顔がお気に入り。

その後、再び階段落ちで元に戻りましたが、衝撃を受けるorキスで入れ替わる体質になってしまったので、この後も何度も入れ替わりを繰り返していきます。

 

鬼瓦になったこまちが、強面だと怖がられてショックを受けたり、怪力でうっかり物を壊してしまったりするところが良かったです。

個人的には、お互いに別々のお弁当を食べている最中にドキドキして入れ替わり、口の中に入っている食べ物が変わってしまうというシチュに一番興奮しましたが。

こまちが、鬼瓦の良さをクラスメイトに知ってもらおうと入れ替わった状態で皆と関わったり、鬼瓦が楽しく調理実習ができるように自分の身体を貸したりするなど、全体的に入れ替わりが活かされていて良かったですね。

ちなみに描き下ろし漫画で、こまちが鬼瓦の身体で食べまくるので、鬼瓦が元の身体に戻っているときに必死にダイエットしていたと判明ｗ

 

『花とゆめ』2013年17号掲載の第5話は、水泳が苦手な鬼瓦のために、こまちがプールで泳ぎを教えてあげる話からのプールの授業回。

鬼瓦は相変わらず、強面で周囲に誤解されっぱなし(笑)

↑の回想シーンが結構好きですねｗ

プールに忍び込んだこまちと鬼瓦が、先生に見つかりそうになってプールに潜った拍子に入れ替わってしまいます。

こまちの身体で溺れる鬼瓦が良かったです。

 

そのまま元に戻れず、水泳の授業に突入…

こまち(身体は鬼瓦)は男子更衣室で堂々と着替え、鬼瓦(身体はこまち)は恥ずかしがってトイレで着替えます(笑)

こまち(身体は鬼瓦)は泳ごうとしますが、鬼瓦の身体は泳ぐことに慣れておらず、足が攣ってしまいました。

溺れたこまち(身体は鬼瓦)を助けようと、鬼瓦(身体はこまち)はプールに飛び込み、元に戻ります。

 

溺れたはずの「鬼瓦」が、助けに行ったはずの「こまち」を抱えているシチュが最高でした。

大量の水を飲んだ「鬼瓦の身体」に戻った鬼瓦も良かったですね。

 

『花とゆめ』2013年18号掲載の第6話は、カツアゲする上級生を懲らしめてくれと鬼瓦がクラスメイトにお願いされる話。

鬼瓦はクラスメイトの大人しい男子・卯之原と仲良くなります。

今回は、こまちは不良に絡まれている最中の鬼瓦と入れ替わります。

鬼瓦の身体を手に入れたこまちは、たった一ページで不良を全員吹き飛ばしてしまいました(笑)

こまちの身体になった鬼瓦は気絶したまま元に戻ります。

 

『花とゆめ』2013年19号掲載の第7話は、夏休みに花火に行く話。

こまちには、鬼瓦がこまちの姿に見えるときがあるようです(笑)

誤作動で打ちあがった花火の音にびっくりして、こまちは鬼瓦と入れ替わった上にはぐれてしまいました。

こまち(身体は鬼瓦)は、鬼瓦のことを知っている女の子・桜に声をかけられ、鬼瓦に自分よりも親しい女友達がいたことにショックを受けてしまいます。

こまち(身体は鬼瓦)は桜と手を繋いだり、浴衣を選んでもらったことを知ったり、間接キスしたり…

鬼瓦(身体はこまち)は相変わらずかわいいです。

実は桜は従妹というオチｗ

入れ替わっていない状態で手を繋ぐのは初めてで照れてしまうこまちと鬼瓦が良かったです。

 

逆転ハニー

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『逆転ハニー』 著者：時計野はり	高校生男女が天罰として神様に身体を入れ替えられ、その後も何度も入れ替わりを繰り返すようになる。	白泉社 花とゆめコミックス 『逆転ハニー』 第1巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の夜神健吾と昼岡蜜香は幼なじみ。

ある日、いじめられている亀を助けた健吾だが、亀が喋り出したことに驚き、蹴っ飛ばしてしまう。

実は、その亀は沼の神様で、天罰として健吾と蜜香を入れ替えてしまった。

 

天然の蜜香は、健吾の身体でもマイペースにこの状況を楽しんでいます。

一方、蜜香になった健吾は、クラスメイトでイケメンの習志野洋平に気に入られてしまいました。

 

二人とも友達に話しかけられて、素のまま振り向いてしまうところが最高でしたね。

また、蜜香は健吾の身体で全く気にせずトイレに行き、健吾(身体は蜜香)の方が焦っているのが良かったです。

そして、体育の授業があり着替えイベント。ここでも、蜜香本人から着替えの許可が出ていますが、健吾が恥ずかしがって着替え介助に。

最後にキスして元に戻りますが、その後も神様の気まぐれ？で二人は何度も入れ替わるようになってしまいました。

第2話の冒頭でも、さっそく二人が入れ替わります。

ナチュラルに蜜香(身体は健吾)にキスされそうになり、焦る健吾(身体は蜜香)がかわいい。

今回は、朝起きたら入れ替わっていたので、健吾(身体は蜜香)のブラ装着イベントがあります。

健吾の身体でブラ装着レクチャーをする蜜香が最高でした。

また、朝立ちに困った蜜香(身体は健吾)は、健吾の母親に収め方を聞いたようですｗ

 

そして、学校へ登校する二人。

入れ替わっている状態の方が二人ともモテるようで、追いかけられて大変なことに…ｗ

蜜香になった健吾は男っぽい女の子、健吾になった蜜香は天然タラシの男の子という感じですね。

習志野や他の男子生徒に壁ドンされて襲われそうになる健吾(身体は蜜香)が良かったです。

 

第3話は、蜜香の友人の白石皐が登場し、蜜香(身体は健吾)から健吾(身体は蜜香)を引き離そうとする話ですね。

終始、蜜香の天然に振り回されて動揺する健吾がかわいかったです。

 

男子ingガール！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『男子ingガール！』 著者：岡田ハルキ	男嫌いのお嬢様と、ガサツな男子が交通事故で入れ替わり、それ以降衝撃で入れ替わる体質になった。	白泉社 花とゆめコミックス 『男子ingガール！』 (全4話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

女子校に通う野々宮花凛は、幼い頃に男の子にいじめられたことが原因で、男嫌いだった。

ある日、花凛は男子校に通う柚原翔太と交通事故に遭い、入れ替わってしまう。

その場に現れた死神の田中が言うには、二人を誤って死なせてしまい、魂を元に戻すときにも誤って入れ違えてしまったらしい。

すぐには戻れないので、花凛は苦手な男子の身体で男子校に通うことに…

 

目が覚めたら翔太の身体になっていて、ルームメイトの久我悠斗に介抱されていた花凛。

悠斗は、慣れない男子の身体になった花凛(身体は翔太)をサポートしてくれることになりました。

さっそく、お風呂＆トイレイベントがあります(笑)

 

学校でも、悠斗はクラスメイトの男子たちに絡まれて困っていた花凛(身体は翔太)を助けてくれたり、怪我をした花凛(身体は翔太)をお姫様抱っこで保健室に連れて行ったりしてくれます。

この後は、悠斗と花凛(身体は翔太)がお互いにドキドキしていく感じのストーリーです。

数日後、花凛になった翔太が登場。お嬢様ライフを満喫していた様子。

ガサツな自分の姿(中身は翔太)を見てショックを受ける花凛(身体は翔太)が良かったです。

第1話の最後で元に戻りましたが、それ以降も衝撃を受けると幽体離脱して何度も入れ替わる体質になってしまったようで、二人の入れ替わり生活が続きます。

根っからのお嬢様の花凛に翔太の真似ができるはずはなく、男子校のクラスメイトには「翔太が生み出した第二の人格」だと思われているようですｗ

第2話のプール回で、男性用水着を恥ずかしがる花凛(中身は翔太)と、ノリノリで女性用水着を着る翔太(身体は花凛)が良かったです。

あとは、第3話の登場人物紹介が入れ替わりっぽくて好きでしたね。

 

第4話だと、男子校に来た翔太(身体は花凛)がクラスメイトに趣味を聞かれ、「ナンパとグラビアの切り抜き」と答えたのが面白かったです。

翔太(身体は花凛)が男子校に潜入するときに、悠斗の彼氏を名乗ったところも最高でした。

描き下ろしの「女子ingボーイ！」は、本編ではあまり描かれなかった花凛になった翔太の話。

花凛の家のメイド達を気に入った翔太は、色々と楽しんだようですｗ

 

大木先生と小鮫さん

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『大木先生と小鮫さん』 著者：ふるかわしおり	男性教師と女子高生が窓から落ちて入れ替わる。	集英社 ヤングジャンプコミックス 『大木先生と小鮫さん』 全2巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

臨時でクラスを受け持つことになったが、生徒達に完全に舐められている新人高校教師の大木ヒロト。

一方、ヒロトのクラスにいる小鮫リサは、生徒達や先生たちから一番の問題児扱いをされていた。

ある日、リサがクラスメイト達から財布を盗んだ疑惑をかけられ、ヒロトがフォローに入るが、その途中で誤って窓から転落して入れ替わってしまった。

 

とりあえず、漫画喫茶に泊まる二人。

寝起きにリサ(身体はヒロト)にからかわれたヒロト(身体はリサ)は、股間を蹴り上げてしまいましたｗ

戻る方法がわからないので、しばらくお互いのフリをして過ごすことに。

 

学校で舐められていたヒロトですが、中身が気の強いリサになり、生徒達は言うことを聞くようになりました。

リサになったヒロトとしては、スカートネタ、女子更衣室ネタ、トイレを我慢しすぎてお腹が痛くなってしまうネタがあります。

ヒロトの身体で一見平気そうにしているリサも、朝立ちには困っていたようです。

また、リサは両親を亡くしていて、色々あって寮を追い出されてしまったので、二人はヒロトの家で同居することに。

ヒロト(身体はリサ)は、お風呂に入るときは律儀に目隠しをしていたようですｗ

ブラジャー装着レクチャーのシーンが描写もあって良かったですね。

この後は、リサとヒロトがお互いに気になり始める感じですが、ヒロト(身体はリサ)はリサの元彼の菅野、リサ(身体はヒロト)はヒロトのことが好きな田中先生に迫られてキスされるシーンが最高でした。

ヒロト(身体はリサ)がクラスメイトの一部の女の子たちと仲良くなり、胸揉みイベントが起きるのも良かったです。

 

そして、キスをして元に戻った直後にもう一度キスをして、再び入れ替わった状態になります。

何度も任意で入れ替われるわけではないようで、入れ替わり生活は続行ｗ

キス以上の刺激について考える二人がかわいいです。

2巻では、ヒロトの妹・まーやに入れ替わりがバレたり、銭湯イベントがあったり、お互いの身体に触れ合ったらドキドキして変な気分になったり、修学旅行イベントがあったりします。

銭湯回で、ヒロト(身体はリサ)がリサの身体を見ないように頑張るも、鏡に映ってガッツリ見てしまうところが良かったです。

 

他にも、リサ(身体はヒロト)が元の自分の身体(中身はリサ)の胸を枕代わりにするところや、元の自分の股間を見て自分(中身はリサ)だと判断するヒロト(身体はリサ)に興奮しました。

ちなみに、ヒロトは右利き、リサは左利きのようです。

 

最後は、二人がドキドキしたら？元に戻り、さらに前任の先生が戻ってきたためヒロトが学校を去ることに…(ラストでもう一度頭をぶつけて入れ替わって？います。)

全体的に、リサになったヒロトが可愛らしかったですね。二人のラブコメとしても良かったです。

 

肉体ちぇんじ。～お兄ちゃんの体でイクなんてっ！！

※Kindle版は成人指定です

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『肉体ちぇんじ。　お兄ちゃんの体でイクなんてっ!!』 著者：聖	義理の兄妹が入れ替わり体質になる。	竹書房 バンブーコミックス 潤恋オトナセレクション 『肉体ちぇんじ。　お兄ちゃんの体でイクなんてっ!!』 (全19話、第15～19話は未収録)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

地味な見た目の支倉奈々は、同じ年齢の義兄・支倉詩遙に密かに好意を寄せていた。

実は、詩遙はナルシストで、大好きな自分の身体が客観的に見られるこの状況を喜び…

詩遙の身体で興奮してしまった奈々は、好奇心に負けてオ○ニー。

それを詩遙(身体は奈々)に見られて、セ○クスすることに…

 

事後に元に戻りましたが、翌朝再び入れ替わっていました。

何らかの刺激で入れ替わり、セ○クスで元に戻る体質のようです。

奈々になった詩遙は、奈々をイメチェン。

ニーハイに肉が乗っていて、恥ずかしがる奈々(身体は詩遙)が良かったです。

男性(詩遙)の方が女性(奈々)に「外見に気を使え」と命令するのは珍しいですねｗ

この後は、奈々(身体は詩遙)は雨宮皐(姉)・詩遙(身体は奈々)は雨宮樹(弟)に襲われて途中で戻ったり、奈々(身体は詩遙)と詩遙(身体は奈々)と樹の3P中に元に戻ったり…

途中で詩遙と皐も入れ替わり、奈々と皐の身体を比べたり、皐の身体で奈々を襲ったりする詩遙が良かったです。

奈々が詩遙の身体の皐とお風呂に入るシーンや、皐(身体は詩遙)が詩遙(身体は皐)を襲うシーンもありました。

 

最終的に、詩遙と奈々は任意で入れ替われるように？なったようです。

オチで、皐と樹も入れ替わります。

 

くるくる！チェンジライフ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『くるくる！チェンジライフ』 著者：あずき友里	真面目な中学生女子が、クラスメイトの人気アイドルと頭をぶつけて入れ替わる。	小学館 ちゃおコミックス 『くるくる！チェンジライフ』 (全3話) ※「ちゃおデラックス2018年5月号」に番外編が掲載されていますが、単行本には未収録で、代わりに別の描き下ろし番外編が収録されています。

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

真面目で堅物と呼ばれている中学二年生の片倉聖は、同じクラスの人気アイドル・桐原桃矢と出会い頭に頭をぶつけて入れ替わってしまった。

冷静に「お互いのフリをして過ごそう」と桃矢(身体は聖)が提案し、聖も真面目なので「桃矢のアイドル人生を台無しにするわけにはいかない」と桃矢としてアイドル活動をすることに…

桃矢(身体は聖)の胸揉みイベントもあります。

 

とりあえず、学校へ登校する二人。

桃矢は聖になりきる気はないようで、イメチェンして素でクラスメイトと話します。

真面目すぎて嫌われていた聖ですが、中身が桃矢になってクラスに溶け込めるようになりました。

 

一方、桃矢になった聖はアイドルの仕事へ…桃矢は三人組のアイドルのようです。

サービスショットということで上半身裸になるように強要された聖(身体は桃矢)は嫌がってしまい…

 

勉強が苦手な桃矢が、聖が学校の先生になるために頑張って良い成績を残していると知り、頑張って勉強してテストに臨むところが良かったですね。

二人でライブの振付の練習をしたり、ライブ本番で桃矢と聖が一緒にダンスを踊ったりするところも好きでした。

そして、階段を転げ落ちて元に戻ったものの、桃矢が入れ替わっていたときに聖のキャラを変えすぎていて、聖はついていけず…

描き下ろしの番外編は、桃矢になった聖がお風呂に入る話です。

目隠しをしてお風呂に入ったら滑って転んでしまい、しっかりと裸を見てしまいますｗ

 

AKUMAで少女

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『AKUMAで少女』 原作：わかつきひかる 漫画：蒼月しのぶ	気の強い女の子と、幼なじみの大人しい男の子が悪魔の力で入れ替わる。	ホビージャパン ホビージャパンコミックス 『AKUMAで少女』 (全7話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の滝沢僚は、目が覚めるとと幼なじみの如月ゆり絵と入れ替わっていた。

昨夜、ゆり絵が捕まえた悪魔に、「生まれつき心臓に欠陥があるから健康な体が欲しい」とお願いしたら、僚と入れ替えられてしまったらしい。

 

突然、ノーブラFカップのゆり絵の身体になってしまった僚。

鏡でゆり絵の顔を見た僚のセリフが良かったです。

僚になったゆり絵は、僚の身体で実況オ○ニー。

それを聞かされる僚(身体はゆり絵)がかわいそうですｗ

元に戻る方法がわからないので、そのまま登校する二人。

ゆり絵は中身が僚の方がかわいいので、クラスメイトに大人気に…

僚(身体はゆり絵)がクラスメイトの女の子に胸を揉まれるシーンもあります。

 

一方、病気のせいで激しい運動ができないゆり絵は、僚の身体で運動を楽しみまくり。

僚も中身がゆり絵の方が男らしく、噂になってしまいました。

帰宅後には、目隠しお風呂イベントがあります。

しばらく家を空けているはずの僚の両親に現場を見られてしまい、二人は付き合っていることになりました(笑)

僚になったゆり絵がバスタオルを胸まで巻き、ゆり絵になった僚がバスタオルを腰に巻いているのが面白かったです。

後は、僚(身体はゆり絵)のブラ装着イベント(前ホック)があったり、女の子好きの藤宮沙希に襲われたりですね。

そして、ゆり絵の身体が健康になって欲しいと思った僚は、ゆり絵(身体は僚)に黙って病院で手術を受けることに…

しかし、手術は失敗して僚(身体はゆり絵)は植物状態になってしまい…

 

↓原作小説はこちら！エンディングが違います。

小説の男女入れ替わり①【10作品】今回は、小説の男女入れ替わりを10作品紹介していきます。 当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよ...

レオン

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『レオン』 原案：清 智英 漫画：大倉かおり	ワンマン社長と会社の派遣社員が交通事故で入れ替わる。	講談社 KCデラックス 『レオン』 上巻・下巻(全12話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

食品会社「朝比奈フーズ」を経営する朝比奈玲男は、仕事はできるが女性社員にセクハラを繰り返すワンマン社長。

また、「朝比奈フーズ」で派遣社員として働く小鳥遊玲音は、美人だがネガティブな性格で、社内の男性に遊ばれて捨てられた挙句、会社も首になってしまう。

そんな二人は、ある夜に交通事故にあって入れ替わってしまった。

 

先に目覚めたのは、玲音になった玲男で、一人称視点で髪・胸・股間を見るシーンがあります。

玲男(身体は玲音)は即退院となり、玲音の親友のサリナと一緒に暮らすことに…

玲音になった玲男のイベントとしては、

• 胸揉み
• トイレ(拭いてない)
• 玲男の友達の家に行き、襲われかける(ノーブラパーカー姿で乳首が浮いており、誘っていると思われた)
• 痴漢に遭う
• キャバクラで働く

などですね。

 

胸元の開いた服を着て、ヒールを履く玲男(身体は玲音)のシーンも良かったです。

男らしい玲音(身体は玲男)に、サリナがドキドキしてしまうところも好きでした。

 

ワンマン社長の玲男が、玲音になったことで、自分の評判を聞いてしまい、ショックを受けるシーンも何度かあって良かったですね。

話の流れとしては、玲男の身体が意識不明のうちに、玲男の甥の朝比奈政夫が「朝比奈フーズ」を乗っ取ろうとしていたので、それを止める…という感じになります。

 

ということで、政夫の暴走を止めるために、政夫の秘書として働くことになった玲男(身体は玲音)。

さっそく政夫に襲われて、力で勝てない玲男(身体は玲音)…セクハラの返し方が上手で、他の女性社員たちに一目置かれる存在になってしまいました。

この後は、玲男(身体は玲音)が会社内で知り合った一条徹に惹かれていきます。

かなりの女好きの玲男が、玲音になったことで、イケメンの徹を好きになってしまい、手が触れただけでドキドキ、仕舞いには行為をする妄想まで…

性的嗜好の変化に戸惑う玲男(身体は玲音)が良かったです。

(結局、キスまではしてしまいます。)

第5話で、ようやく玲男になった玲音が目覚めます。

髭・すね毛・加齢臭・胸・股間にショックを受け、錯乱する玲音(身体は玲男)。

歩くときに股間に違和感を覚えるシーンや、髭剃りシーンが良かったです。

 

そして、玲男(身体は玲音)の説得により、玲音は玲男のフリをすることに…

サリナに入れ替わりを信じてもらうところや、玲男の真似をする玲音がお気に入りです。

第10話で階段から落ちて元に戻りますが、玲男は元に戻っても徹のことが気になり続け、告白してしまいます。

さらに、玲男は入れ替わっていたときの癖が抜けず、ちょっとカマっぽくなってしまいました(笑)

玲音と玲男の意外な関係性も判明して、最後はハッピーエンドです。

 

【PrimeVideoで観れる】実写ドラマ・映画の男女入れ替わり回他【8作品】今回は、PrimeVideoとマイ★ヒーローで観れる実写ドラマ・映画の男女入れ替わりを8作品紹介していきます。 当サイ...

EXボーイ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍
『EXボーイ』 著者：浜田翔子	超能力持ちの双子の兄妹が入れ替わり体質だった(実は入れ替わり状態の方が本来の身体)。	秋田書店 JETコミックス 『EXボーイ』 全3巻(全10話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

地震により砂漠化した日本。

遺伝子操作で水を操る能力「EX」を持って生まれた双子の兄妹の海里と海砂は、研究所から逃げ出し、追われている途中にはぐれてしまう。

海砂の魂を体内に宿しながら、海砂の身体を探す海里だったが、戦いの途中で入れ替わり状態になってしまった。

海里の身体で海里と海砂が精神同居していると判明するのが第1巻第1話、二人が入れ替わるのが第1巻第2話です。

その後も二人は何度か入れ替わるのですが、入れ替わるタイミングは不明。のちに任意で入れ替われるようになります。

また、海里の精神が入っている身体は瞳が緑色、海砂の精神が入っている身体は瞳が青色になるようです。

 

海砂のことが好きな商売人のマキや、海里のことが好きな獣人のあずみが入れ替わりに振り回され、精神と身体のどちらが好きなのか悩むところが良かったですね。

マキと海砂(身体は海里)のキスシーンもあります。

海砂(身体は海里)がマキ、海里(身体は海砂)はあずみと一緒にお風呂に入るシーン(第1巻第3話)も好きでした。

第2巻第6話では、第1巻第3話で元に戻った二人が再び入れ替わります。

しかも、海砂はあずみ、海里は勇虫と一緒のベッドで寝ているタイミングで…ｗ

目が覚めたら隣に異性がいて、着替え始めるというシチュがおいしいです。

二人とも入れ替わった状態の方が強い力を発揮できたのですが、第3巻第9話で入れ替わった状態が本来の身体だと判明。

生まれたときは、海里が女の子、海砂が男の子だったようです。

二人とも幼少期に入れ替わったことを覚えておらず、異性の身体で過ごした時間の方が長い上に、異性の人格になっていたため、海里は男性・海砂は女性として生活を続けますが…

あとは、海里と海砂が日本の危機を救うストーリーで、入れ替わって戦うシーンが特徴的で良かったです。

 

転校生 さよならあなた

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『転校生 さよならあなた』 著者：三国桃子	幼なじみの中学生男女が、誤って井戸に落ちて入れ替わる。	角川書店 『転校生 さよならあなた』

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

両親が離婚して、母親と一緒に広島県の尾道から信州に引っ越してきた斉藤一夫は、転校先の中学校で幼なじみの斉藤一美と出会う。

二人は、小さい頃の思い出の「さびしらの水場」という井戸に行き、誤って転落して入れ替わってしまった。

二人とも入れ替わったことに気がつかず、そのまま精神の方の家へ…

制服を脱いだ一夫は、鏡を見て一美になっていることに気がつきます。

一人称視点の胸と、股間を確認するシーン有り。

 

驚いた一夫(身体は一美)は、下着に上着を羽織っただけの格好で自転車に飛び乗り、一美(身体は一夫)の元へ。

お互いの家族に入れ替わったことを信じてもらえなかったので、二人はしばらくお互いのフリをして過ごすことに…

二人が夜に電話するシーンがトイレネタでおいしいです。

翌朝、登校前に一美(身体は一夫)が一夫(身体は一美)の部屋に来て、着替えを手伝ってくれます。

スカートネタ、ブラ装着介助、ボタンが左右逆ネタがあり最高でした。

そして、着替え中に一美の母親が入ってきて大変なことに(笑)

 

学校では、ピアノが弾けない一美(身体は一夫)が、ピアノを弾けと言われるところがお気に入りですね。

この後は、二人が一緒にいたら男性に絡まれて、一美(身体は一夫)が股間を蹴られたので、一夫(身体は一美)が男性を蹴り返しますｗ

二人が問題を起こしまくるので、二人は会うことを禁止されてしまいました。

他には、一夫(身体は一美)の生理ネタや、学校の温泉行事ネタ、一美の彼氏の山本弘と一夫の彼女の吉野アケミに入れ替わりがバレるネタがあります。

この辺りから、一夫(身体は一美)は身体に不調を感じるようになり、のちに不治の病で余命数か月だと判明。

一美として死ぬつもりの一夫と、一夫を死なせてしまう一美の心情描写を見ているとツラいものがあります…

一美が元に自分の身体にお別れを言うシーンがグッときましたね。

 

最後は、再び「さびしらの水場」に行って溺れ、元に戻ります。

さりげなく、胸や股間を確認している？シーンがあって良かったです。

そして、病気の身体に戻った一美は…

 

↓映画版はこちら！

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ちぇんじ！柚と竹彦の事情

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ちぇんじ！柚と竹彦の事情』 著者：みこくのほまれ	幼なじみの男女がぶつかって入れ替わる。	芳文社 芳文社コミックス 『ちぇんじ！』 (全3話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

初詣で「今年こそ恋人同士になれますように」とお願いした柚と竹彦。

その夜、柚が窓から竹彦の部屋へ移動しようとしたところ、バランスを崩して竹彦とぶつかり、入れ替わってしまった。

竹彦が柚の胸を揉むシーンがあります。ちなみにノーブラ。

柚(身体は竹彦)が、竹彦(身体は柚)に巨乳を褒められて照れるところが良いですね。

パンツの中を覗き込むシーンが一人称視点でした。

元に戻る方法がわからないので、とりあえず身体の方の家で一晩過ごすことに。

二人とも何度もオ〇ニーです。最高。

ブラ装着イベントもあります。

そして、お互いにオ〇ニーしていたとバレて、お互いの気持ちいいところを教え合うことに。

ということで、手〇キと手〇ン。柚は乳首を口に含めるほどの巨乳のようです。

最終話では、色々試しても元に戻れなかったので、竹彦(身体は柚)が柚(身体は竹彦)にプロポーズ。

そのままラブラブ入れ替わりセ〇クス。挿入後のキスで元に戻ります。

 

メタモ☆キス

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『メタモ☆キス』 著者：おもて空良	主人公がヒロインとキスすることでお互いに変身する体質だった。	角川書店 あすかコミックス 『メタモ☆キス』 全3巻(全17話＋番外編2話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

中学生の滝虎花丸は、一緒に暮らす祖母が亡くなったため、都会にいる家族と暮らすことになった。

都会の駅で見知らぬ女の子・東山七緒とぶつかってキスをしたところ、二人は入れ替わってしまう。

実は、虎花丸の家系は、決まった相手と身体の一部を合わせることで入れ替わる体質だった。

(入れ替わり時は、謎の星が頭上について回るようです。また、相互変身タイプの入れ替わりになります。)

七緒はデートに行く途中で、虎花丸は代わりに虎夏とデートに行くことに…

虎花丸になった七緒が隠れて指示を出すところがおいしいです。

七緒は気が強い女の子で、虎花丸はこれからも振り回されることになります。

(七緒は中身が虎花丸の方が女の子っぽく、虎花丸は中身が七緒の方が男の子っぽくなる感じです。)

虎花丸の一族は入れ替わり家系で、姉・小春と飼い猫が入れ替わります。

兄・一太郎と母・桂も入れ替われるようですが(第2話扉絵より)、作中では入れ替わりません。

虎花丸の双子の兄の虎夏は、元に戻す能力持ちだと後に判明します。

ちなみに、日暮れまでに元に戻らないと、一生元に戻れなくなるらしく、祖父母は元に戻れず一生を終えたらしいですｗ

個人的には、虎花丸が七緒と性格の悪い虎夏を引き離すために、七緒と入れ替わって嫌われるように振る舞うシーンが良かったですね。

虎花丸と七緒、小春と飼い猫のペアは元に戻れなくなるイベントもあり、元に戻れないことをすぐに受け入れる一太郎と桂がヤバかったですｗ

この後は、どちらかの都合で入れ替わったり、偶然キスして入れ替わったりする展開になります。

他に、おいしいイベントとしては、目隠しお風呂介助イベント(全7ページ)、七緒(身体は虎花丸)のトイレイベント、虎花丸(身体は七緒)の女子更衣室イベントでしょうか。番外編にブラ装着イベントがあります。

超常現象オタクの獅子原円に入れ替わりがバレそうになったり、弓道部の部長・市河アキに入れ替わりがバレたり、虎花丸が七緒として弓道部の試合に出なければならなくなったりするところも良かったです。

終盤は、虎花丸が七緒の記憶をなくしてしまいます。

 

なんとかしなくちゃ！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『なんとかしなくちゃ！』 著者：いでまゆみ	幼なじみの中学生男女がぶつかって入れ替わる。	講談社 講談社コミックスなかよし 『なんとかしなくちゃ！』 (全6話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

中学生の斉藤一夫のクラスに、幼稚園の頃に幼なじみだった斉藤一美が転校してきた。

一美のペースに乗せられて動揺する一夫だが、放課後に身代わり地蔵の前で一美とぶつかって入れ替わってしまう。

一美の部屋で目がさめた一夫は、鏡を見て夢だと思い、一夫の家に戻ります。

お互いの母親とのやりとりや、自転車の二人乗りを警察に見つかり、一夫(身体は一美)があしらうところが良かったです。

元に戻る方法がわからないので、しばらくはお互いのフリをして過ごすことに…

一夫(身体は一美)が一美の兄に自転車に乗れることを怪しまれたり、洗面所の位置がわからなかったり、夕食をガツガツ食べてしまったりするところが好きですね。

一応、一夫(身体は一美)の着替えイベントもあります。一美(身体は一夫)にセンスをダメ出しされてて良いです。

学校では、一夫(身体は一美)の女子更衣室イベントが。男子更衣室に入ろうとして止められるのもおいしいですね。

この後は、一美の前の学校の友達・あけみ(SFマニア)に入れ替わりがバレたり、入れ替わりに慣れてきて異性らしくなってきたり、一夫(身体は一美)が一美(身体は一夫)にドキドキし始めたり…

 

一応、一美(身体は一夫)のお風呂イベントもあります。

他はちょっと書ききれないですが、一美(身体は一夫)が元の自分(中身は一夫)に誕生日プレゼントを買わないといけないとか、一美(身体は一夫)が一夫宛ての手紙を読んだりとか、入れ替わり的においしいシーンは多かったです。

 

そして、一夫の父親が転勤で引っ越すことになり、焦る二人。

女の子に戻りたい一美が一夫の身体で性転換すると言い始めたり、精神科に相談しに行ったら入院させられそうになったりしますｗ

最後は、再びぶつかって元に戻り、ハッピーエンドです。

 

WAKABA花ふぶき

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『WAKABA花ふぶき』 著者：飯坂友佳子	主人公の女の子が、身体を入れ替えることにより力を引き出せる能力を持っていた。	小学館 フラワーコミックス 『WAKABA花ふぶき』 全3巻(全16話＋番外編)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

葵若葉は、代々続く忍者の家の一人娘。

若葉の身体は「天華聖の器」で、身体を入れ替える奥義を使うと、相手は何倍もの力を引き出せるという。

器の婿となったものは流派の主となるため、若葉と同じ胸の紋章を持つ五人が婿候補として現れた。

(入れ替わるのは、伊吹竹流、柊雪之丞、ライの三人です。)

 

まずは、若葉と竹流の入れ替わりから(第1巻第2話)。

襲ってきた敵から逃げる最中、竹流が若葉の胸の紋章に口づけしながら呪文を唱えたら、入れ替わってしまいました。

入れ替わり直後の若葉(身体は竹流)が胸がなくなってショックを受けていてかわいい。

そして、竹流は若葉の身体で敵と戦います。強い。

下着姿で外に出ようとして若葉(身体は竹流)に注意されるところが良いですね。

戦い中も、無防備に背中やパンツがチラチラめくれます。

それを注意する若葉(身体は竹流)は、見物客からオカマ扱いｗ

 

身体が触れ合っている状態でくしゃみをすることで、元に戻ることができます。

スカートで足を広げて座るネタもありました。

次は、若葉と雪之丞の入れ替わり(第1巻第5話～第2巻第7話)。

雪之丞が女装して若葉のアルバイト先へ潜入し、若葉が女の子同士だと思って油断したところを入れ替えます。

雪之丞は若葉の身体を持ち逃げし、残された若葉(身体は雪之丞)は下っ端忍者たちとお風呂に入る羽目に…眼鏡ネタがおいしいです。

若葉になった雪之丞は、若葉の身体で竹流に色仕掛け(押し倒すところまで)。

竹流が若葉の身体(中身は雪之丞)を攻撃できないところが良いです。

雪之丞(身体は若葉)と竹流の戦い中、竹流が若葉(身体は雪之丞)に抱き着いたら、見物客からそういう関係だとヒソヒソされてしまいましたｗ

最後は、若葉とライの入れ替わり(第2巻第12話～第3巻第13話)。

若葉が好きなライが、竹流に嫉妬して若葉と身体を入れ替えます。

無口でクールなライの中身が若葉になり、うるさくてドジになっていてキャラが大崩壊ｗ

四人目・五人目の婿候補・海堂瑞樹＆海堂雅樹とは入れ替わりませんが、「必要な時だけ身体を貸してくれれば良い」と軽く考えているようでしたｗ

最終回では、若葉と竹流が合体し、精神同居状態で戦います。

 

ふたりのヒミツ。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ふたりのヒミツ。』 著者：茂呂おりえ	女子高生が好きな男の子の友達とキスで入れ替わる。	講談社 コミックスなかよし 『ふたりのヒミツ。』 全3巻(全11話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

小さい頃からモデルの仕事をしている高校一年生の西條姫々は、学校で取り巻きから助けてくれた土屋匠に恋していた。

ある日、学校の都市伝説の「黄昏の合わせ鏡」の前で匠の友達の五十嵐哲平とキスをした姫々は、哲平と入れ替わってしまう。

元に戻る方法がわからないので、二人はしばらく入れ替わった状態で過ごすことに…

 

とりあえず、お互いの家に帰ることにした二人。

姫々(身体は哲平)が哲平の妹に「夜ご飯を作って」と言われて困るところが最高でした。

哲平の飼い犬が入れ替わったことに気がついて姫々(身体は哲平)に懐かないところも良いです。

姫々の飼い猫は、姫々の中身が哲平の方が好きな様子ｗ(第1巻カバー裏の設定資料より)

一応、哲平(身体は姫々)のお風呂イベントもあります。

「妹と変わらない」と言われてショックを受ける姫々(身体は哲平)がおいしい。

そして、二人は身体に触れている間だけ元に戻れることが発覚。

カップルでもないのに一緒に行動することが多くなり、周りに誤解を与えてしまうことになります。

途中で、元に戻れることを利用して、哲平が自分の身体と姫々の身体の両方で家族に電話をかけるところが良かったです。

この後は、姫々は匠のことが好き＆哲平は元カノの美怜(姫々の友達)のことが好きなので、姫々(身体は哲平)は哲平と美怜の仲を取り持とうとし、哲平(身体は姫々)は姫々と匠の仲を取り持とうとする展開になります。

哲平(身体は姫々)が姫々の代わりに撮影の仕事に行くイベントもあり、相手のモデルにキスされますｗ

そして、女教師の方波見真由も、匠の兄・輝と入れ替わり経験があることが判明。

真由は男勝りな性格なので元に戻っていないのかも？と思いましたが、ちゃんと戻ってましたｗ

最後は、姫々と哲平は元に戻り、入れ替わらなくなります。

 

たるとミックス！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『たるとミックス！』 著者：神崎りゅう子	双子の兄妹が、入れ替わりを繰り返すようになる。	芳文社 まんがタイムKRコミックス 『たるとミックス！』 全2巻(全32話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の北条たるとと北条りぼんは、悪魔退治を生業とする双子。

しかし、たるとは戦う力、りぼんは見る力しか持たないため、互いに補完するために魂を交換する必要があった。

ある朝、目が覚めると儀式をしていないのに二人は入れ替わっていた。

それからというもの、二人は頻繁に入れ替わりを繰り返すようになってしまう。

 

主人公はたるとの精神です。入れ替わっていない回もあります。

元々、二人は身体を入れ替えて悪魔退治をしていたので、お互いの身体に関心はあまりなく、元に戻らなくて困るところから物語がスタートします。

とりあえず、二人は学校へ行くことに…

たるとになったりぼんは、女子の制服を着て出かけようとしたり、ブラジャーを着たり、男子生徒にモテたり、セルフ手繋ぎしたり、男性にも女性にも惚れたり、かわいいです。

たるとがりぼんの身体でダイエットし、りぼんが筋肉痛の身体に戻るシーンが好きでした。

ちなみに、りぼんの友達には入れ替わったことを話します。

りぼんになったたるとは、ノーブラで登校したり、りぼんに寄って来る男子生徒を追い払ったり、女としての仕草をすることを面倒くさがったり、女性に惚れたりと、こちらもかわいいです。

更衣室イベント、クラスメイト女子に胸を揉まれるイベント、お風呂イベントがあります。

入れ替わっていない回も、たるとが女装用の服をスムーズに着られているなど結構おいしい。

たると(身体はりぼん)が、男子生徒にときめいて戸惑うシーンも好きでしたね。

男らしい告白までしてしまいます。

他にも、犬の霊に憑かれてしまったたると(身体はりぼん)を元に戻すために、たるとの精神を人形に移し、さらに幽体離脱して入れ替わるシーンや…(第1巻)

(つまり、人形になったたるとと、りぼんになった犬の霊が入れ替わります。)

月読とりぼんが呪いで入れ替わる話もあります(第2巻)。

紙の身体で濡れたり燃えたりしたら身体を交換しなければならない月読が、りぼんの身体になって喜ぶところに萌えました。

逆に、月読の身体になったりぼんは、校舎から転落しても無事。

 

オチは、たるととりぼんのおじさんである英雄に元に戻してもらおうとしますが、たると→りぼん→英雄で入れ替わります。

たるととりぼんの入れ替わりを面白がり、中身が男の女ならではのハプニングに期待する英雄が良かったです。

 

腹ペコのマリー

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『腹ペコのマリー』 著者：田村隆平	男子高校生が儀式でマリー・アントワネットの娘と身体を共有するようになる。	集英社 ジャンプコミックス 『腹ペコのマリー』 全4巻(全32話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

家業がお寺の男子高校生・美女木タイガは、隣の教会に住む鷺宮アンナに片思い中。

ある日、アンナの家の儀式に巻き込まれ、タイガはマリー・アントワネットの娘であるマリー・テレーズ・シャルロットの身体になってしまう。

そして、空腹状態になると、タイガの精神を宿すマリーの身体は、マリーの精神を宿すタイガの身体に変身するようになった。

とりあえず、お約束の胸揉み。

アンナとその父親に、有無を言わさず姫として扱われるタイガ(身体はマリー)が良かったです。

空腹状態になると、タイガ(身体はマリー)はマリー(身体はタイガ)に変身しますが、もう片方の精神も身体の主導権がない状態で意識があります。

さらに、身体の主導権を握っている精神が気絶すると、その身体(つまり元々の自分の身体)を動かせるようになるというややこしい設定…(汗)

タイガの身体で現代のお菓子を食べるマリーはかわいいです。

満腹と空腹で服ごと身体が変身します。

タイガの身体は儀式の際の落雷で半分死んでおり、マリーの魂と共存することで実体になっているらしい。

ちなみに、霊体になった際は、タイガもマリーも元々の自分の姿をしています。

第1巻第5～7話は、奇妙な入れ替わりとなった二人の初登校。

途中で変身したり、マリー(身体はタイガ)の言動をタイガが頭の中から注意したりとおいしいです。

第2巻第8話では、マリーになったタイガが立ちションチャレンジ。

結果は、「無理だった」らしいですｗ

第2巻第9話で、「マリーのドレスは脱げない」という不便な設定は早々に変えられ、マリーとタイガはアンナの通う女子高へ編入することに。

無防備にパンチラする女子生徒たちを見るタイガ(身体はマリー)のシーンがおいしいです。

また、この回では、二心同体？だった二人のうちの片方の精神を、マリーの遺品のぬいぐるみに移すことができるようになります。

作中では、タイガ(身体はマリー)とマリー(身体はぬいぐるみ)、マリーとタイガ(身体はぬいぐるみ)の入れ替わりが起こります。

入れ替わりの主導権は、マリーの精神が持っているようです。

第2巻第11話は、タイガ(身体はマリー)の更衣室イベントもあります。

アンナに着替えを手伝ってもらうシーンが最高でした。

マリーの身体はブラジャーではなく、コルセットをつけているらしい…

第3巻第19話では、何故か「ぬいぐるみの頭部にタイガの身体にマリーの精神」という状態になり、マリーの身体のタイガとフュージョンして入れ替わり(元に戻り？)ます。

さらに、頭部がぬいぐるみのタイガが、身体がぬいぐるみのタイガになってしまったので、マリーと二人羽織状態でアンナとデートへ。

 

この後は、タイガとマリーの二心同体？は変わりませんが、自由に「タイガ」「マリー」「マリーの身体のタイガ」「タイガの身体のマリー」「ぬいぐるみの身体のタイガ」「ぬいぐるみの身体のマリー」に変身と人格の交代ができる？ようになります。

もう何が何だかわかりません(笑)

第3巻第23話で、マリーがタイガに水着を着ている身体を貸すところが良かったですね。

最後には、マリーとタイガは分離したようです。

 

パンツの穴

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『パンツの穴』 著者：笹木ささ	幼馴染の学生男女が落雷で入れ替わる。	快感倶楽部 『パンツの穴』 (全6話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

学生の田中ヒデマサは、幼なじみの藤原蘭子と一緒に祠の中で雨宿りをしていたところ、落雷に遭い入れ替わってしまった。

とりあえず、お互いの生活を交換することになった二人だが…

入れ替わった直後から、パンモロシーンが3回も(笑)

蘭子(身体はヒデマサ)のトイレイベントが全2ページあっておいしいです。

ヒデマサ(身体は蘭子)が持って介助をしていますｗ

蘭子の家に帰ったヒデマサ(身体は蘭子)は、さっそくお風呂イベント(全5ページ)。

全身を鏡で映して見て、胸を揉んで股間を弄ります。

股間を見ようとして、とんでもない体勢になっている姿を、妹に見られて…

お風呂から出てからも、ヒデマサは蘭子の身体でオ○ニー三昧…

 

翌朝も、元に戻っていなかったので、そのまま登校する二人。

ヒデマサは、一晩中蘭子の身体を弄っていて、寝不足な様子。

蘭子(身体はヒデマサ)は、朝立ちに困ったようです。

 

後輩の叶愛子のことが好きなヒデマサは、蘭子になっていることを利用して、テニス部に参加。

ヒデマサ(身体は蘭子)は、堂々と愛子の身体を眺め、近づきますｗ

女子更衣室イベントからの百合プレイもあります。

愛子と二人きりになったヒデマサ(身体は蘭子)は、突然愛子に告白＆キスされて、「抱いて」と言われてしまいました。

そのまま押し倒して手○ンにク○ニに貝○わせ。挿入しようとして無いことに気がつくところが良かったです。

その後、同級生の伊加瀬太郎にレ○プレイを撮影され、ヒデマサ(身体は蘭子)は脅されてセ○クスすることに…

嫌がりますが手○ンでイカされ…挿入する直前に蘭子(身体はヒデマサ)が現れ、再び落雷に遭い元に戻ります。

 

この後は、ヒデマサと蘭子のイチャラブセ○クス。

伊加瀬太郎はメス猫と入れ替わり、オス猫に追いかけられる生活を送っているようです。

 

金魚のフン

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『金魚のフン』 著者：とみさわ千夏	新婚夫婦が行為して入れ替わった。	小学館 スペリオールコミックス 『金魚のフン』 (全5巻)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

亀戸ツルヒコとその婚約者・銀子は、プラトニックな関係を続けていたが、結婚式前夜にホテルに行き、我慢できずに行為をしてしまう。

その際の気持ち良さからか、二人は入れ替わってしまった。

仕方なく、二人はそのまま結婚し、入れ替わった状態で新婚生活を送ることに…

 

入れ替わり直後に、二人とも間違えて元の自分の下着を履いてしまうところや、亀戸(身体は銀子)が立ちションをしてしまうところ、銀子(身体は亀戸)が髭を気持ち悪がるところが良かったですｗ

もう一度行為をすれば元に戻れると思いチャレンジしますが、亀戸(身体は銀子)の拒否感が強く断念…

 

翌日、二人は入れ替わったまま結婚式を挙げます(笑)

この後は、亀戸(身体は銀子)の専業主婦生活の話、銀子(身体は亀戸)の会社での話、入れ替わった二人の話が中心です。

銀子になった亀戸のおいしいイベントとしては、

• 立ちション(第1巻第2話)
• ブラジャー装着イベント(第1巻第5話)
• 胸揉み＆オ○ニー(第1巻第5話)
• 鏡で股間観察(第1巻第7話・第9話)
• 妊娠検査薬使用(第1巻第7話)
• 生理ネタ(第1巻第7話・第19話)
• 銀子の学生時代の制服を着てオ○ニー(第1巻第12話)
• 親戚の女の子の裸を見る(第1巻第18話・第19話)
• 親戚の女の子とお風呂イベント(第1巻第21話)
• ダイエット(第1巻第22話・第3巻第22話)
• 銭湯イベント(第1巻第23話)
• 銀子の同窓会に出席(第1巻第24話)
• 水着試着イベント(第2巻第9話)
• プールイベント(第2巻第13話)
• 庭で全裸行水(第2巻第16話)
• 感じやすくなり触られただけで絶頂(第2巻第18話)
• 銀子の初恋の記憶を夢で見る(第3巻第2話)
• エロ自撮り(第3巻第9話・第4巻第3巻)
• トイレ(第3巻第15話)
• 赤ちゃんに乳首を吸われる(第5巻第15話)

でしょうか。おいしい場面が多すぎて、詳細は書き切れません(笑)

銀子の身体で過ごすうちに、女性の仕草が身についてきて、思考回路も女っぽくなってしまう亀戸が良かったです。

あと銀子の身体が人妻の色気がある上に、中身の亀戸が無防備でエロいｗ

お互いの親戚(両親・祖母・親戚の女の子)や友達と絡む回や、相手の悪口を言いながら喧嘩するシーン(第1巻第20話)も、入れ替わりらしい展開でおいしかったですね。

第2巻第1話の銀子(身体は亀戸)にかわいい服を着せられて恥ずかしがる亀戸(身体は銀子)や、第2巻第2話の元の自分の身体の耳掃除をし合う二人も好きです。

ちなみに、亀戸(身体は銀子)が幽体離脱した際の霊体は、銀子の姿(第5巻第5話)でした。

亀戸になった銀子のおいしいイベントとしては、

• 手○キされる(第1巻第3話)
• 立ちション＆股間をズボンのチャックに挟む(第1巻第3話・第4話)
• トイレイベント(第1巻第6話)
• 女性の身体を見て勃○してしまう(第1巻第16話、第4巻第2話※絶頂まで・第4話※絶頂まで・第9話・第10話・第11話・第14話・第22話※絶頂まで、第5巻第13話※絶頂まで)
• 睡眠中にイカされる(第1巻第17話、第3巻第17話)
• 銭湯イベント(第1巻第23話)
• プールで勃○(第2巻第13話)
• 性欲が溜まってテ○クラを利用(第2巻第23話)
• 痴漢に遭う(第3巻第4話)
• 男性の身体を見て勃○してしまう(第3巻第10話)
• 股間を強打(第3巻第10話)
• 銀子の友達の結婚式に代理出席(第3巻第19話)
• 女湯に間違えて入る(第4巻第1話)

でしょうか。こちらもおいしい場面が多すぎて、詳細は書き切れません(笑)

銀子(身体は亀戸)が死にそうになり、亀戸(身体は銀子)が元に戻れなくなるかもしれないと焦るネタ(第2巻第6話、第4巻第13話)もあります。

個人的に一番良かったのが、第2巻第22話の二人が自転車に乗る回ですね。

二人とも股間が気になってしまうところに興奮しました。

第5巻第23話～第25話では、ようやく入れ替わりセ○クス。

ちなみに、既に入れ替わってから5年が経過したようですｗ

海外赴任が決まった銀子(身体は亀戸)は元に戻ろうと亀戸(身体は銀子)に話しますが、亀戸(身体は銀子)は入れ替わったことすら忘れてしまった？様子。

焦った銀子(身体は亀戸)は、亀戸(身体は銀子)を縛り上げて気持ち良くさせ…

ちゃんと本番シーン(ラブラブ)もあります。

最後は、亀戸夫妻は二人の子供を連れて登場。

戻ったか戻らなかったかは明言されていませんが、恐らく元に戻ったっぽい？です。

 

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実写ドラマ・映画の男女入れ替わり②【10作品】今回は、実写ドラマ・映画の男女入れ替わりを10作品紹介していきます。 当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報...

TS魔女 りえ×ノルン

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『TS魔女 りえ×ノルン』 著者：速野悠二	陰陽師の男の子が、魔女に身体を入れ替えられる。	秋田書店 チャンピオンREDコミックス 『TS魔女 りえ×ノルン』 (全4話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

陰陽師の玖珂道満は、大魔女ハマリエルを追い詰めた際に魔法で身体を入れ替えられてしまった。

ハマリエルになった道満は、覇魔りえと名前を変え、道満を慕うベルクヴァイン・ノルン・藤原(ボクっ娘)と一緒に、学校に現れる魔物と道満になったハマリエルを倒すことになった。

ハマリエルになった道満は、魔女の力を使うと淫気が溢れ、魂が解けて消滅してしまうため、定期的にノルンが生やした如意宝珠を股間に挿入し、浄化しないといけません。

浄化する作業は見た目完全にセ○クスですが…ｗ

ハマリエルの身体は開発済みで感じやすいらしい。

学校では、女子更衣室シーンに、シャワーを浴びながら道満(身体はハマリエル)がオ○ニーしようとしたり、女物のパンツを履いて恥ずかしがったり、ノルンにブラジャーをつけてもらったり…おいしいです。

またノルンは、道満(身体はハマリエル)を彼女にした様子。

そして、道満(身体はハマリエル)は、ハマリエル(身体は道満)の情報を聞き出そうと、ハマリエルのフリをして下僕の男子生徒たちの相手をするのですが…

男子生徒たちがハマリエルに生やしてもらったという淫貝で、道満(身体はハマリエル)はフ○ラやパ○ズリまがいのことをさせられます。

この後は、道満(身体はハマリエル)とノルンの浄化作業(セ○クス)。

敵の触手攻めで感じてしまう道満(身体はハマリエル)のシーンも良かったですね。

ノルンを攻撃する敵を倒そうとした道満(身体はハマリエル)の力が暴走して魔女になり、自我を失ってかつての友だった敵を快楽攻めして殺そうとするときの表情が最高でした。

最終話は、封印の巫女たちの純潔を奪いまくり(セ○クスシーン有り)、力を得て神になろうとしていたハマリエル(身体は道満)との対決。

道満の身体はボロボロになっていたので、ハマリエルは元の身体に戻ろうと道満(身体はハマリエル)を触手攻め。

ハマリエルは元の身体に戻り、道満の身体は燃やされて消滅してしまい…

ネタバレになってしまいますが、道満の精神はハマリエルの体内(胎内？)に残っており、ハマリエルの精神をノルンとの浄化作業で浄化します。

ハマリエルの身体から戻れなくなった道満は、胎内で育てたハマリエルを出産(妊婦姿有り)し、ノルンを父親にした様子。

描き下ろしイラストの、ウエディングドレス姿の道満(身体はハマリエル)と、タキシード姿で赤ちゃんを抱いたノルンが好きです。

 

オレが腐女子でアイツが百合オタで

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『オレが腐女子でアイツが百合オタで』 著者：アジイチ	腐女子と百合オタが幽霊の呪いで入れ替わる。	KADOKAWA/メディアファクトリー MFコミックス 『オレが腐女子でアイツが百合オタで』 全4巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

百合オタクを隠して学校生活を送る吉田玲時と、同じクラスのオープン漫画オタク(実は腐女子)の保科美鶴。

二人が同人誌即売会の件で揉めていたら、漫画研究部の部室に宿る幽霊・漫子さんにリア充だと嫉妬されて入れ替えられてしまった。

いつ戻れるかわからないので、二人はしばらく入れ替わった状態で過ごすことに…

 

玲時になった美鶴は、「見たいアニメがある」と言ってさっさと帰ってしまいます(笑)

二人とも、うっかり精神の方の家に帰って大変なことに…

お互いにオタクという秘密を抱えている同士なので、趣味を隠す必要がないのは不幸中の幸いだったようです。

「一晩経てば元に戻れるはず」と思った二人ですが、翌朝も元に戻っておらず…

うっかり服を脱いでうろたえる玲時(身体は美鶴)がかわいい。

しかし、「百合は外から眺めるもので、男は女子に近づくべきではない」と考えている玲時(身体は美鶴)は、この入れ替わりをあまり嬉しく思っていないようです。

一方、美鶴(身体は玲時)は、BL同人誌の参考資料にするために、玲時の全裸ピース写真を撮っていたのでした…

美鶴(身体は玲時)が終始入れ替わりを楽しんでいて、玲時の身体を利用しまくっているところが面白いです。

玲時(身体は美鶴)に、元の自分の身体を使われるのもあまり抵抗はない様子ｗ

登校初日の一限目は、お約束の体育。

玲時になった美鶴は、「合法的に男子たちの着替えが間近で見られる」とテンションMAX。

美鶴になった玲時も、女子更衣室イベントです。

この後、美鶴の友達の亜衣歌が実はレズで、玲時(身体は美鶴)は襲われかけてしまいます。(化粧ネタもあります。)

そして、その様子を撮影する美鶴(身体は玲時)。元の自分の身体の貞操が奪われても良いのか…

ちなみに、玲時(身体は美鶴)は「中身が男の時点で百合は成立しない」と、百合にはなりませんが、今後も亜衣歌にアタックされ続けることになります(笑)

 

玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が、お互いに好きな作品を布教し合う回も好きですね。

第1巻のおまけ漫画は、「男子が股間を殴打する痛みと女子の生理痛どっちが痛いか」ネタで、美鶴(身体は玲時)が亜衣歌に股間を蹴り上げてもらいます。

 

第2巻では、玲時の母親・時子(昔から腐女子の貴腐人)に入れ替わりがバレるところが一番おいしかったですね。

時子は入れ替わり初日から美鶴(身体は玲時)の態度で見破っていたらしいｗ

 

美鶴(身体は玲時)と時子が結託して玲時(身体は美鶴)をからかい、玲時(身体は美鶴)が必死に美鶴のフリをしてBLの話をするとか最高でした。

時子は、息子(玲時)の姿の美鶴とは娘のように仲良くBL談義をしたり、美鶴(身体は玲時)と一緒に玲時(身体は美鶴)に着せるかわいい服を選んだりしているようです(笑)

後は、ブラジャーネタがあります。

第8話の扉絵は、玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が仲良く女性用の下着選びをする図です。

他にも、玲時(身体は美鶴)が体調不良で体育の時間に倒れて…からの生理ネタ。

漫子さんが嘘をついて「入れ替わりのせいで拒絶反応を起こしていて死ぬかもしれない」と不安にさせるところも良かったです。

「吉田くんにとっては初潮」と言ってお赤飯を渡す美鶴(身体は玲時)がヤバすぎるｗ

 

あと、玲時は中身が美鶴になってから、クラスメイトの女子達の好感度が上がったらしい…ｗ

美鶴として元の自分の身体の話を聞かされる玲時のシーンが最高。

 

第2巻のカバー裏漫画はトイレネタ。

玲時(身体は美鶴)が間違えて男子トイレに入ってしまったり、美鶴(身体は玲時)が立ちションの仕方を知るために他の男子生徒を観察したりとおいしかったです。

 

密室で亜衣歌に迫られて欲に流されそうになった玲時(身体は美鶴)は、大反省して美鶴の処女を守ると決意。

勘違いされるような無防備な姿を晒さないように、ガードを固めていたら逆に人気が出てしまい、後輩の鈴木(実は女の子)に告白されてしまいます。

鈴木が女の子だとは知らない玲時(身体は美鶴)が、「男なのに男にときめいてる」と混乱するところがおいしいですね。

腐女子の美鶴(身体は玲時)は、この状況を面白がっていますが(笑)

 

後は、第3巻だと、玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が同人誌即売会へ行く回が良かったです。

美鶴(身体は玲時)が見た目を気にせず、玲時の身体でBL本を買い漁るのが最高ですね。

一方の玲時(身体は美鶴)は、売り子の手伝いをすることに…

何気なくBL同人誌を読んだら、すっかりハマってしまったようです(笑)

他には、美鶴(身体は玲時)が唐突に玲時(身体は美鶴)の胸を揉むシーンがおいしかったですｗ

そしてようやく、二人は元に戻ることを考え始めるも、ここでは失敗。

個人的には、漫子さんが昔にハマっていたという入れ替わり漫画「わたしが野武士でアイツがギャルで」の内容が非常に気になりますが…ｗ

この後は、玲時(身体は美鶴)が玲時のいとこの章吾に惚れられて告白されてしまいます。

玲時(身体は美鶴)は章吾に嫌われようと、空気の読めない発言をたくさんしますが、全て裏目に出て余計に好かれて…

美鶴の腐女子部屋を見せて引かせようとして、章吾を部屋に連れ込んだら襲われかけるところも、力では敵わないネタがあって良かったですね。

追い詰められた玲時(身体は美鶴)が入れ替わったことを話し、章吾は一旦ドン引きして離れますが、後日「中身が玲時でも良い」と再びプロポーズされてしまいました(笑)

美鶴(身体は玲時)は、中身がBLなら玲時(身体は美鶴)と章吾のカップリングでもイケるようです…

 

第4巻は、冒頭から学園祭。

二人のクラスは、美鶴(身体は玲時)の提案でメイド＆女装メイド喫茶をやることになり、玲時は美鶴の身体でメイドコスをする羽目に…

玲時(身体は美鶴)が他の男子生徒にパンツを盗撮されて脅されるシーンがあります。

そこに美鶴(身体は玲時)が女装メイド姿で助けに来てくれて難を逃れます。

美鶴は玲時の身体で鍛えていたようで、ムキムキになってました(笑)

美鶴(身体は玲時)に助けられた玲時(身体は美鶴)は、元の自分の身体にドキドキしてしまい…

この後は、美鶴の父親(過保護)が帰ってきて、玲時(身体は美鶴)が美鶴のフリをしたり、一緒に海外へ行かないかと誘われたりします。

そして、美鶴(身体は玲時)の人生を考えた玲時(身体は美鶴)は、元に戻ってから玲時が漫子さんと付き合うことを条件に、身体を元に戻してもらうことに。

 

色々あって、最後は再び漫子さんを怒らせ、玲時と美鶴がまた入れ替わっておしまい。

第4巻のおまけ漫画は、二人が元に戻っている間の話で、特に亜衣歌と章吾とのやりとりがおいしかったです。

「元に戻れなかった時は責任を取る」と玲時(身体は美鶴)に告白する美鶴(身体は玲時)も尊かったです。

 

【作者公式Pixiv】のオレ腐女宣伝マンガ＆コミックス未収録の10.5話(美鶴になった玲時がコスプレ写真撮影させられる話)や、コミックス未収録回＆描き下ろしを収録した公式同人誌【オレが腐女子でアイツが百合オタで おまけの本】もあります。

D線上のアリス

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『D線上のアリス』 著者：伊原士郎	死神の人間界用の骸骨ボディと女の子が入れ替わる。	スクエア・エニックス ガンガンWINGコミックス 『D線上のアリス』 全4巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

悪霊の魂の回収をしている死神のラパンには、人間界で行動する用の骸骨の身体があった。

ある日、骸骨に入ろうとしたラパンだが、偶然近くに女子校へ通うアリスがいたため、誤ってラパンはアリスの身体に入り、押し出されたアリスは骸骨の身体に入ってしまう。

女の子が大好きなラパンは、アリスの身体を手に入れて大喜び。

ラパンはアリスの身体を手放したくないので、魂の回収が終わるまでこのままでいることになりました。

↑がラパンの本物の身体。イケメンです。

ちなみに、ラパンが骸骨の身体を動かしているシーンは、第4巻にあります。

(第1話ではラパンが初めて骸骨の身体に入る感じのリアクションをしていましたが、実はラパンは記憶を消されていて、以前にも骸骨の身体に入ったことがあったらしいです。)

お風呂前に服を脱ぐシーンや、ブラジャー装着イベント、ラパン(身体はアリス)がアリスの代わりにデートに行くところがおいしかったです。

他には、女子校に通うアリスの身体の特権を活かしてスカートめくりしたり、女の子に抱き着いたり。

骸骨の身体のアリスは人前に出ることができないので、好き勝手するラパン(身体はアリス)をなかなか止めることができません(笑)

この後は、ラパン(身体はアリス)が魂の回収の仕事をしたり、敵と戦ったり、ラパンの失われた記憶に迫ったりですね。

ラパンのことが好きなオカマのウメと、ラパンの先輩のヨウが女の子の身体に入るところも良かったです。

女の子の身体に入った男性達が男体化するというややこしい回もありました(笑)

(本物の女の子も男体化しているようでしたが…)

最後は元の身体に戻ります。

 

オレンジチョコレート

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『オレンジチョコレート』 著者：山田南平	幼馴染の男女が入れ替わり体質になる。	白泉社 花とゆめコミックス 『オレンジチョコレート』 全13巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ちょっとおバカな性格の呼水千尋(ちろ)は、人気の女形として活躍している幼馴染の姫野律に憧れていた。

そんなある日、ちろが神社で「律になりたい」と願ったところ、二人の身体が入れ替わってしまう。

翌日、身体は元に戻っていたが、その後も二人が「相手になりたい」と思うたびに入れ替わるようになってしまった。

 

最初は入れ替わりに戸惑っていた二人ですが、徐々に慣れてきて任意で入れ替わるシーンもあります。

全体的には、ちろと律のラブストーリーで、学校や芸能界を中心に話が展開していきます。

 

 

個人的においしい入れ替わりの部分だけご紹介。

どの場面の入れ替わりもおいしいですが(笑)

 

まずは、第1巻第2話の初入れ替わり。

抜けているちろとしっかり者の律が入れ替わるので、表情の変化が良いですね。

うっかりちろの胸を触ってしまう律がおいしい。

さっそく、ちろ(身体は律)のトイレイベント。

トイレの場所がわからない律(中身はちろ)を訝しがる周囲が最高。

焦る律(身体はちろ)に対し、ちろ(身体は律)は楽観的。

第2巻第6話では、ちろが仕事で大忙しの律と代わってあげたいと思ったら、入浴中の律と入れ替わってしまいます。

スケジュールが詰まっていたので、ちろは律の身体で入浴を続行ｗ

律(身体はちろ)とちろ(身体は律)のやりとりがおいしいです。

第3巻第9話では、律(身体はちろ)の尿意イベント。

恥ずかしがる律(身体はちろ)に、ちろ(身体は律)がウオシュレットで洗浄・乾燥すれば触らなくても良いと提案するのが面白いｗ

尿意が限界な身体に戻るちろも良いです。

 

他にも、第4巻第14話の律(身体はちろ)が恥ずかしがって着替えもお風呂も無理で、元に戻ったちろが怒るところが好きです。ちろ(身体は律)は、トイレの時は手袋をしているらしいｗ

第6巻第22話・第23話で、運動会を嫌がった律の代わりに、ちろが入れ替わって出場して、律の身体を酷使するところもおいしかったですね。

あとは、ちろが律の身体で芸能界の仕事をして律本人とは異なる高評価を受けたり、二人ともお互いの真似が上手だったり、入れ替わった瞬間に表情が逆になったり、入れ替わりがバレそうになったり、語りきれないですｗ

第11巻第43話からは、神様に入れ替えられて元に戻れなくなります。

律(身体はちろ)が何日もお風呂に入っていなかったので、ちろ(身体は律)がお風呂介助。

男女の力の差ネタと身長ネタもおいしかったです。

この後は、二人は入れ替わりの呪いを解くために、神様の元へ行くことになります。

第12巻第48話で元に戻るときだけ、精神ではなく身体が入れ替わりますｗ

ちろと律は、年をとっても年に数回入れ替わっていたようです。

 

桜の国から・霧の国へ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『桜の国から・霧の国へ』 著者：名香智子	貧乏伯爵家の日本人男性が、同時刻に落馬したイギリスの令嬢と入れ替わる。	小学館 フラワーコミックス 『桜の国から・霧の国へ』 (全6話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

日本の貧乏伯爵家の跡取り・桜小路千晴は、家のために男性への身売りを迫られていた。

嫌がった千晴は馬に乗って飛び出したが、落馬して気を失ってしまい、気がつくとイギリスの令嬢・カロラインとなっていた。

カロラインは、女性のため爵位につくことができず、親戚のオスカーに家を追い出されそうになっていて…

第1・2話『桜の国から・霧の国へ』は、カロラインになった千晴の話。

白い吹き出しは英語で、黒い吹き出しは日本語です。

千晴(身体はカロライン)は英語が得意ではないので、片言になっています。

突然オスカーにキスをされた千晴(身体はカロライン)。鏡を見るシーンがおいしい。

服装をダメ出しされたり、イギリスの食事が口に合わなかったり、コルセットをつけずにドレスを着たらずり落ちて胸が丸出しになってしまったりと、外国人との入れ替わりらしさもあって良かったです。

カロライン本人は気が強い性格で、中身が千晴になったことでかわいくなったらしいｗ

オスカーの婚約者のナンシーは、中身が千晴のカロラインは女同士という扱いで、一緒に着替えをするのに抵抗はないようです。

千晴(身体はカロライン)が結婚相手候補の男性にキスされて襲われかけるシーンや、生理ネタもあります。

第3・4話『霧の国から・桜の国へ』は、千晴になったカロラインの話。

カロラインも、千晴と同じように「異性になりたい」と思いつつ落馬し、気がついたら入れ替わっていたようです。

 

そして、カロライン(身体は千晴)は、唯一英語が話せる風早(千晴のことが好きな男性)と一緒に過ごすことになりました。

千晴も、中身がカロラインの方が男前になり、周囲の評判が上がってしまいますｗ

女性としての人生に不満があったカロラインは、千晴になれて嬉しいようです。

カロライン(身体は千晴)は、イケメンの千晴に一目ぼれしており、鏡に映る千晴の姿に目がハート。

一応、お風呂イベントもあります。

 

この後は、千晴の家を建て直すため、カロライン(身体は千晴)と風早は貿易会社を設立することに。

仕事でヨーロッパへ行くついでに、二人は千晴(身体はカロライン)に会いに行くことになります。

再会(？)した千晴(身体はカロライン)に、カロライン(身体は千晴)は求婚してキス。

千晴(身体はカロライン)と千晴の母親を養うと言い切るカロライン(身体は千晴)がカッコいいです。

第5・6話『桜の国のわたしと霧の国のわたし』は、入れ替わった二人の話。

カロライン(身体は千晴)とオスカー、千晴(身体はカロライン)と風早、入れ替わった二人とナンシーのやりとりが最高。

また、千晴(身体はカロライン)は元に戻りたいようですが、カロライン(身体は千晴)は男性の身体を気に入っているようです。

カロライン(身体は千晴)に「子供を産め」と言われた千晴(身体はカロライン)が困惑するシーンが良かったですね。

カロライン(身体は千晴)とオスカーが、千晴(身体はカロライン)を取り合うのもおいしい。

そして、カロライン(身体は千晴)と千晴(身体はカロライン)の婚約パーティーをすることに。

カロライン(身体は千晴)はナルシストで、元の自分の身体(中身は千晴)を着飾って褒めますｗ

パーティーのためにダンスの練習をしていた千晴(身体はカロライン)とオスカーは、変な雰囲気になりセ〇クスしてしまいます。

勝手に処女を散らされたことに怒ったカロライン(身体は千晴)が、千晴(身体はカロライン)をオスカーと結婚させて終了。

オスカーは千晴(身体はカロライン)との結婚に乗り気ですが(笑)

最後は元に戻りません。

 

僕と彼女の×××

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『僕と彼女の×××』 著者：森永あい	暴力的な女子高生と気弱な男子高生が実験で入れ替わる。	マッグガーデン ブレイドコミックス 『僕と彼女の×××』 全8巻＋番外編1巻

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

男子高生の上原あきらは、同じクラスで美人だが乱暴な女の子・桃井菜々子に片思いしていた。

ある日、あきらは学校を休んだ菜々子の家を訪れたら、菜々子の祖父・桃井萬造の人体実験の事故に巻き込まれ、菜々子と入れ替わってしまう。

菜々子があきらの身体を気に入る一方、菜々子になったあきらは元に戻りたがるのだが…

 

男らしい性格の菜々子は、早々にあきらの身体に馴染みます。

早々に立ちションをクリアし、逆ナンしてきたOLに童貞を捧げて男の生活をエンジョイ。

第1巻第4～5話の時点で一人称も「あたし」から、「俺」に変わります。(ちなみに菜々子になったあきらはずっと「僕」。)

個人的には、菜々子(身体はあきら)が実は入れ替わりを知っている千本木にエロ本やエロDVDを勧めるシーンが好きｗ

菜々子はあきらの身体で好き勝手する一方、元の自分の身体になったあきらには、ずっと「あたし(俺)の身体で変なことをするな」と釘を刺しますｗ

そのうちに、菜々子(身体はあきら)は、親友の椎名真琴がかわいく見えてきて付き合うことになってしまい…

菜々子(身体はあきら)は真琴のことを大事に思っており、なかなか手出しできないところは微笑ましいものがあります。

真琴を目の前にして性欲を抑える菜々子(身体はあきら)のシーンや、キスをして照れる二人が最高。

あきら(身体は菜々子)は女の子の身体の方が似合っているにも関わらず、ずっと元に戻りたがりますが、周囲の人は全員「中身が菜々子のあきら」と「中身があきらの菜々子」の方が良いらしく、誰も味方がいません。

あきらの家族が「今のあきらが良い」と言っているのを聞くあきら(身体は菜々子)のシーンは絶望感ありますね。

ちなみに、第1巻第2～4話に着替え・女子更衣室・お風呂(鏡で股間観察有り)、第1巻第8話に生理イベントがあります。

あきらは片思いしている菜々子の身体になっているので、他の女の子以上に菜々子の身体が気になったり、鏡や写真を見て見とれたりと、この辺りもおいしいです。

元々女々しい性格のあきらは、菜々子の身体で過ごすうちに、菜々子本人よりも女の子らしい言動をするようになっていきます。

多すぎて書ききれないですが、ウェイトレスのバイトをしたり、お菓子作りにハマったり、自然に身だしなみを整えたり、小さくなった菜々子の父親の服を作ったり…

またあきら(身体は菜々子)も、身体が異性になったことで親友の千本木進之介との関係性が変わり、アタックされるようになってしまいます。

初めは「男同士だから」と拒否していましたが、徐々に気になってきて、第4巻第29話からはとうとう付き合うことに。

(第3巻第19話で、千本木には入れ替わりがバレますが、千本木は中身があきらの菜々子が好きな様子。)

千本木との絡みと並行して、あきら(身体は菜々子)が菜々子(身体はあきら)のことを諦めきれない…という描写は切ないです。

千本木のためにデートの服を選んだり、千本木の裸を見てドキドキしたり、千本木がかわいく見えてきたり、千本木に褒められて喜んだり、千本木に指輪をもらって喜んだりする自分に動揺するあきら(身体は菜々子)…

第6巻第42・43話で、「千本木は僕のだ」と宣言するあきら(身体は菜々子)のシーンが好き。

あきら(身体は菜々子)は、千本木とは男同士の扱いですが、真琴とは女同士だと言っているところも面白いですね。

あきら(身体は菜々子)が真琴と一緒の部屋に泊まったり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に水着やブラを選んだりするイベントもあります。

それに対して菜々子(身体はあきら)は、千本木は男同士、真琴は異性として見ているようですが…

ということで、あきら(身体は菜々子)と千本木、菜々子(身体はあきら)と真琴のラブストーリーを中心に物語が展開していきます。

第8巻第57話で、お互いに入れ替わった身体が自分の身体だと確認して、それぞれの恋人と仲良くしようと話して別れるシーンは感動です。

この際、あきら(身体は菜々子)は千本木から貰った指輪を初めてつけます。

しかし、第8巻第59話で、機械が暴走して二人は一年ぶりに元に戻ります。

二人とも入れ替わっている期間の方が圧倒的に長かったので、元に戻った方が違和感が…(笑)

あきらは思いがけず戻ったことに喜びますが、千本木はあきらと距離を置いてしまい…

菜々子は再びあきらの身体に戻りたいので、真琴にバレる前に戻ろうとしますが、バレてしまいます。

真琴は菜々子とあきらが元に戻ったのではなく、入れ替わっていると思っているので会話がカオスｗ

菜々子が真琴に「絶対に元の身体に戻る」と言ったり、菜々子があきらの身体を「俺の身体」と言ったりしてるのが最高。

最後には、あきらも「菜々子の身体に戻りたい」といって、再び入れ替わって生きていくことになりました。

 

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「番外編」の単行本には、全7話分の話が収録されています。

• 第1話は、元に戻ったあきらと千本木の話。
• 第2話は、元に戻ったあきらと菜々子が妹の美羽と絡む話。
• 第3話は、元に戻った菜々子が女体の快感が気になり千本木を襲う話。(真琴にバレたときの会話がカオスですｗ)
• 第4話は、菜々子の幼少期の話。
• 第5話は、千本木視点でのあきらが菜々子と入れ替わる直前・直後の話。
• 第6話は、真琴と付き合い始めた頃の菜々子(身体はあきら)の話。(朝立ちネタ有り)

そして第7話(最終話)は、あきらと菜々子が再び入れ替わったときの話。

千本木が機械を完成させたのは、あきらと菜々子が元に戻ってから7年も経っていたらしい。

 

その後、あきら(身体は菜々子)は千本木との子供を妊娠し、真琴は菜々子(身体はあきら)との子供を妊娠したようで、妊婦姿になっています。

出産の痛みでショック死しないか心配するあきら(身体は菜々子)が最高。

さらに、機械で千本木と妊娠中のあきら(身体は菜々子)が入れ替わり、菜々子の身体になった千本木に陣痛が…！

千本木(身体は菜々子)は、そのまま出産することに…

 

『僕と彼女の×××』番外編特装版にはドラマCDと小冊子がついています。

小冊子に掲載の漫画は、千本木の飼い犬・まゆみが主人公の話。

中身があきらの菜々子と、中身が菜々子の菜々子にまゆみが混乱する内容？でした。

 

↓『僕と彼女の×××』番外編特装版のドラマCDについてはこちら！

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とりかえ風花伝

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『とりかえ風花伝』 著者：柳原 望	城主の娘と武士の青年がキスで入れ替わる体質になる。	●白泉社 花とゆめコミックス 『とりかえ風花伝』 全3巻(全11話) ●白泉社 花とゆめCOMICSスペシャル 『とりかえ風花伝完結篇』 上巻・下巻(全2巻全20話) ※通算全5巻全31話

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

戦国時代、「百鬼丸を味方にした者が戦に勝つ」という噂を耳にした乾山の姫君・風花は、白山に住む百鬼丸の元を訪れた。

領主の父への加勢を乞う風花だったが、誤って百鬼丸と一緒に崖から転落して入れ替わってしまう。

風花は百鬼丸の身体があれば、戦に勝つことができると思い、戦場へ赴くが…

 

元に戻ろうと風花の身体を傷つける百鬼丸を止めたことで、百鬼丸の身体の優秀さを知った風花のシーンが好き。

風花(身体は百鬼丸)が戦場へ向かおうとしたら、民間人に見つかり、白髪＆赤眼の容姿を怖がられてしまい、ショックを受けます。

「俺の顔で泣くな」という百鬼丸(身体は風花)がおいしい。

仕方なく、百鬼丸が風花の身体で戦場へ赴き、勝利を上げたら「鬼姫」と呼ばれるように。

初めて容姿で差別されることなく接してもらった百鬼丸(身体は風花)のシーンや、百鬼丸(身体は風花)が外見ではなく中身で風花の弟・金剛丸に怯えられるシーンが最高。

そして、戦により風花の父親は死んでしまったため、乾山は常に敵から狙われることになります。

風花の父親の臨終間際も二人は入れ替わっていたので、風花(身体は百鬼丸)は近寄らせてももらえず、百鬼丸(身体は風花)が看取ることに…

その後、キスしたら元に戻れ、恋仲になった二人は今後もキスで入れ替わる体質を活かすようになります。

 

 

語りきれませんが、入れ替わる場面は全部おいしいです。

戦で怪我をした百鬼丸が風花と入れ替わって戦ったり(第1巻第2話)、百鬼丸が風花と入れ替わって御前試合に出たり(第1巻第3話・第3巻第9話)、敵の目を欺くために風花が百鬼丸の身体で女装したり(第2巻第5話)、風花が捕らえられて晒し者にされていた百鬼丸と代わってあげたり(第2巻第7話)…

風花が入った百鬼丸は、かわいいので色々な人を惚れさせてしまいます(笑)

二人とも、入れ替わった状態で相手のことや自分のことを知るシーンが多くあって良いですね。

入れ替わり前後で表情が変わるシチュや、利き手が変わるシチュ(百鬼丸は左利き)もおいしい。

第2巻第4話で、百鬼丸の身体で連れ去られた風花が、百鬼丸を恨んでいる人たちに暴行され、「こんな身体嫌だ」というシーンも好き。

暴行された身体に戻る百鬼丸の描写も良かったです。

第3巻第8話では、入れ替わり直後に風花(身体は百鬼丸)のお風呂イベントｗ

百鬼丸(身体は風花)は恥ずかしがって元に戻るので、残念ながらお風呂には入りません。

「おあいこだからお風呂に入っていい」と風花からの許可は下りていたのですが(笑)

第3巻第11話(最終話)の、敵の織田信貞に入れ替わり体質がバレる辺りも熱くて好きです。

物語は打ち切りのような形で終わっていますが、作者さんが同人誌の形で続きを書いていたものをまとめた『とりかえ風花伝完結篇』上下巻も刊行されています。

 

乾山へと帰ってきた風花だが、風花の暗殺を企てていた守護代の織田達定を、風花(の身体に入っていた百鬼丸)が殺してしまったことで、周辺国と戦うことになってしまう。

風花と百鬼丸が入れ替わりながら戦への準備を進めていたある日、信貞が領地に侵入した百鬼丸を捕まえてキスしたところ、二人は入れ替わってしまった。

信貞(身体は百鬼丸)は、怪我をした百鬼丸(身体は信貞)を置いて乾山へと向かうのだった。

 

上巻第12話では、川並衆の月江と百鬼丸(中身は風花)が子作りする展開が。(※未遂に終わります。)

上巻第13話の弱音を吐いている百鬼丸(中身は風花)を見る百鬼丸(身体は風花)のシーンが好きです。

信貞と百鬼丸が入れ替わるのは上巻第18話からで、信貞(身体は百鬼丸)は入れ替わり直後に元の自分の身体(中身は百鬼丸)を容赦なくぶん殴って気絶させますｗ

信貞は、自分も入れ替われないかと周囲の人にキスして回っていたようです(笑)

女たらしな信貞が入った百鬼丸のギャップが好きですね。

信貞が百鬼丸の身体で風花と仲良くするのはNTR感ありますｗ

百鬼丸本人は白髪＆赤眼の外見が目立つのを嫌がりますが、信貞はより目立たせる着物を着て、援軍を頼むため伊勢守寛広の元へ。

 

他には、信貞は百鬼丸の身体で川並衆の月江・雪江と子作りしたり、風花に正体を見破られたりします。(元に戻った百鬼丸は、信貞が勝手に子作りしたことを聞かされますｗ)

正体を見破られるように、刀を差す方向を逆に(※二人の利き手が異なるため)していた信貞(身体は百鬼丸)がかわいい。

ちなみに、百鬼丸の身体の信貞が風花とキスしても入れ替わらないようです。

 

百鬼丸の方も、信貞の身体を有効活用し、内紛を起こさせて乾山から目を逸らさせる作戦に出るも失敗。

下巻第25話で元に戻りますが、入れ替わっていた時の話題を振られる信貞のシーンが好きです。

百鬼丸は信貞の領地内で突然元に戻されたので、急に終われる立場になったのはかわいそうでしたｗ

最後は、信貞は戦いに敗れて大怪我した百鬼丸と入れ替わってそのまま死亡。

百鬼丸(身体は信貞)は、風花を助けるために元の自分を斬首して晒し首に。

乾山の仲間たちが建ててくれた百鬼丸の墓も命じて取り壊させます。

 

徐々に乾山の人々に好かれるようになり、自分自身にも自信を持てるようになった百鬼丸が、最後に罪を全部自分のせいにしてヘイトを集めるのには風花を救うためとはいえ涙が…

嘔吐しながら元の自分を斬首する百鬼丸(身体は信貞)のシーンは何度も読み返しました。

 

百鬼丸(身体は信貞)と風花は、もうキスしても入れ替わることができないようです。

信貞が百鬼丸だった頃に仕込んだ雪江との子供と、百鬼丸が信貞になってから誕生した風花との子供のシーンでおしまい。

 

上司とエッチしたら挿れ替わっちゃった!?

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『上司とエッチしたら挿れ替わっちゃった!?』 著者：明治みちる	OLと上司がセ○クスで入れ替わる体質になる。	一迅社 LOVEBITESコミックス 『上司とエッチしたら挿れ替わっちゃった!?』 全2巻(全8話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

OLの花本真琴(24歳)は、イケメン上司・樹すばる(29歳)との恋愛妄想をするのが趣味。

ある日、樹が海外転勤するという噂を聞いた真琴は、勇気を振り絞って樹にアタックし、関係を持ったのだが、翌朝目が覚めると二人は入れ替わっていた。

起きたときの樹(身体は真琴)の反応が良いですね。

真琴が入った樹はオドオドしていてかわいいです。

 

とりあえず出勤が迫っていたので、二人は入れ替わり状態で出社することに。

樹(中身は真琴)の商談に樹(身体は真琴)がついて行ってフォローしたり、真琴(身体は樹)が女性目線の意見を言ったり、おいしいです。

樹は真琴の身体でさらっと着替えてイメチェン。真琴のフリが上手なのも萌え。

真琴は、大好きな樹の身体に入れたことに大喜びで、鏡に向かって表情やポーズをキメます(笑)

ちなみに真琴(身体は樹)はトイレにも行ったらしい。

その日の夜、元に戻るためにもう一度セ○クスで同時絶頂をしてみることに。

「とっととヤろう」とリードする樹(身体は真琴)が頼もしすぎます。

樹(身体は真琴)が今は自分のものとなっている真琴の胸を揉んだり、元の自分の顔(中身は真琴)にキスをするのに抵抗があり、真琴(身体は樹)に目隠しをしたりするところが良かったです。

 

事後に二人は元に戻っており、樹は「もう関係は持たない」と真琴に告げますが…

しばらくして仕事で入れ替わる必要性が出てきたので、今回は手○キ＆手○ン同時絶頂で入れ替わります。

取引先のデザイナーが真琴の元カレの椎名レオで、樹(身体は真琴)はキスされて、食事に誘われてしまいました。

都合良く自分の身体を使われたと怒った真琴(身体は樹)が、樹(身体は真琴)に「身体は返さない」と言うところも好き。

樹の家に帰った真琴(身体は樹)は、樹のベッドの匂いを嗅いだり、樹の身体でオ○ニーしたりと楽しみます。

そこに樹(身体は真琴)が帰ってきて、マ○ズリして元に戻ってからのラブラブセ○クス。

樹は真琴の身体になっているうちに、真琴の身体の快感ポイントを調べていたようで、真琴はすぐにトロトロに…ｗ

 

第2巻は第5話からの掲載。

お風呂でラブラブセ○クスしていた二人は、うっかり同時絶頂して入れ替わってしまいます。

挿入状態で入れ替わる二人の表情が最高。ここではすぐに戻ります。

この後は、真琴がレオに断りを入れようと勝手に行動し、それに嫉妬した樹が真琴と入れ替わって勝手に別れを告げてしまい…

レオに押し倒され、焦る樹(身体は真琴)が最高です。

 

「本気で殴るぞ」と必死の抵抗も、余計にレオを煽るだけ(笑)

そこに真琴(身体は樹)が乱入し、レオに二人の入れ替わり体質がバレます。

今回は元に戻るために、背中合わせでオ○ニー。おいしいです。

しかし、同時絶頂したにもかかわらず元に戻れず、その後何度セ○クスしても元に戻れません。

元に戻れず一週間が経ったある日、取引先の月城が現れて、中身は椎名レオだと言い始めます。

月城とレオも、酔った勢いでセ○クスしたら入れ替わってしまったようですｗ

普段の月城が出さないような色気を出して、机におっぱいを乗せるレオ(身体は月城)が最高。

そして、真琴(身体は樹)と樹(身体は真琴)は元に戻れないまま社員旅行へ。

真琴(身体は樹)の男風呂イベントの後、二人で一緒に貸切風呂に入ることに…

そこで真琴(身体は樹)が樹(身体は真琴)に告白し、お互いの気持ちを確かめ合ってからのラブラブセ○クスで元に戻ることができます。

真琴(身体は樹)が頑張ってリードする様子が堪らないですね。

何気に樹(身体は真琴)は手○ンされるのは初めてで、面白がった真琴(身体は樹)に弄られて感じてしまいます。

そんな樹(身体は真琴)を見た真琴(身体は樹)も勃○。挿入シーンもエロくて良いです。

 

二年後、相変わらず入れ替わり体質の二人は結婚することに。

自分のウエディングドレス姿を客観的に見るために、樹に真琴の身体に入ってもらうシーンが最高。

中身が真琴のウエディングドレス姿と、中身が樹のウエディングドレス姿の両方を見ているウエディングプランナーのコメントが良かったです(笑)

その後、真琴の身体は妊娠。

樹が真琴の身体に入っているときにつわりが来て、妊娠に気がつきます。

入れ替わって妊婦体験をする樹(身体は真琴)に、陣痛が来るかもと脅す真琴(身体は樹)が好き。

最後は二人の結婚式シーンでおしまい。

描き下ろし漫画は、レオと月城の入れ替わりセ○クス。

恥ずかしがる月城(身体はレオ)と、レオ(身体は月城)の「女性の絶頂って余韻長いし何度でもイけるしほんと最高」のセリフが最高。

その後、楽しむレオ(身体は月城)に対し、早く戻りたい月城(身体はレオ)はキレて、レオ(身体は月城)を攻めまくりますｗ

 

菜々ちゃんは俺のもの

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『菜々ちゃんは俺のもの』 著者：上村純子	男の子が好きな女の子の親友に白魔術で入れ替えられる。	講談社 月刊マガジンコミックス 『菜々ちゃんは俺のもの』 (全4話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の秋山葉一は、いつも同じ電車で一緒になる春野菜々に片思い中。

ある日、初対面の夏原百合に呼び出された葉一は、突然キスされ、白魔術で身体を入れ替えられてしまう。

友達の菜々のことが好きな百合は、菜々が好きな葉一として恋を成就させようとしていたのだ。

百合はかなり強引に葉一と身体を入れ替えます(笑)

「入れ替わったことを他人に話すと、二人の肉体は消滅する」と言われた葉一(身体は百合)は、仕方なく菜々の親友として生活することに…

 

憧れの菜々と一緒に過ごせるようになった葉一(身体は百合)は、意外とこの状況を楽しんでいますｗ

菜々と百合が通う学校は女子校で、男子校通いで女の子に免疫がない葉一(身体は百合)は、女子生徒たちが大胆にも胸元やスカートを下敷きで仰ぐ姿にびっくり…

そうこうしている間に体育の時間が来て、着替えイベント(全12ページ)に。

葉一(身体は百合)はセーラー服の脱ぎ方がわからず、菜々をチラ見しながら体操服(ブルマ)に着替えていきます。

最初に盛大にストッキングを破いてしまうお約束も。

葉一(身体は百合)は、百合の身体にも興奮してしまいます。

体育の時間には、男だったときと同じように側転をしたら、百合の胸が大きすぎて転んでしまいました。

一方、百合(身体は葉一)は菜々とデートの約束を取り付けます。

「身体を返せ」と迫る葉一(身体は百合)に対し、百合(身体は葉一)は「菜々に振られたら返してあげる」と…ｗ

菜々のことが大好きな百合は、「たとえこの身体が犠牲になったとしても」という強い覚悟で葉一と入れ替わったようです。

この後は、百合の父親が海外転勤になり、葉一(身体は百合)は一人暮らしをしていた菜々と一緒に暮らすことに。

菜々にご飯を作ってもらったり、お風呂上がりの菜々の姿を見たり、菜々と一緒に寝ることになったり、菜々の半裸を見たり、菜々に風邪の看病をしてもらったり、菜々に人肌で温めてもらったり…

そして、百合(身体は葉一)と菜々のデート当日。

葉一(身体は百合)は邪魔しようと尾行しますが、失敗して百合(身体は葉一)と菜々は二人きりに。

強引に迫る百合(身体は葉一)に違和感を感じた菜々は…

最後は元に戻って、葉一と菜々が結ばれてハッピーエンドです。

 

君の名は。

※この項目には物語に関するネタバレが含まれています。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『君の名は。』 原作：新海 誠 漫画：琴音らんまる	高校生男女が入れ替わるようになる。	KADOKAWA/メディアファクトリー MFコミックス 『君の名は。』 全3巻(全9話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

飛騨の山奥で暮らす女子高生・宮水三葉は、ある日目が覚めると、東京で暮らす男子高生・立花瀧と入れ替わっていた。

それから二人は週に2～3回入れ替わるようになり、直接連絡は取れないながらも何とか入れ替わり生活をこなしていたのだが、ある日を境に入れ替わりが起きなくなってしまう。

何の音沙汰も無くなった三葉を心配して、瀧は三葉に会いに行こうとするが…

まずは、瀧が三葉の身体に入るシーンから。例の胸揉みがあります。

瀧は三葉の身体で男子トイレに入る、自分の名前がわからないなど不審な行動をしていたようで、周囲の人々の噂になってしまっており、翌日元に戻った三葉は困惑。

瀧が元に戻ってから、自身の硬い胸板を触って残念がるところが良いです。

そして数日後、目が覚めた三葉は瀧の身体に。例のごとく股間を触ります。あとトイレイベントも。

とりあえず、三葉(身体は瀧)は瀧の通う高校へ。

瀧の友達と話す際に、瀧の一人称を探ったり、かわいいと言われたりするところがおいしいです。

憧れのイケメン東京男子になれた三葉(身体は瀧)は、瀧の財布で勝手にパンケーキを食べたり、瀧のバイト先の奥寺先輩と仲良くなったりとエンジョイ。

三葉も瀧の身体で好き勝手するので、元に戻った瀧は身に覚えのないことを周囲の人から言われて困惑します。

その後も、しばらく入れ替わっては戻る日々が続き、日記で情報を交換し合いながら何とか入れ替わり生活をこなしていきます。

三葉になった瀧は、女の子にもモテるようで、ラブレターももらっている様子。

日記の中で喧嘩する二人や、三葉(身体は瀧)がセッティングした奥寺先輩とのデートに瀧が行くところが良いですね。

カッコよくシュートを決め、男子の目線を集める瀧(身体は三葉)。

一瞬だけ女子更衣室イベントがありますが、瀧(身体は三葉)は三葉に言われた通り、トイレで着替えます。入るのは男子トイレですが…

瀧(身体は三葉)はブラジャーをせずに登校した(？)ことがあるらしいｗ

 

ちなみに、入れ替わっている間は夢の中にいるような気分になり、目が覚めると記憶が曖昧になるようです。

入れ替わり生活が一か月ほどたったある日、急に入れ替わりが起こらなくなり、心配した瀧は三葉に会うために糸守へ。

瀧は糸守の風景のスケッチを持って聞き込みをしますが、実は三葉は三年前の彗星の衝突事故で既に亡くなっていることが判明。

三葉と瀧は同い年ではなく、実際は三歳差で、過去と未来を行き来して入れ替わっていたようです。

瀧は慌てて三葉が残した日記を見ますが、スマホのデータは消えてしまいました。

何とかして三葉を救えないかと悩んだ瀧は、宮水神社の御神体へ行き、置いてあった三葉の口噛み酒を飲んだら、隕石落下の当日の三葉の身体に入ることに成功。

三葉の祖母曰く、宮水家の女性は全員入れ替わり経験があるらしい…

瀧(身体は三葉)は、事故を防ぐために周囲の人に呼びかけますが、誰も信じてくれず…

また、隕石落下の前日に、三葉は瀧に会いに東京へ来ていた様子。

瀧は三年前の瀧なので、二人の身長が同じくらいなのが萌えポイント。

 

この時点の瀧はまだ入れ替わり経験がないため、三葉のことはわかりません。

ショックを受けた(？)三葉は髪をバッサリ切りますが、そんなことは知らない瀧は「前の方が良かったよね」と軽い感じですｗ

瀧(身体は三葉)が糸守の住民を避難させるために奔走している途中、三葉(身体は瀧)の声が聞こえてきて…

カタワレ時(黄昏時)が訪れた際に、初めて瀧と三葉が出会います(※出会った瞬間に元に戻る)。

瀧が三葉の胸を揉んだことについて文句を言う三葉が好き。

 

この後は、元に戻った三葉が、糸守の住民の避難を成功させ、大災害は免れました。

瀧(身体は三葉)が壊したテッシーの自転車について、三葉が謝るシーンが好き。

8年後、東京で暮らしている二人が出会う感動のシーンで物語はおしまいです。

 

↓アニメ映画版はこちら！

アニメ・映画の男女入れ替わり①【5作品】今回は、アニメ・映画の男女入れ替わりを5作品紹介していきます。 当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載...

君の名は。 Another Side: Earthbound

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『君の名は。 Another Side: Earthbound』 原作：新海 誠 漫画：中村ジュンヤ	高校生男女が入れ替わるようになる。	KADOKAWA MFコミックス アライブシリーズ 『君の名は。 Another Side: Earthbound』 全2巻(全14話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

『君の名は。 Another Side: Earthbound』は、『君の名は。』の外伝で、本編では語られなかった三葉と瀧・テッシー・四葉・俊樹と二葉の話が描かれています。

第1巻第1～２話「ブラジャーに関する一考察」は、三葉になった瀧の視点の話。

入れ替わり生活中の瀧は、「今日は(三葉と瀧の)どっちだ！？」と思いながら三葉の身体で目覚め、「こっちかぁ…」のセリフ(笑)

瀧(身体は三葉)は、三葉の胸を持ち上げたり下ろしたりして遊びますｗ

瀧(身体は三葉)が髪を縛るのに慣れてきたり、三葉の真似をしてみたり、三葉の陰口を言うクラスメイトを黙らせたり…

ノーブラでバスケをしたら男子生徒たちの注目を集めてしまって恥ずかしがったり…

ブラジャーをつけろと三葉に怒られて、ブラジャーについて長々と長文で語ったり…

ブラジャーが透けて早耶香に注意されたり、おいしいです。

瀧が入った三葉は、隙が増えて男受けも女受けも良くなった様子。

瀧が三葉の立場の息苦しさを知る描写も良かったですね。

 

第1巻第3～6話「スクラップ・アンド・ビルド」は、テッシー視点の話。

田舎で家業の会社を継ぐことになっているテッシーは、三葉と同じように毎日に息苦しさを感じていたらしい。

そんな時、瀧(身体は三葉)と出会って話すうちに少し前向きになる…という話でした。

瀧が三葉の身体で水切りの石を投げすぎて、翌日元に戻った三葉が筋肉痛になるシーンが個人的に好きｗ

今回も、瀧は三葉の身体で無防備な姿を晒します(笑)

自販機カフェの新しい椅子とテーブルを作るシーンも良かったです。

瀧(身体は三葉)は足を上げて木を切ろうとしたら早耶香に怒られ、三葉の財布のお金で買ったアイスと引き換えに四葉にズボンを持ってこさせて思い切り木を切るのでした(笑)

 

第2巻第7～９話「アースバウンド」は四葉視点の話。

四葉は、三葉(身体は瀧)が熱心に胸を揉む姿を見て、三葉が胸を大きくしたいと勘違い。訳を聞いた三葉が瀧に怒りを抱くところが良かったです。

また、四葉が好奇心から自分の口噛み酒を飲んでしまい、夢の中でご先祖様の女性と入れ替わって(？)しまいます。

 

第2巻第10～14話「あなたが結んだもの」は、三葉の両親である俊樹と双葉の話(俊樹視点)。

俊樹と双葉の馴れ初めから、結婚して三葉・四葉が生まれて双葉が病気で亡くなり、俊樹が宮水家を出るまでが描かれています。

また、『君の名は。』本編で、瀧(身体は三葉)が俊樹に「隕石が落ちるから皆を避難させてほしい」と頼んで断られていましたが、元に戻った三葉が再び俊樹に頼んで信じてもらえた理由が判明します。

 

兄が妹で妹が兄で。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『兄が妹で妹が兄で。』 著者：車谷晴子	血が繋がっていない同い年の兄妹が交通事故で入れ替わる。	講談社 ARIAコミックス 『兄が妹で妹が兄で。』 全7巻(全29話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校一年生の小泉陽太は、大人しく引っ込み思案な双子の妹の光を溺愛していた。

ある日、陽太と光は、再婚した連れ子同士で、血が繋がっていないことを知る。

家族でその事実を知らないのは陽太だけで、光はそのことを知ったうえで陽太に恋愛感情を持っていたと打ち明けた。

急なことで外に飛び出した二人は、交通事故に遭って入れ替わってしまう。

「元に戻る方法を探そう」と言う陽太(身体は光)に対して、光(身体は陽太)は元に戻る気はない様子。

陽太のことが大好きな光は、「陽太の身体を一生光のものにする」と宣言してしまいました。

陽太になった光の一人称が「光」なのがシュールです…

 

そして、二人の担当医・一條智里に入れ替わったことを話し、協力してもらうことに。

一條先生は、光(身体は陽太)と一緒にトイレに入って、入れ替わったことを信じたようですｗ

陽太(身体は光)のトイレイベントもあります。

家に帰った二人は性格がいつもと反対なわけですが、家族はどうでも良い様子(笑)

光(身体は陽太)は隙あらば陽太(身体は光)と既成事実を作ろうと？しているようですが、陽太は光のことを妹としか見れません。

この後は、陽太(身体は光)のお風呂イベント(？)。

光(身体は陽太)の方は、もう既に陽太の身体を隅々まで調べ尽くしたような物言いですｗ

翌朝、二人は入れ替わった状態で登校することに。陽太(身体は光)のブラジャーイベントが3ページ分あります。

ストッキングも履けず、4枚破ってしまい、結局光(身体は陽太)に履かせてもらったようです。

学校では、女子更衣室イベント…は起こらず、陽太(身体は光)は光(身体は陽太)に連れ去られてトイレで着替えるように言われてしまいました。

放課後は、クラスメイトの織田ゆりか(レズ)が部屋に来て、陽太(身体は光)は襲われかけてしまいます。

この後は、陽太(身体は光)に交際を断られた光(身体は陽太)が当てつけに女子生徒たちと仲良くしたり、光(身体は陽太)とゆりかが陽太(身体は光)を巡って火花を散らしたり…

陽太(身体は光)と光(身体は陽太)を面白い研究対象としてしか見ていない一條先生が好きですｗ

そして、色々あって陽太(身体は光)は光(身体は陽太)の彼女にしてもらったのでした。

あくまでも「陽太(身体は光)が光(身体は陽太)と付き合いたい」という流れにする光(身体は陽太)が怖かったですｗ

 

光(身体は陽太)の彼女にしてもらった陽太(身体は光)は、光(身体は陽太)が用意した服を着てデートに行くことに。

お約束のスカートネタに、ナンパをされるネタがあります。

デートの場所はプールで、陽太(身体は光)は水着を着る羽目に。水着は胸のあたりが心もとないらしい。

ここでも陽太(身体は光)は水着で無防備な姿を晒します。

光(身体は陽太)が逆ナンされるのを見た陽太(身体は光)は、嫉妬してしまいました。

 

デートを通して、陽太(身体は光)は光(身体は陽太)と一緒にいられることを喜びますが、光(身体は陽太)の方は「あれやこれや」をする気満々。

光(身体は陽太)は、「光の身体が陽太にご奉仕するなんて、想像するだけでもえる」らしい。

この後、陽太(身体は光)が階段から落ちた二人を助けてくれたクラスメイトの真山の家に一人で行ったら、光(身体は陽太)が嫉妬。

陽太(身体は光)は光(身体は陽太)の機嫌を直すために、キスをすることに…

ダイレクトに反応してキス以上のことをしたくなるも、一人で何とかすることにした光(身体は陽太)のシーンが好き。

陽太(身体は光)の方も、光(身体は陽太)とのキスに興奮して下腹が痛くなってしまうのでした。

この後は、陽太(身体は光)が真山に告白されたり、再び光(身体は陽太)とゆりかが陽太(身体は光)を巡って火花を散らしたり…

陽太(身体は光)は、目隠しでのお風呂にだいぶ慣れてきたようです。

 

入浴中の陽太(身体は光)の前に、全裸の光(身体は陽太)が現れて、「ご奉仕してもうらう」と言い始めます。

陽太(身体は光)が「久しぶりに自分の裸を見た」と言うところが良いですね。

光(身体は陽太)に首筋を噛まれた陽太(身体は光)は、感じてしまいました。

しかし、まだ陽太(身体は光)は、光(身体は陽太)のことを妹としか見れないようです。

そして、織田ゆりかと真山も、階段から落ちて入れ替わってしまいます。

ハッキリした性格のゆりかが真山の身体に入り、ちょっとアホな真山が美人なゆりかの身体に入り…入れ替わっていた方が合っている感じですね。

ゆりか(身体は真山)に調教された真山(身体はゆりか)は、怯え切ってすっかり女の子になってしまいましたｗ

ゆりか(身体は真山)は、男○器について、「女の時はこの世から消えろと思ってたけど、使ってみると案外便利」らしい。

ゆりかの犬の朝比奈が、真山の姿のゆりかになついているシーンが好き(笑)

ゆりか(身体は真山)と真山(身体はゆりか)には、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)が入れ替わっていることがバレます。

ゆりか(身体は真山)が光(身体は陽太)をからかってキスをするシーンが見た目BLで最高。

陽太(身体は光)の方も、元に戻れるか不安がっている真山(身体はゆりか)を励ます姿は見た目百合で最高。

陽太(身体は光)が一條先生に抱き締めてもらって安心するシーンも良いですね。

二人の脳は入れ替わった身体の影響を受けて、光(身体は陽太)は男になりかけて、陽太(身体は光)は女になりかけているようです。

光(身体は陽太)はカッとなって一條先生を殴ってしまったり、陽太(身体は光)は下着姿を見られて恥ずかしがるようになってしまったり…

ゆりか(身体は真山)と真山(身体はゆりか)の方も、お互いに身体の影響を受けまくっています。

ゆりか(身体は真山)は女子生徒たちにモテモテで、真山(身体はゆりか)は言動が女の子らしくなってしまいました。

真山(身体はゆりか)が突然光(身体は陽太)に胸を揉まれて、感じてしまうシーンも良かったですね。

第3巻の描き下ろし漫画は、元の自分の身体のファーストキスがゆりか(身体は真山)と光(身体は陽太)に奪われてショックを受ける真山(身体はゆりか)と、ゆりか(身体は真山)がピアスを開けようとして嫌がる真山(身体はゆりか)と、ゆりかの身体のケアに苦労する真山(身体はゆりか)のネタです。

 

真山(身体はゆりか)とデートする光(身体は陽太)を尾行する陽太(身体は光)。

二人はラ○ホテルに入ったので、陽太(身体は光)も偶然居合わせたゆりか(身体は真山)と一緒にラ○ホテルへ…

陽太(身体は光)はゆりか(身体は真山)に押し倒され、「女の子に生まれてよかったって思わせてやるから」と言われてしまいます。

 

光(身体は陽太)は陽太(身体は光)を嫉妬させたくて真山(身体はゆりか)とデートをしたようで、光(身体は陽太)の思惑通り陽太(身体は光)は嫉妬ｗ

陽太(身体は光)は光(身体は陽太)に愛の告白をしてしまいました。

この後は、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)がベッドの中で裸で抱き合うことに。

陽太(身体は光)が服を脱ぐのを恥ずかしがってベッドの中でスカートを脱いだり、光(身体は陽太)が「当たる」のを気にしてクッションを間に挟んだりするところが最高。

陽太(身体は光)は、光(身体は陽太)に背中を撫でられただけで感じてしまうのでした。

真山(身体はゆりか)は、ゆりか(身体は真山)のことが好きになってしまったようで、二人は校舎内で熱いキスを…

ゆりか(身体は真山)のことを考える真山(身体はゆりか)の表情は、完全に恋する乙女です。

また、少しだけ陽太(身体は光)のトイレシーンがあります。まだ慣れないようですｗ

そして、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)も熱いキス…

声や表情を気にする陽太(身体は光)が最高。

光(身体は陽太)はキス以上のことをする気満々で、コ○ドームを買ってきていたのでした。

この後は、高校時代に入れ替わって25年間元に戻れていない夏木健と日比谷涼子が登場。

涼子は地味で大人しい性格、健はヤンチャな性格だったようで、入れ替わり直後は健になった涼子は毎日泣いていたらしい…

涼子になった健は、入れ替わり直後は鏡の前で堪能したようで、「女の快感は男の比じゃない」と話します。

健(身体は涼子)は、エロティックな雰囲気の女性で、男性と行為することに抵抗はないようですが、舐めるのは今でも無理らしいｗ

 

健(身体は涼子)と涼子(身体は健)は、お互いに特別な存在ではあるものの、それぞれ別の相手と結婚しているようです。

二人はもう元に戻る気はないようですが、他人と入れ替わったため家族と離れるのはキツかったらしい…

個人的にはこの後の、光(身体は陽太)とゆりか(身体は真山)と仙崎かなめが股間の大きさ比べをするシーンが好きｗ

陽太(身体は光)と真山(身体はゆりか)は、お互いのおっぱいを見て倒れてしまいましたｗ

また、階段から落ちた光(身体は陽太)とゆりか(身体は真山)は、陽太(身体は光)を嫉妬させるために入れ替わったフリをします。

光(身体は陽太)とゆりか(身体は真山)のなりきりが上手で、眼鏡も交換していて、これはこれでおいしいｗ

かなめが一條先生と入れ替わったフリをするところも良かったです。

そして、再び交通事故に遭いそうになった陽太(身体は光)と光(身体は陽太)は、元に戻ります。

元に戻れて喜ぶ陽太に対し、光は全く喜んでおらず…

 

第4巻の描き下ろし漫画は、光(身体は陽太)とゆりか(身体は真山)が本当に入れ替わるネタ。

入れ替わった光(身体は真山)とゆりか(身体は陽太)は、さっそくトイレで股間の大きさ比べをして、光(身体は真山)は大好きな陽太の身体(中身はゆりか)に抱かれる妄想をします(笑)

 

身体が元に戻ったことで、元のかわいい光に戻ると思った陽太ですが、光の性格は元に戻らず。

夜這いに来た光に、陽太は不覚にも興奮してしまい…

学校で真山(身体はゆりか)と喋った陽太は、光の身体の時には何とも思わなかった真山(身体はゆりか)がかわいく見えてしまいました。

真山(身体はゆりか)は元に戻りたいものの、レズのゆりか(身体は陽太)は元に戻る気がない上に、元に戻ったら真山の相手はしないと宣言していて…

また、陽太は光の身体だったときに一條先生に抱き締められて安心感を得ていましたが(第3巻)、元の身体に戻った陽太は一條先生に近づかれて少し不快な気分になってしまいます。

陽太は光に少し触れただけでドキドキするようになり、光の身体の時は考えもしなかったふしだらなことを考えるようになってしまいました。

光に積極的に迫られる陽太…

この後は、保健医の早乙女一花と仲良くなった陽太を見て、嫉妬した光が頭突きして、陽太と光は再び入れ替わります。

さらに色々あって、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)は、本物の恋人同士に。

恋人同士になったことを両親に黙っておけないと言うことで話しますが、両親は軽い感じて認めてくれます(笑)

ゆりか(身体は真山)に恋する乙女な真山(身体はゆりか)は、既にゆりか(身体は真山)とセ〇クスした様子…

そして、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)も、ホテルでセ〇クス。

 

晴れて光(身体は陽太)と結ばれた陽太(身体は光)は、真山(身体はゆりか)にそのことを話したら祝ってくれました(笑)

真山(身体はゆりか)はゆりか(身体は真山)と慣れるほどセ○クスしているらしい…

なんだかんだ言って、真山(身体はゆりか)とゆりか(身体は真山)はラブラブのようです。

一條先生が陽太(身体は光)に「女の子の身体での経験はどうだったか」を聞くところが好きｗ

そして、周囲のカップルを見た陽太(身体は光)は、光(身体は陽太)とイチャイチャしたい気分に…

陽太(身体は光)はそれを光(身体は陽太)に見破られ、もっと激しいセ○クス？をされてしまいました(笑)

ここで、入れ替わりの先輩である健(身体は涼子)と涼子(身体は健)が再登場。

健(身体は涼子)と涼子(身体は健)は、セ○クスしてから元に戻れなくなったようで、光(身体は陽太)と関係を持ってしまった陽太(身体は光)は不安になってしまいます。

若い頃の健(身体は涼子)と涼子(身体は健)の描写もかなりおいしいですｗ

戻れるか心配する陽太(身体は光)に対し、元の自分の母親を大事にしてくれるゆりか(身体は真山)を見た真山(身体はゆりか)は戻る気をなくしている様子。

かなめがゆりか(身体は真山)に「男の身体での経験はどうだったか」を聞くところが好きｗ

そして、元に戻れないまま二年生に進級。

元に戻るためにダイエットをして、女子力を上げる陽太(身体は光)ですが、光(身体は陽太)の評判は散々。

陽太(身体は光)は既に、フリフリワンピースを難なく着こなし、スイーツをおいしそうに食べるようになり、女性限定のサービスに喜ぶようになっていました。

男らしくしたいのに女らしさが身についてしまっていて動揺する陽太(身体は光)が良いですね。

さらに、ゆりかと真山が新しいプレイをしている最中に元に戻ります。

レズのゆりかは元に戻ったことで真山が恋愛対象外になり、真山はゆりかに振られてしまいました。

大好きなゆりかと一緒にいたい真山は、ゆりかの犬として飼われる選択を…

この後また、オモチャでア○ルプレイ？をした真山とゆりかは、再び入れ替わります。

真山(身体はゆりか)は、入れ替わった状態の方が性に合っており、「もう戻ることはないって予感がする」と話すのでした。

 

精神の女性化が進んでいる陽太(身体は光)。

可愛いケーキを買ってきたり、可愛いと言われて喜んだりするようになってしまいました。

光(身体は陽太)の方は機嫌が悪く、「性欲が満たされれば機嫌が直る」と言い、陽太(身体は光)は毎晩毎晩オモチャにされてしまいます。

 

そんな時、修学旅行に行くことになり、女風呂に慣れておこうと陽太(身体は光)と真山(身体はゆりか)は銭湯へ…

修学旅行中にも色々あって、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)は気持ちを確かめ合います。

(修学旅行での女子部屋ネタも少しだけありました。)

そして修学旅行後、そろそろ進路のことを考えなくてはならなくなった二人。

陽太(身体は光)以外の人間は全員、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)は入れ替わった状態の方が合っていると思っているようですｗ

光(身体は陽太)は、「家事が得意な陽太(身体は光)が家事をして、光(身体は陽太)は男性でも育児休暇が取れる会社に入る」と言い始めます。

「陽太の身体」を取り合って(？)、陽太(身体は光)と光(身体は陽太)が言い争うところが好きです。

ちなみに、真山(身体はゆりか)は製菓、ゆりか(身体は真山)はヘアメイクの道に進むことにした様子。

この後、一條先生と早乙女先生の結婚式のブーケトスで、ブーケを受け取った次の瞬間に陽太と光は元に戻ります。

元に戻った光は、ますます陽太に迫るように…

そして月日は流れ、陽太と光は結婚し、光は陽太との子供を妊娠。

真山(身体はゆりか)はゆりか(身体は真山)との子供を5人出産し、ゆりか(身体は真山)は美容室を経営しているようです。

 

最後に、陽太は陣痛真っ最中の光と頭をぶつけて入れ替わり、そのまま出産することに…

陣痛に怯える陽太(身体は光)と、脅す真山(身体はゆりか)が最高でした。

 

ヒナちゃんチェンジ

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ヒナちゃんチェンジ』 著者：梶川 岳	幼馴染の高校生男女は入れ替わり体質だった。	集英社 ジャンプコミックス 『ヒナちゃんチェンジ』 全3巻(全23話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

幼馴染の天野ヒナと滝沢蓮は、小指を合わせて「チェンジ」と唱えると入れ替わるという秘密を持っていた。

ある日、男性が性的対象の蓮は、男友達の加賀見マコトに告白したが、振られてしまう。

ショックを受けた蓮は、ヒナに入れ替わりを持ち掛け、勢いでヒナの身体でマコトと関係を持ってしまい…

 

知らないうちに初体験を終えた身体を返されたヒナが、冷静で怖いですｗ

蓮はヒナの身体で勝手にマコトと関係を持ったことを反省しますが、ヒナは好きな蓮を応援したい気持ちから、マコトと付き合う状態にしてから蓮に自分の身体を渡します。

自己肯定感が低く学校で虐められて孤立しているヒナは、入れ替わり能力を使って蓮から必要とされたいようです。

幼少期には二人は良く遊びで入れ替わっていたようで、

• 第1巻第1話では、蓮がヒナの代わりにヒナの身体で先生に謝りに行くシーン
• 第1巻第2話では、高所に上る蓮を止めようとしてヒナが入れ替わるシーン
• 第2巻第8話では、体育の時間に入れ替わるシーンと蓮がヒナの身体で女の子たちと話すシーン
• 第2巻番外編では、泣いているヒナを蓮が入れ替わって泣き止ませるシーン

があります。

幼少期の入れ替わりの方が、無邪気に入れ替わりを使っていて微笑ましいです(笑)

蓮がヒナの身体でマコトとデートしている間…

ヒナは蓮の身体で蓮のことが好きな女の子に冷たく当たります。

ヒナはマコトと付き合いだしてから虐められることが少なくなり、蓮と過ごす時間も増えて良い変化が。

また、ヒナは蓮の身体にいるときは代わりに部活に出てバスケをしたり、男子更衣室イベントをこなしたり…

その間も、蓮はマコトと関係を持ち続けている様子。

二人は入れ替わって戻ることを繰り返しているので、ヒナがマコトからのメールを転送したり、蓮がヒナだったときにマコトからもらったキーホルダーをヒナのカバンにつけたり、辻褄を合わせるのは大変そう。

身体の怠さでマコトと関係を持ったかどうかわかるヒナのシーン(第1巻第6話)が良いですね。

ヒナが蓮の身体で蓮のことを思いながらオ○ニーするシーンもあります(第1巻第4話)。

ヒナは好きな蓮のためを思って行動していますが、蓮はマコトの話ばかりで、さらにヒナの身体の蓮とマコトのキスシーンを見てツラくなってしまい…

病んでしまったヒナ(身体は蓮)は、声をかけてきた女性と関係を持ってしまいました(第1巻第6話)。

ヒナが勝手に蓮の身体で行為をしたと蓮にバレたら、蓮がヒナの身体で行為に及んだ罪悪感が減ると思い、ヒナは言い出すことができません。

この後は、蓮がヒナの好意を利用したことを反省して、ヒナの身体でマコトに別れを告げに行きます(第2巻第12～13話)。

謝る蓮に対してヒナは交際を求め、しばらくカップルとして過ごしますが、蓮が男性が好きなのは変わらず、再び苦しくなったヒナは、寝ている蓮と入れ替わって行方不明に(第3巻第17話)。

ヒナは蓮の身体で仕事を見つけ、成功して皆幸せに…

とはいかず、ヒナ(身体は蓮)は仕事は見つからない、荷物は盗まれるわでボロボロに。

他人を頼ってばかりのヒナが、突然一人で生きていけるわけがありませんでした…

ボロボロの蓮の顔を見て、「これはもう蓮くんじゃない、私なんだ」と言うところが良かったですね。

結局、連れ戻されたヒナ(身体は蓮)は、蓮(身体はヒナ)と言い争いの修羅場。

そこにマコトが現れて、入れ替わりがバレてさらに修羅場に。

最後は全員吹っ切れてハッピーエンドです。

 

WHITE NOTE PAD

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『WHITE NOTE PAD』 著者：ヤマシタトモコ	女子高生と中年男性が入れ替わる。	祥伝社 フィールコミックス 『WHITE NOTE PAD』 全2巻(全6話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

女子高生の小田薪葉菜と、38歳自動車工の木根正吾は、一年前に突然入れ替わってしまっていた。

二人は一度も連絡を取れずにいたが、一年ぶりに女性雑誌の撮影現場で再会。

正吾になった葉菜は記憶喪失として扱われ、仕事も退職して苦労していたが、葉菜になった正吾は読者モデルになっていたのだ。

正吾(身体は葉菜)は、強くてニューゲームということで、読者モデルを始めたらしい。

一人称も「おれ」から「わたし」になっています。

 

暗い性格で目立つことをしてこなかった葉菜(身体は正吾)は、元の自分の身体で成功している正吾(身体は葉菜)に嫉妬。

「なんでお前の方が上手く行ってるんだ」と言う葉菜(身体は正吾)に対し、正吾(身体は葉菜)は「そりゃあんたの人生がカラッポだったからじゃない」と言い放ちます。

 

話し合いの結果、二人は助け合うことになり、葉菜(身体は正吾)は正吾(身体は葉菜)の所属している事務所の雑用係として働くことになりました。

葉菜(身体は正吾)は、素直なところが周囲の人にウケて、徐々に認められるようになっていき…

葉菜(身体は正吾)は、ゲイだと誤解されつつも、「冴えないおじさん改造計画」と称して雑誌の連載企画をもらい、徐々に性格も変化していきます。

そんな葉菜(身体は正吾)を見て、正吾(身体は葉菜)は悔しそうな表情…

葉菜(身体は正吾)が正吾の身体を嫌がっていると知ったときの正吾(身体は葉菜)の表情が好き。

また、正吾(身体は葉菜)は葉菜に成りすますために、葉菜のアルバムや手紙を全部読んだ様子。

葉菜の人生の方が良い？と思っていた正吾(身体は葉菜)でも、元の自分の人生に未練があったようで、元々の親友・成瀬と元々好きだった女性・岡島が付き合ったと知って嫉妬…

正吾は葉菜の身体になってから、女性の身体に引きずられて女々しくなったり、イケメンにときめいたり？するらしい…

正吾(身体は葉菜)のお風呂シーンがあります。

そして、正吾(身体は葉菜)は知人から紹介してもらった城田に、処女をもらってくれと頼んでセ○クス。

正吾(身体は葉菜)は、「けっこう気持ちもよくて、女の体ってすげーよな」と葉菜(身体は正吾)に報告したら、案の定怒られてしまいました。

「おれの方が(葉菜の人生を)うまくやれる」と言う正吾(身体は葉菜)が良いです。

 

また、二人はお互いの記憶が混ざっているようで、正吾(身体は葉菜)は葉菜の思い出の場所である海、葉菜(身体は正吾)は正吾の思い出の場所である山を、自分自身の記憶だと思い込むように。

入れ替わった直後の葉菜(身体は正吾)の回想シーンも、パニックになって泣いている様子と周囲の人の反応が良かったですね。

そのうちに葉菜(身体は正吾)は、入れ替わった二人のことを「元の自分たちとは全然別の人間になってしまった」と考えるようになり…

とうとう、正吾(身体は葉菜)に「正吾が葉菜の身体で何してもいい」と許可を出すようになってしまいました。

 

城田と付き合うことになった正吾(身体は葉菜)は、城田をかわいいと思う一方、男と付き合うなんて…という気持ちもあるようです。

葉菜(身体は正吾)の方も、元の女子高生のままでは絶対に入れなかったような男同士の会話に加わります。

二人の混ざり合いはさらに進み、元々の正吾の知り合いの成瀬と岡島が結婚することになった際、葉菜(身体は正吾)が悲しくて泣き、正吾(身体は葉菜)はさほど悲しさを感じなかった様子。

また、城田と付き合っている正吾(身体は葉菜)は、葉菜(身体は正吾)にも相手を見つけて欲しいとこだわります。

葉菜(身体は正吾)は、もし元に戻っても、読者モデルとなった葉菜の人生は生きられないと考えるようになりました。

後は、葉菜(身体は正吾)のオ○ニーシーンや立ちションシーンが良かったですね。

一人称視点の男体(全裸)があります。

そして、正吾(身体は葉菜)は城田との子供を妊娠してしまい、ショックを受けて葉菜(身体は正吾)に相談。

「産んでくれ」と言う葉菜(身体は正吾)に対し、産むかどうかを決められない正吾(身体は葉菜)は…

 

戻らずに一生を終えることを考える二人のシーンが良かったです。

最後はおそらく元に戻りません。

 

社畜とギャルが入れ替わりまして

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『社畜とギャルが入れ替わりまして』 著者：多喜れい	社畜とギャルがマッチングアプリで入れ替わる。	講談社 マガジンエッジKC 『社畜とギャルが入れ替わりまして』 全2巻(全21話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

社畜生活に疲れた榎本ひろし(27歳)は、彼女を作ろうと恋愛アプリに登録した翌日、マッチングした女子高生ギャルの上野リコと入れ替わってしまう。

榎本はリコとして社畜から解放された女子高生生活を楽しむが、榎本になったリコは会社をクビになってしまっていた。

榎本はさっそくリコの身体を見て鼻血を噴出。

その後は、とりあえずリコの学校へ行くことに。

榎本が榎本だった頃から片思いしていた椎名麻美がリコの友達だったり、女子高生のパンチラを拝んだりと天国に思えましたが…

榎本(身体はリコ)の前に現れたリコ(身体は榎本)は、出社してすぐにクビになってしまったらしい…

リコ(身体は榎本)が入れ替わりを面白がっていて、ギャル精神を崩さないのが良いですね。

下着を替えたことで、リコの身体を見たことがバレる榎本(身体はリコ)が良かったです。

アプリを開いてみても戻る方法がわからず、二人は仕方なくお互いの生活を交換することに…

榎本(身体はリコ)は、土下座することで何とかクビを回避ｗ

イケメンの朝比奈社長にテンションが上がるリコ(身体は榎本)が最高でした。

第1巻描き下ろし漫画のブラジャーネタもおいしかったです。

榎本(身体はリコ)とリコ(身体は榎本)がリコの家に帰るところも面白かったですね。

リコ(身体は榎本)は入れ替わったことを忘れて素で絡んでしまい、榎本(身体はリコ)はリコの妹から元の自分の悪口を聞かされ、ついにはリコ(身体は榎本)はリコの母親に追い出されてしまいました。

大事な娘を家から追い出し、「親の顔が見てみたい」と言うリコの母親が何とも言えませんｗ

その後、リコの家で榎本(身体はリコ)と麻美のお泊りイベント。

一緒にお風呂に入ることになりますが、榎本はリコの身体も見慣れていないようで、鏡でリコの裸を見ただけで鼻血ｗ

榎本として働くリコ(身体は榎本)は、女性社員の前川愛梨のセクハラ相談に乗ったり、イジメを助けたりと活躍。

榎本(身体はリコ)は、リコの身体の維持をするために、筋トレやメイクの練習を強制的にさせられます。

麻美に「前よりも女の子っぽくなった」と言われて複雑な気持ちの榎本(身体はリコ)も良かったです。

麻美は、転校してきたときに仲良くしてくれたリコに特別な感情を抱いているようです。

 

第2巻からは、麻美の兄・椎名春巳が絡んできます。

春巳が好きなリコは、榎本の身体で春巳に抱き着いて大変なことに…

そして、榎本(身体はリコ)と春巳はデートに行くことになり、リコ(身体は榎本)は会社でギャル雑誌を読みデートの作戦を練りますｗ

鏡の前でコーディネートに悩む榎本(身体はリコ)に、勝負下着を渡すリコ(身体は榎本)が良かったです。

榎本(身体はリコ)とリコ(身体は榎本)はお互いのために、それぞれ春巳と麻美と付き合えるように努力することになりました。

デート当日は、榎本(身体はリコ)＆春巳、リコ(身体は榎本)＆麻美のダブルデートに。両ペアとも絡みが良かったです。

榎本(身体はリコ)がナンパされるというお決まりイベントもあります。

そして、デート中のリコ(身体は榎本)の言動を訝しんだ麻美が、榎本(身体はリコ)に鎌をかけて入れ替わりがバレます。

麻美はリコが嫌いなトマトを出したり、リコしか知らないことを聞いたり、リコと入れ替わりたかったと言ったり、怖いです(笑)

この後は、リコ(身体は榎本)＆榎本(身体はリコ)とリコの父親(社長)の対決。

リコが榎本の身体でリコの父親を「パパ」と呼んでしまい、話がややこしくなるところが最高でした。

細かいですが、リコ(身体は榎本)が榎本の身体でカロリーの高い飲み物を頼んだり、ナンパに行って失敗したりするところも良かったですね。

 

そして、このままではいけないということで、元に戻る方法を探すことになります。

元に戻った榎本は、胸や股間を触って確認。榎本をリコだと思って抱き着いて不快になる麻美が最高でした。

元に戻ってしばらく経った頃、今度は榎本の同僚の松田と前川愛梨が入れ替わりますｗ

短いですが二人のやりとりがおいしすぎました。

第2巻のカバー裏(電子書籍版にはありません)に、ボツ案の「輩♂とオタク♀の入れ替わり」のイラストがあります。

 

ヲタ⇄ドル 推しが私で私が推しで

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ヲタ⇄ドル 推しが私で私が推しで』 著者：ぢゅん子	男性アイドルとファンの女の子が事故で入れ替わり体質になる。	講談社 別冊フレンドコミックス 『ヲタ⇄ドル 推しが私で私が推しで』 全4巻(全14話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

アイドルグループ「P4U」の千田誓志の大ファンの女子高生・朝日奈あずさは、ライブ中にステージライトが落下する事故に巻き込まれて誓志と一緒に死んでしまう。

天国で神様が生き返らせてくれることになったのだが、誤って二人は入れ替わり状態になってしまった。

誓志に人生を捧げていると言っても過言ではないほど誓志ラブなあずさは、誓志の身体に入れて当然大喜び(笑)

そんなあずさ(身体は誓志)に、誓志(身体はあずさ)はドン引きです。

あずさ(身体は誓志)の尿意からの誓志(身体はあずさ)にトイレ介助(第1巻第1話)してもらうところが最高でした。

その様子を見られてあずさの身体は痴女扱いされてしまうのですが、あずさ(身体は誓志)は誓志の身体の心配しかしませんｗ

神様にも入れ替わりの原因がわからないらしく、あずさは誓志としてアイドル生活を送ることに…と思った矢先に階段から落ちてキスした拍子に元に戻り、第1話最後のライブ中に再び入れ替わります。

あずさと誓志は入れ替わり体質になったようです。

 

ライブ中というピンチな状況で突然入れ替わりますが、あずさ(身体は誓志)は乗り切ってしまいます。

誓志本人が苦戦したダンスも完コピしているあずさ(身体は誓志)が好き。

 

そして、あずさの家に帰る誓志(身体はあずさ)。

部屋を間違えたり、元の自分の写真が壁中に貼ってあるあずさの部屋にドン引きしたり、元の自分がテレビに出演して失態を犯す場面を見たり、おいしいですね。

誓志の家に帰ったあずさ(身体は誓志)は、部屋の匂いを目一杯嗅ぎますｗ

そして、誓志(身体はあずさ)とあずさ(身体は誓志)は再びキスするも元に戻れず、入れ替わりの条件は不明のまま…

誓志(身体はあずさ)があずさ(身体は誓志)の身体をお風呂で洗う(第1巻第3話)シーンが良かったです。

この後は、入れ替わりを何度か繰り返しながら、誓志があずさの学校へ転校してきたり、あずさが誓志のマネージャー見習いになったり、マネージャーの松本や幼馴染のフミや同じグループのハルに入れ替わりがバレたりします。

誓志(身体はあずさ)とあずさ(身体は誓志)の単品トイレイベント(第2巻第5話)に…

あずさ(身体は誓志)が誓志(身体はあずさ)の身体をお風呂で洗う(第2巻第5話)シーンに…

風邪を引いた誓志(身体はあずさ)が無防備にフミの前で脱ぎ始めたり(第3巻第9話)…

あずさ(身体は誓志)がP4Uのメンバーと一緒にお風呂に入るシーン(第2巻第6話)や、誓志が元カノの赤根ありすに襲われている最中にあずさが入れ替わるシーン(第4巻第13話)も良かったです。

 

そして、実は誓志の身体は第1話の事故の際に死んでいると判明し…

最後は二人とも生きるために、ランダムで入れ替わる生活を続けていくことになります。

 

ぼくたちの関係

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ぼくたちの関係』 著者：めるへんめーかー	BL好きの姉が弟と入れ替わり体質になる。	●宙出版 ミッシィコミックス 『ぼくたちの関係』 ●主婦と生活社 ミッシィコミックス 『ぼくたちの関係』 (全7話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

ボーイズラブが好きで漫画を描いている音原美葉は、ある日弟の空と階段から転げ落ちて入れ替わってしまう。

男子校に憧れていた美葉と女子校に憧れていた空は、この状況を喜んで相手の学校へ行くのだった。

男子校に来た美葉(身体は空)は、男子生徒たちにテンションが上がります。

男子更衣室に入るシーンも有り。

一方、女子校に来た空(身体は美葉)は、女子生徒たちを見て夢が壊れます(笑)

美葉のフリをするために、ボーイズラブ趣味に付き合わなければならない空(身体は美葉)がかわいそうｗ

第2話の登場人物＆あらすじ紹介が好きです。

美葉は空の身体でもボーイズラブの本を購入しようとし、空(身体は美葉)が止めたら代わりにレジへ行かなければならなくなってしまいます(笑)

空(身体は美葉)が美葉の身体をコーディネートしていたら、ハマりそうになるところが良かったですね。

また、二人の身体と精神は混ざってきているようで、二人の身体の視力は逆転してしまったようです。

第3話では、空(身体は美葉)が美葉(身体は空)に付き合わされて、即売会に行きます。

元の自分の身体が棚橋先輩と絡んでいる姿を女の子たちに撮影される空(身体は美葉)がかわいそうでしたｗ

第4話からは、入れ替わった二人は時々元に戻るようになります。

突然、空はボーイズラブ同人誌を読んでいた美葉と、美葉はエロ本を読んでいた空と入れ替わります。

 

入れ替わった状態で知り合った人に、元に戻った状態で会いに行くシチュが良かったですね。

第5話は棚橋先輩、第6話は師堂先輩が主役の話です。

第7話では、スキンヘッドでムキムキだけど心は乙女な師堂花織と、棚橋先輩の姉・花名が変身で？入れ替わります。

花名は師堂の理想の美少女だったので、元々女の子になりたかった師堂(身体は花名)は喜びます。

花名の方も、大きくて力のある師堂の身体は新鮮なようです。

師堂(身体は花名)も花名(身体は師堂)も、あまり入れ替わったことを深刻に思っておらず、のほほんとした雰囲気…ｗ

 

花名(身体は師堂)が師堂(身体は花名)を担ぐシーンが微笑ましかったですね。

美葉と空の入れ替わり体質は解決されないまま、入れ替わった師堂と花名も「まぁいっか！」と元に戻る描写がないままおしまいです(笑)

 

桃色男女ちぇん★

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『桃色男女ちぇん★』 著者：左右田もも	科学オタクとギャルが爆発で入れ替わる。	小学館 裏少年サンデーコミックス 『桃色男女ちぇん★』 全3巻(全33話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校一年生で発明好きの戸叶夕日は、理想の女性型ロボットを作っていた。

しかし、化学室を訪ねてきたギャルの綾小路サラがロボットのスイッチを押したら爆発が起きてしまい、二人は入れ替わってしまった。

仕方なくそのまま過ごすことになった二人だが、お互いに入れ替わった身体を自分好みにイメチェンしたところ、大人気になってしまう。

 

夕日がサラの身体を触るシーンが良かったですね。

夕日(身体はサラ)が「勃○しそう」と言って、サラ(身体は夕日)に突っ込まれるところが最高。

サラは男性になりたかったようで、夕日の身体になれてちょうど良かった様子。

夕日になったサラは、速攻でイメチェンし、逆ナンされるようになってしまいます。

ラ○ホで3Pしようとするとは強すぎです(笑)

サラ(身体は夕日)が一人称の「オレ」と「あたし」を使い分けるところが好き。

元の自分の身体(中身はサラ)に触られて赤くなる夕日(身体はサラ)がかわいいです。

サラになった夕日は、勝手に元の自分をイメチェンされた仕返しに、サラの化粧を落としますが…

サラのすっぴんは滅茶苦茶かわいく、夕日の好みでした。

この後は、夕日(身体はサラ)のトイレイベント。

恥ずかしがっている様子が最高です。「女性のトイレの方が楽」派は珍しい。

交代で、サラ(身体は夕日)もトイレイベント。おいしいです。

間髪入れずにお風呂イベントも。

サラ(身体は夕日)が目隠しをした夕日(身体はサラ)を洗う形です。

描き下ろし漫画より、作者は本当は「目隠し監視トイレ」と「お風呂でサラ(身体は夕日)が夕日(身体はサラ)の胸を揉む図」をやりたかったようですが…(笑)

夜、夕日(身体はサラ)はおっぱいが気になって眠れず…

夕日(身体はサラ)がサラ(身体は夕日)に「おっぱいを吸って欲しい(意訳)」と言うのがヤバかったです。

翌朝、おっぱいが乗った腕が痺れつつ起床した夕日(身体はサラ)。

遅刻しそうになってうっかりノーブラで登校してしまい、体育の授業で男子生徒たちの注目を集めてしまうのでした。

女子更衣室イベントもあります。

他にも、夕日(身体はサラ)がサラの声でアニソンを歌ったり…

魔女っ子コスやバニーガールコスやメイドコスをして男子生徒たちからモテたり…

サラの兄・レオがジャングルの美女と入れ替わり経験があったり…

元の身体に戻るには、入れ替わった者同士がセ○クスしなければならないと判明したり…

(夕日(身体はサラ)が女体セ○クスに興味津々なのがおいしいです。)

朝立ちを不思議がったサラ(身体は夕日)が、保健教師のビビアンに特別授業を受けたり…

(女体に興奮しないサラ(身体は夕日)にショックを受けたビビアンが、直接刺激を与えてきます。)

夕日(身体はサラ)が女風呂に入ってビビアンと絡んだり…

第1巻だけでもおいしいイベントが多すぎて書ききれないですが、他にはサラの家族と絡むイベント、海水浴＆プールイベント、文化祭イベント、温泉旅行イベントがありました。

第1巻第12話で、二人はキスしたら元に戻りますが、直後に頭をぶつけてまた入れ替わります。

夕日は元に戻りたいと言っていたものの、サラの身体に未練があったようで、再び入れ替われて喜ぶのでした。

 

第2巻では、夕日を「キモオタ」と言って振った幼馴染のかすみをサラ(身体は夕日)がその気にさせてから振ったり、テストネタがあったり、クリスマスイベント＆正月イベントがあったり、サラが昔好きだった性格の悪い家庭教師♂が絡んできたり、女子会に参加したりとおいしいです。

初詣で着物をノリノリで着てくる夕日(身体はサラ)に、着付けを直すサラ(身体は夕日)が最高でしたね。

サラ(身体は夕日)にバレンタインチョコを渡す夕日(身体はサラ)も良かったです。

媚薬の実を食べて行為の手前まで行くシーンはエロかったですｗ

 

第3巻では、夕日(身体はサラ)のブラのサイズが上がって喜びます。

夕日(身体はサラ)は、サラの身体になってから思考回路が女性っぽくなってきているようです。

ウエディングドレスに憧れる夕日(身体はサラ)が良いですね。

夕日(身体はサラ)が実際にウエディングドレスを着るシーンもあります。

夕日(身体はサラ)が元の自分の男友達をドキドキさせるところも良かったです。無防備な感じが特に最高。

夕日(身体はサラ)もサラ(身体は夕日)も、男女どちらからもモテるようですｗ

時々、夕日(身体はサラ)が「オレ」ではなく「私」を使うところに萌え。

後は修学旅行中に、入れ替わりの実を食べたビビアンに体当たりして入れ替わろうとするおじさんが面白かったです(笑)

やはり戻るには入れ替わった者同士が体液交換しなければならないようで…

ちなみに、この時点で入れ替わってから一年半経っているようです。

 

最後は元に戻ります。

夕日とサラのラブコメとしても良かったです。

 

桜井芽衣の作り方

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『桜井芽衣の作り方』 著者：フクシマハルカ	高校生男女が階段落ちで入れ替わる。	小学館 フラワーコミックス 『桜井芽衣の作り方』 全3巻(全15話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校入学とともに、小学校の頃に住んでいた尾道へ戻ってきた中村龍虎。

そこで昔から好きだった桜井芽衣に告白しようと思っていたが、芽衣は眼鏡をかけた地味で暗い女の子になっていた。

芽衣に詰め寄った龍虎は、嫌がった芽衣に突き飛ばされ、二人で階段を転げ落ちて入れ替わってしまう。

とりあえず、お互いの家に帰って様子を見ることに。

大好きな芽衣の身体になった龍虎は、胸を揉んで鏡にキスｗ

翌日も元に戻っていなかったので、二人は入れ替わった状態で登校。龍虎は芽衣の身体でイメチェン。

あとは、学校でのトイレシーンがエロいです。芽衣が龍虎の身体でトイレに行けず、腹痛を起こします。

龍虎は芽衣の身体も精神も大好きなので、芽衣の身体にもドキドキ、芽衣の精神が入った元の自分の身体にもドキドキする様子。

 

急に仲良くなった二人は学校中の噂になり、龍虎(身体は芽衣)は満更でもなさそうですが、実は芽衣(身体は龍虎)は担任の男性教師・小池のことが好きで、この後は三角関係的なお話になります。

大好きな芽衣(身体は龍虎)の恋を応援する龍虎(身体は芽衣)が切なかったです。

小池先生にメロメロの芽衣(身体は龍虎)はかわいいｗ

お風呂イベントや、芽衣(身体は龍虎)が龍虎(身体は芽衣)に黒タイツを履かせようとして破れるシーン、更衣室イベント、クラスメイトの男子と仲良くソシャゲをする龍虎(身体は芽衣)、芽衣の胸の成長を喜ぶ龍虎(身体は芽衣)などがおいしかったです。

肝心のキスシーンで自分の顔を相手にはできないところが萌えました。

最終話で、キスをして元に戻ります。戻った後の会話もおいしい。

オチでもう一度入れ替わるのも高ポイントですねｗ

映画「転校生」と尾道のファンの小池先生が、入れ替わっていることを指摘した時にはもう戻っていたところも良かったです。

 

唯我独尊 天堂さん！

※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『唯我独尊 天堂さん！』 著者：中村卯月	同僚男女が階段落ちで入れ替わる。	少年画報社 ヤングコミックコミックス 『唯我独尊 天堂さん！』 全2巻(全14話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

同じ会社に勤める営業マンの天堂一とOLの天堂唯は、4時間前に神社の階段から落ちて入れ替わってしまっていた。

お互いの仕事について情報を交換し合い、何とか仕事をこなす二人だったが、唯は一の身体で同僚の長谷川喜美香と関係を持ってしまい…

唯になった一のトイレシーン(全2ページ)がエロかったです。

一(身体は唯)と唯(身体は一)が拭くか拭かないかを話すところも最高。

二人が連絡を取り合いながら仕事をこなすのも良かったですね。

唯(身体は一)は男性の身体を楽しもうと、同僚の長谷川喜美香をナンパし、ホテルで行為。

ク○ニは抵抗があったので、手○ンで気持ちよくさせた後、挿入です。

 

翌朝も元に戻っていなかったので、唯(身体は一)はシャワーを浴びてから出社。

うっかり女物の下着をつけてしまうところが好き。

一(身体は唯)はすっぴんで出社してきたので、唯(身体は一)が化粧をしてあげます。

唯(身体は一)の様子がおかしいことから喜美香に入れ替わりがバレ、その流れで何故かトイレでフ○ラしてもらうことにｗ

ついでに挿入もあります。唯(身体は一)が男性のセ○クスを楽しみまくっているのが最高。

この後は、唯(身体は一)が一の家の隣に住むまなみに迫られてセ○クスしたり…

ちなみに、唯(身体は一)と一(身体は唯)はお互いに一人暮らしのため、精神の方の家に住むことにしたようです。

後日、一の家から出てくる唯(中身は一)を見たまなみが勘違いして一(身体は唯)に怒るところも良かったですｗ

唯(身体は一)が営業先のクレアCEOに気に入られてア○ルセ○クスしたり…

唯(身体は一)が営業で津田課長を助けたら好意を持たれてホテルでセ○クスしたり…

津田課長の悩みを聞く唯(身体は一)が良かったですね。

一(身体は唯)の生理ネタもあります。喜美香に拭いてもらうところがヤバかったですｗ

この後、もう一度喜美香と唯(身体は一)のセ○クス。

一(身体は唯)が女性らしい仕草に慣れてくるところも良かったです。

唯(身体は一)がクレアCEOの秘書・茜屋ゆう子に迫られてセ○クスもありました。

服を脱がされた唯(身体は一)が胸を隠すのに萌え。

 

第2巻冒頭の喜美香の妄想内で、唯(身体は一)と一(身体は唯)の入れ替わりセ○クスがあります。

二人は、元の自分との行為を気持ち悪がって実行はされませんが…

この後、喜美香が唯(身体は一)を拘束し、一(身体は唯)とのレ○プレイを見せつけるところが良かったです。

喜美香と唯(身体は一)のセ○クスもあります。

男性向けのAV？を見ながらオ○ニーする一(身体は唯)のシーンも最高でした。

唯の身体のオ○ニーが気持ち良くて、一は戻りたい気持ちがなくなってきたようです。

一(身体は唯)の妄想内で、一(身体は唯)と部長のセ○クスもありました。

一(身体は唯)は、唯本人よりも女らしい感じで良いですね。

そして、唯(身体は一)は一(身体は唯)をいじめるたか子に仕返しセ○クス。

後は、唯(身体は一)がもう一度津田部長とセ○クスに…

唯(身体は一)がもう一度まなみとセ○クスします。

一(身体は唯)が唯の元カレに襲われて無理矢理セ○クスさせられるところも良かったです。

最後は、再び神社の階段から落ちて元に戻った唯と一がセ○クスしておしまい。

 

君の足跡はバラ色

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『君の足跡はバラ色』 著者：仙石寛子	中学生男女は小学生の時に階段落ちで入れ替わっていた。	竹書房 バンブーコミックス 『君の足跡はバラ色』 (全10話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

中学生の石川拓海と鹿島はるかは、小学五年生の時に神社の階段から落ちて入れ替わってしまっていた。

元に戻ることを考えて生きてきた拓海(身体ははるか)だが、ある日はるか(身体は拓海)から告白されて…

 

自身の過失で入れ替わってしまった拓海(身体ははるか)は、はるか(身体は拓海)への罪悪感や責任感からずっと元に戻れるようにお参りし続けます。

実は、はるかの方が「独り占めしたい」と思ったから入れ替わった可能性もあるようですが、はるか(身体は拓海)は拓海(身体ははるか)にそのことを話していないらしい…

拓海(身体ははるか)が服を選ぶときは「はるか」の身体に似合うかどうかが基準、部活も「はるか」が入りたがっている部活が基準、進路も「はるか」が行きたい高校が基準と、いつ戻っても良いようにしているようです。

本当は、「拓海」はバレー部に入りたかったらしいですが…

拓海(身体ははるか)が髪の毛を伸ばしているのも、元に戻った時に「はるか」が好きな髪型にできるようにするためと、徹底しています。

さすが入れ替わり歴が長いだけあって、身体の名前呼びも自然で、学校生活も問題なく送れていておいしいです。

はるか(身体は拓海)が元の自分の母親の手料理を喜ぶところや、お互いの両親の誕生日には二人が折半でプレゼントしているところも良かったです。

反抗期は、本当の自分の親じゃないと思うとする余裕がないらしい。

拓海(身体ははるか)は、服を脱ぐのにも慣れている様子ですね。

鏡を見て胸が小さいことを気にした拓海(身体ははるか)が、はるか(身体は拓海)に胸を触らせるシーンも良かったです。

男性として胸が大きい女性が好きなのか、女性として胸を大きくしたいのか、よくわかっていない感じの拓海(身体ははるか)が最高。

はるかが拓海と入れ替わった時には、既にはるかは生理を経験済みで、拓海の身体の自己処理と比べると、生理の方が良かったらしい…

拓海(身体ははるか)も既に生理に慣れている雰囲気なのが良いです。

はるか(身体は拓海)の拓海の身体に対する感情とか、拓海(身体ははるか)に対する感情とかが複雑で興奮しますね。

拓海(身体ははるか)がはるか(身体は拓海)をずっと「女の子扱い」していて、はるか(身体は拓海)を家まで送り届けようとします。

はるか(身体は拓海)は、男の身体のはるかを女の子扱いしてくれる拓海(身体ははるか)のことを内心嬉しく思っているらしい(※描き下ろし漫画より)。

ずっと元に戻るつもりでいる拓海(身体ははるか)に対し、はるか(身体は拓海)は元に戻れない可能性を考えているようで、拓海(身体ははるか)に「元に戻れなかったときのことを考えて拓海の好きに生きて欲しい」と言い…

この後は、拓海(身体ははるか)がクラスメイトの松永に告白されるイベントがあります。

元に戻らないつもりのはるか(身体は拓海)が、拓海(身体ははるか)を身体の名前呼びするところに興奮しました。

そして、拓海(身体ははるか)とはるか(身体は拓海)が元に戻れるかどうかで微妙な雰囲気になっていたら第8話で元に戻ります。

拓海がはるかに生理周期を教えていなかったことで怒られるシーンが良かったですね。

やっと元に戻れたはずなのに、はるかが友達から「本来のはるかと違う」と言われたり、二人とも会話についていけずに苦労したり…

拓海は先程までの自分だった「はるかの身体」を客観的に見て複雑な気持ちの様子。

 

そして、はるかは拓海の身体、拓海ははるかの身体に「戻りたい」と思い、再び第10話で入れ替わって元に戻らずハッピーエンド。

はるか(身体は拓海)は拓海(身体ははるか)と結婚して、親孝行をしたいようです。

入れ替わった二人の心情描写がとても良い作品でした。

描き下ろし漫画は、はるか(身体は拓海)の○通エピソード。時系列的には本編後です。

隠れてパンツを洗うのを嫌がるはるか(身体は拓海)が最高。

 

拓海自体は○通前にはるかと身体が入れ替わり、先にはるかの身体で生理を経験したらしい…

元に戻っていた間に、拓海も精神的○通を果たしたようです。

 

妻が夫で夫が妻で

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『妻が夫で夫が妻で』 著者：青波エコー	共働き夫婦が同時に気を失って入れ替わる。	新潮社 バンチコミックス 『妻が夫で夫が妻で』 全3巻(全18話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

共働き夫婦の倉木ちとせと倉木堅には、2歳の娘・ななせがいた。

ある日、風邪を引いたちとせは育児に協力的でない堅と喧嘩になり、お互いに気を失って目が覚めたら身体が入れ替わっていた。

戻る方法がわからないまま、二人はそれぞれの役割をこなすことになり…

 

ななせを迎えに行くのを面倒くさがっていた堅は、インフルエンザのちとせの身体になり、堅になったちとせに迎えに行かせますｗ

元の自分の母親や元の自分のママ友たちに夫のフリをして話すちとせ(身体は堅)が良かったですね。

 

翌日も元に戻っていなかったので、ちとせは堅の身体で出勤。二人は同じ職場らしい。

係長である堅の立場だと、「ちとせ」には上から目線の男性社員の態度が違う様子。

一応、ちとせ(身体は堅)のトイレイベントやお風呂イベントがあります。身長ネタも良かったです。

休日、寝転がってゲームをする堅(身体はちとせ)と、一週間分の作り置き料理をするちとせ(身体は堅)。

ななせが遊ぶままごとセットで、ちとせ(身体は堅)が父親役、堅(身体はちとせ)が母親役をやってみせるところが好き。

元の自分の態度の酷さをちとせ(身体は堅)に見せつけられた堅(身体はちとせ)は、仕返しします(笑)

そして翌日からは、堅(身体はちとせ)がインフルエンザからの仕事復帰。

ちとせ(身体は堅)が堅(身体はちとせ)にメイクをしてあげるシーンに興奮しました。

堅(身体はちとせ)がヒールで上手に歩けないとかストッキングを面倒くさがるとか、ちとせ(身体は堅)が「堅」の仕事の責任の重さや残業のツラさを知るとか、入れ替わり的においしかったです。

「ちとせ」の嫌いなものを丁寧に残す堅(身体はちとせ)が好きｗ

ななせがちとせ(身体は堅)を「ママ」、堅(身体はちとせ)を「パパ」と呼ぶのに興奮。

そして、ちとせの身体に生理が来ていないことに気が付いたちとせ(身体は堅)は、入れ替わる二週間くらい前にセ○クスしたことを思い出します。

堅(身体はちとせ)は妊娠検査薬を使い、念のため産婦人科で健診も受けることに…

「あの日の俺のアレが俺の中で…」のセリフが最高ｗ

産経婦で何度も内診を経験しているちとせの身体で大騒ぎする堅(身体はちとせ)も最高ｗ

自分が妊娠しているかもしれないという状況に置かれた堅(身体はちとせ)は、ちとせの妊娠・出産時の自身の言動を反省します。

 

第2巻は、堅(身体はちとせ)がななせの面倒を見ながら初めて夕食を調理する話から始まります。

ななせは苦労して用意したご飯を食べず、お菓子を欲しがり、止めのうんちで完全に力尽き…

 

普段のちとせの生活を身をもって味わう堅(身体はちとせ)が良かったです。

ちとせ(身体は堅)の方も、慣れない社畜の生活に心が折れている様子…

ちなみに、二人は精神の方の携帯を持っているようです。

そして、ななせを連れて公園に来た堅(身体はちとせ)は、ちとせのママ友たちと絡みます。

ママ友たちは堅の身体だと愛想よくしてくれるそうですが、ちとせの身体だとそっけないようです。

堅(身体はちとせ)は、ママ友たちに子供たちの面倒を押し付けられてしまい…

会社の上司との飲み会で男同士の会話に付き合わされるちとせ(身体は堅)や、家でちとせの元カレ？とのプリクラを見つけてしまう堅(身体はちとせ)や、飲みすぎたちとせ(身体は堅)に「堅の身体に効く胃腸薬」を渡す堅(身体はちとせ)も良かったです。

すれ違いざまに見知らぬ女性から男性だというだけで「キモい」と言われるちとせ(身体は堅)はかわいそうでしたｗ

堅(身体はちとせ)の生理ネタもあり、ちとせ(身体は堅)は「ちとせの生理痛に効く鎮痛剤」を渡します(笑)

 

堅の携帯で知らない女性(朋美)とのやりとりを見つけてしまったちとせ(身体は堅)は、不安になってちとせの母親に相談。

母親は、二人が入れ替わっていることに気が付いていたらしい。

入れ替わっているので、ちとせ(身体は堅)は堅(身体はちとせ)と別れることもできずに悩みます。

結局、堅(身体はちとせ)に内緒で朋美に会いに行くことにしたちとせ(身体は堅)。

朋美は旦那と上手く行っていないらしく、ちとせ(身体は堅)に距離を詰めてきて…

 

朋美から堅の昔話を聞かされるちとせ(身体は堅)が良かったです。

そして、ちとせ(身体は堅)は堅のフリをして勝手に朋美に別れを告げ、さらに堅(身体はちとせ)には「朋美は旦那と上手く行っている」と嘘をついて…

 

 

ななせの面倒を見てくれていたちとせの母親が倒れてしまい、ちとせは堅の身体で何とかして育休か時短勤務を取ろうとしますが、断られてしまいます。

堅(身体はちとせ)の方も、ななせの預け先を探しますが、発達の遅れを理由に断られて大ピンチ。

結局、堅(身体はちとせ)がフルタイムをやめて時短勤務を選択。

お互いのことを分かり合った二人は、良い感じの雰囲気になって堅(身体はちとせ)の方からお風呂でキス。

堅(身体はちとせ)はこの状態の行為に興味があるようですが、ちとせ(身体は堅)はそれどころではないようですｗ

この後は、堅(身体はちとせ)がななせの療育へ行ったり、歌のお兄さんのイベントへ行ったりします。

歌のお兄さんに目がハートなちとせ(身体は堅)に、歌のお兄さんの神対応に惚れる堅(身体はちとせ)が最高でした。

入れ替わっていることを知らない堅の母親とちとせ(身体は堅)＆堅(身体はちとせ)が絡むシーンも良かったですね。

嫁から息子の立場になったちとせ(身体は堅)と、息子から嫁の立場になった堅(身体はちとせ)がぎこちなくておいしい。

 

堅(身体はちとせ)は嫁として元の自分の母親から厳しく扱われ、ちとせ(身体は堅)は息子としてこれ見よがしにくつろぎます(笑)

さりげなく「ちとせ」を褒めるちとせ(身体は堅)が最高。

この後は、ちとせ(身体は堅)が勝手に朋美との縁を切ったことが堅(身体はちとせ)にバレます。

不信感を抱いた堅(身体はちとせ)はちとせ(身体は堅)と喧嘩。

堅(身体はちとせ)は、仕方なくちとせの身体で朋美に会いに行き…

堅(身体はちとせ)と朋美のやりとりが結構良かったですね。

一方、ちとせ(身体は堅)は二人目の子供を堅(身体はちとせ)に産んで欲しいようで…

 

そして、ちとせ(身体は堅)と堅(身体はちとせ)は仲直りして入れ替わりセ○クス。

堅(身体はちとせ)がちとせ(身体は堅)を「童貞」と言ったり、堅(身体はちとせ)が生理が来たことに安堵したりと最高でしたｗ

二人とも元に戻りたいと神頼みしますが、元に戻れずにそのまま生活を続けているようです。

 

ステキにChange！

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ステキにChange！』 著者：くりはらみか	女子高生とクラスの外国人の男子高生がキスして入れ替わる。	講談社 月刊少女フレンド 1994年2月号から4月号まで連載 (全3話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

華道家元の娘の大和織絵は、厳しい稽古の毎日。

小さい頃から日本の伝統の中で育ってきた織絵は外人恐怖症で、クラスメイトの外国人であるキース・オーウェンを苦手に思っていた。

ある日、急いで登校していた織絵は、飛び出して来たキースとぶつかった拍子にキスをして入れ替わってしまう。

流暢な日本語を話す外国人のキース(中身は織絵)に、流暢な英語＋片言の日本語を話す日本人の織絵(中身はキース)…

外国人が苦手な織絵は、キースの身体になってショックを受けます。

 

英語の授業では、織絵(身体はキース)がネイティブの発音を求められてピンチに…

キースは織絵の身体でスラスラと英語を読み、評判になってしまいますｗ

また、体育の時間もキース(身体は織絵)は活躍してしまいました。

放課後にぶつかってみても元に戻らず、二人は身体の方の家に帰ることに。

織絵(身体はキース)は外国人のキースの父親を見て倒れてしまい、キース(身体は織絵)は遅くなったことで織絵の家族に厳しく叱られてしまいます。

織絵の家族から、「外国人と付き合うと悪い影響を受ける」と言われたキース(身体は織絵)は…

後は、織絵(身体はキース)のトイレイベントがあったり…

キース(身体は織絵)がお風呂に入ろうと服を脱いだりですね。

第2話では入れ替わって二週間が経ち、キース(身体は織絵)は厳しい稽古に音を上げていました。

ブラを外すのは上手くなったらしいｗ男子トイレに間違えて入るシーンもあります。

和食派の織絵(身体はキース)は、洋食ばかりが食卓に上がるオーウェン家では食べるものがありません。

昨日も今日もオーウェン家でパーティーがあり、疲れてしまうのも良かったですね。

今回も、織絵(身体はキース)のトイレイベントがｗ

元に戻りたい二人は喧嘩になりますが、以前より仲良くなったようです。

そして、「織絵」が16歳になるということで、従兄の真吾と結納を行うことになってしまい、結婚相手を自分で決めたい織絵は…

織絵(身体はキース)が、家族よりも華道が大事な織絵の家族と、家族を大事にするキースの家族を比べるところが良かったです。

キース(身体は織絵)が真吾に嫌われようとするところも最高。

第3話では、「キース」との交際を反対された「織絵」…つまりキース(身体は織絵)は、結納式当日まで自宅に閉じ込められることに…

ちなみに、入れ替わって既に一か月が経ったらしい。

織絵(身体はキース)はキース(身体は織絵)のおかげで成長し、相思相愛になった二人はキスして元に戻ります。

最後に、もう一度キスしたら入れ替わっておしまいｗ

ないしょのココナッツ(第2期)

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『ないしょのココナッツ』	小学生の男女が、くしゃみで入れ替わる体質になってしまう。	小学館 小学二年生 1993年2月号・3月号 小学三年生 1993年4月号～9月号 (全8話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

新体操部に入っているが運動音痴で大人しい性格の内木香子(ココ)と、スポーツ万能でクラスの人気者の山口夏樹(ナッツ)。

二人は、風邪を引いて病院に行ったところ、ぶつかった衝撃で風邪薬が混ざった空気を吸い込み、くしゃみをすると入れ替わる体質になってしまった。

キスをすれば元に戻ることが判明したが、入れ替わることを話すと問題になりそうなので、入れ替わっている間はバレないように過ごすことに…

翌日、入れ替わった状態で登校した二人。

放課後に、ナッツ(身体はココ)は新体操部、ココ(身体はナッツ)はサッカー部に連れて行かれてしまいました。一応、両方の更衣室イベントがあります。

ココの身体で新体操をしたナッツは、上手すぎて大会に出ることにｗ

※第1話と第2話は、『ないしょのココナッツ』第1期の第1話と第2話の内容と全く同じです。

そして第3話。

再びくしゃみをしてみても戻れなかった二人は、身体の方の家へ帰ることになりますが、気がかりなのは二人の家族同士が非常に仲が悪いこと。

「優しいお兄ちゃんならわかってくれる」とココはナッツの身体で家に帰りますが、ココの兄に追い返されてしまいました。

ナッツの姉も、ココになったナッツを追い出してしまいます。

ココの兄と、ナッツの姉は、顔を合わせるたびに壮絶なバトルを繰り返します(笑)

二人は一緒にいると家族に引き離されるので、簡単に相談できる状況ではないのがヤバいです。

 

ということで、身体の方の家に帰ることになった二人。

ココ(身体はナッツ)は嫌いな魚を食べることになり、ナッツ(身体はココ)はガツガツ食べるのをやめることになっておいしいです。

今日が新体操大会の日だったので、ナッツ(身体はココ)がココの代わりに出ることに。

ココよりも上手に踊って評判になるナッツ(身体はココ)を見て、ココ(身体はナッツ)が悲しくなるところが良いですね。

大会中に色々あってキスした二人は、元に戻ります。

第4話で一旦元に戻った二人ですが、第5話でまた同時にくしゃみをして入れ替わってしまいます。

鉄棒の最中に入れ替わるシチュエーションで、めちゃくちゃ危ないですが…(汗)

ナッツは元に戻るためのキスは抵抗がないようで、ココは複雑な気持ちのようです。

そして、先生に算数の居残り勉強を命じられたナッツは、おしおき部屋に入れられるのを嫌がって、無理矢理くしゃみをしてココと入れ替わります。

ココはちょうど母親と一緒にお風呂に入っていた最中だったので…(笑)

第6話は、留守番中に泥棒に遭遇したココが、慌てて振り回したコショウのせいでくしゃみが出て、ナッツと入れ替わってしまいます。

ちょうど良いところだったゲームが台無しになって怒るナッツ(身体はココ)が良かったです。

既にココ本人に自己紹介を終えた泥棒に誰だと尋ねて驚くココ(中身はナッツ)はもっと良かったです。

ナッツ(身体はココ)が泥棒に色仕掛けして気を逸らすところが最高。

ココ(身体はナッツ)の方は、ナッツ(身体はココ)を助けようとココの兄に助けを求めますが、敵意を示されて話を聞いてくれず…

第7話の扉絵が、かなり良いですｗ

今回は、海で水着回。

ナッツの気を引きたいココは、砂を浴びてくしゃみをして入れ替わります。

ナッツになったココは、ナッツとふくこの仲を引き裂こうとして…

第8話では、ココの家が引っ越しすることになってしまいます。

ナッツと離れたくないココは、ナッツと入れ替わってナッツの家族に入れ替わったことを話し、説得を試みますが失敗。

 

元に戻るタイミングを失ったまま引越しの日になってしまい…

最後はギリギリでキスして元に戻り、ココはそのまま引っ越していき、4年後に中学生になった二人が再会しておしまい。

中学生のココが髪が伸びていてかわいかったです。

 

↓第1期は同じキャラクターによる別設定の話です。

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パパママ☆ぱにっく

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『パパママ☆ぱにっく』 著者：三谷美佐子	夫婦が階段落ちで入れ替わる。	講談社 BE-LOVEパフェ 2000年12月号から2001年2月号まで連載 (全3話)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

幼稚園受験を目指す息子の圭がいる松坂夫婦。

最近はお互いに不満が溜まり、夫婦仲はギスギスしていた。

ある日、言い争いになった二人は階段から転げ落ちて入れ替わってしまう。

 

まず眼鏡ネタが良かったですね。

息子の圭は、二人が入れ替わったことがわかるようで、「ぼくもとりかえっこしたい」と言い始めます(笑)

残念ながら翌朝も戻っていなかったので、とりあえず「パパ」は会社を休むことに。

ママ(身体はパパ)は髭とトイレと加齢臭に困り、パパ(身体はママ)は髪の毛に困ります。

ママ(身体はパパ)は、パパの股間を汚らわしいもの扱いしていますが、行為した仲では…？

二人はうっかり精神の方の服を着てしまいます。

三日経っても元に戻れず、ママ(身体はパパ)は会社に、パパ(身体はママ)は親子面接に行くことに…

パパは、会社の部下の向井に好意を持たれている様子…

ママはパパと同じデパートに勤めていたので、何とかならないこともないようです。

一方、ママとして圭を習い事に連れて行くことになったパパ(身体はママ)。

他にも、圭のおもらしの片づけをしたり、食事を食べさせたり、遊んであげたり、お風呂に入れたり、着替えさせたり…大変な思いもしますが、圭の成長も感じます。

お風呂のシーンが結構良かったです(笑)

二人とも、入れ替わる前に相手に嫌だと思っていた言動を、そのまましてしまっているところが最高。

そして、親子面接は松坂家族の様子がおかしいため不合格にｗ

第2話は、すっぴんで外に出るのを恥ずかしがったママ(身体はパパ)が口紅をつけ始めたり、パパ(身体はママ)がノーブラで服を着たりするシーンからスタート。

ママ(身体はパパ)は、パパの仕事で苦労します。

資料の見方や顔がわからなかったり、パパ(身体はママ)から圭について電話で尋ねられたり…5年のブランクと課長職はキツいようです。

パパを嫌っている上司がいびってくるので、ママ(身体はパパ)は我慢できずに口に出してしまい…

 

一方、パパ(身体はママ)は近所の噂好きのあっくんママと絡みます。

気に食わない人を仲間外れにするあっくんママを見たパパ(身体はママ)は、つい口に出してしまい…

ママ(身体はパパ)もパパ(身体はママ)も、本当は大変なのに強がるところが最高ｗ

この後は、ママ(身体はパパ)が向井に「愛人でもいいから好き」と告白されます。

パパのことを下げたら、向かいにママのことも下げられますｗ

夜に、向井は松坂家を訪れてしまい…

お互いの苦労を知った二人は、久しぶりに行為をしようとしますが…ｗ

キスシーンと、布団にもぐるシーンまであります。

第3話では、入れ替わって一か月が経っています。

あっくんママが性格の変わった松坂夫婦を怪しみ、秘密を暴こうとしてきて…

パパ(身体はママ)と圭の意味不明な会話に、あっくんママは混乱w

ママ(身体はパパ)は、職場のイケメン部下・山藤に目がハート。

外出できずに不満が溜まるパパ(身体はママ)を差し置いて、ママ(身体はパパ)は山藤と飲み会に行くことになりました。

抜け毛と贅肉について喧嘩する二人が良かったですｗ

この後は、ママ(身体はパパ)は接待ゴルフ、パパ(身体はママ)は親子スイミングへ行くことに…

 

あっくんママは「ママの身体のパパ」をニューハーフだと勘違いしたようで、股間を観察するためにスイミングに誘ったらしいｗ

パパ(中身はママ)がママ(中身はパパ)のムダ毛処理を気にして剃らせるところが最高。

ママ(身体はパパ)の男風呂イベントが良かったですね。

男性の前で裸を晒したくないママ(身体はパパ)は、胸までバスタオルを巻き、「パパはバスタオルを胸まで巻いて風呂に入るのが趣味」ということになってしまいました(笑)

パパ(身体はママ)もプールでのシャワーイベントがありますが、貧血で倒れてしまいます。

実は「ママの身体」は妊娠していて、陽性反応もバッチリ。

 

パパの身体になったママには母性がなくなり、ママの身体になったパパには母性が沸いてきた…というところが良かったです。

そして、この状態では産めないと判断した二人は…

 

日下部くんanother〜入れかわり ♂ ♀ ライフ〜

作品タイトル／著者	簡単なあらすじ	収録書籍／ソフト
『日下部くんanother～入れかわり♂♀ライフ～』 著者：しんどうあらし	強面会社員と天然OLが階段落ちで入れ替わる。	オトメチカ出版 ロマ☆プリ 『日下部くんanother～入れかわり♂♀ライフ～』 第1～6巻(以下続刊？)

※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

営業の仕事をしている日下部由紀は、強面で誤解されることが多く、あまり良い成績を残せていなかった。

ある日、同じ会社で働く大人しい印象の星野かずさと階段を転げ落ち、二人は入れ替わってしまう。

動揺する日下部だが、星野はマイペースかつ天然な性格で、すっかりペースを持っていかれてしまうのだった。

大人しいと思っていた星野(身体は日下部)はかなりの変人ｗ

星野(身体は日下部)のボケと日下部(身体は星野)のツッコミ、周囲のキャラとの入れ替わり的な勘違い会話が終始面白い。

星野(身体は日下部)が元の自分の身体(中身は日下部)の制服のポケットに手をつっこんで鏡を取り出すシーンや、日下部の背の高さにテンションが上がる星野(身体は日下部)が良かったです。

第2話では、とりあえずお互いの仕事に戻ります。

日下部の身体で星野が眼鏡をかけてしまうとか、日下部(身体は星野)が一人称を恥ずかしがるとか良かったです。

日下部は星野の身体の方がかわいいｗ

他にも、星野(身体は日下部)が同僚の青葉にくっつかれてテレたり、力の差ネタがあったり、日下部(身体は星野)が涙もろくなったりして最高でした。

第3話では、日下部(身体は星野)の入れ替わり的におかしな発言により社内で噂されてしまったので、星野(身体は日下部)と日下部(身体は星野)は付き合っている設定に。

ナンパされた日下部(身体は星野)が睨んでも効果なかったり、星野(身体は日下部)が変なセリフを言ってナンパを撃退したり、色々とおいしかったです。

第4話では、お互いの家に帰ることに。

今回も、入れ替わっていることを忘れて下着を買いに行こうとする星野(身体は日下部)、元の自分の身体(中身は星野)の背広から鍵を取り出す日下部(身体は星野)、体力の差ネタと良いです。

星野の顔を鏡で見て照れる日下部(身体は星野)や、あっさりとトイレに行く星野(身体は日下部)も良かったです。

入れ替わり的なちぐはぐ会話は多すぎて書ききれませんｗ

第5話は、日下部(身体は星野)が星野の家に帰る話。

星野の兄姉は超過保護。お風呂イベントや食事量の差ネタもあります。

日下部(身体は星野)が兄姉から元の自分の悪口を聞いてしまうところや、星野(身体は日下部)が兄姉から敵視されて悲しむところが好きｗ

 

第6話は、会社での話。

星野の部屋に慣れない日下部(身体は星野)が毎朝焦ったり、日下部(身体は星野)が星野(身体は日下部)にネクタイを結んであげたり、人相で周囲からの扱われ方が違ったり…

気遣いができる星野(身体は日下部)がモテたり、ワイルドな日下部(身体は星野)がモテたり…

星野(身体は日下部)が本物の日下部より営業の成績を残していたところが一番萌えました。

第7話。会社のメンバーと飲み会の話。

日下部の身体は酒に強く、星野の身体は酒に弱いようです。

酔った日下部(身体は星野)がかわいい。

酔った日下部(身体は星野)はそのまま同期の青葉に別の店に連れて行かれてしまいます。

元の自分を思いやる青葉を見た日下部(身体は星野)が感動するところが良かったですね。

日下部(身体は星野)は青葉を惚れさせてしまいますｗ

第8話は、二人が猫カフェデートに行く話。

マイペースな星野は日下部の身体で猫と戯れたり、ライスの大盛りを頼んだりして楽しみますｗ

第9話も、会社での話。

冒頭で「日下部くん」と呼ばれて二人が振り向き、入籍済みだと勘違いされるところが最高ｗ

星野(身体は日下部)がキャラ弁を作ってくるとか、二人の髪型の話とか、おいしかったです。

 

第10話は、日下部(身体は星野)が生まれて初めて風邪を引き、星野(身体は日下部)が看病する話。

初めて風邪を引いた日下部(身体は星野)が感動したり、初めて看病する側になった星野(身体は日下部)が感動したり、おいしいですね。

相変わらず、入れ替わり的におかしな会話が最高ですｗ

気絶中に着替えさせてもらった日下部(身体は星野)が、恥ずかしがる姿がかわいいｗ

第11話は、日下部(身体は星野)が星野(身体は日下部)の部屋に行く話。

日下部の身体でフリフリエプロンを着てアップルパイを焼く星野に萌え。

こっそり後をつけてきた星野の兄姉と星野(身体は日下部)の絡みが最高でした。

星野に関する質問も、本人なので全部スラスラ正解(笑)

第12話は、日下部(身体は星野)が元に戻る夢を見る話。

元に戻ったのにパンストを着ようとしたり、かずさを見て「俺がもうひとりいるみたい」と言ったり、レディースデーで喜んだり、他にも入れ替わった時の癖が抜けないネタが最高でした。

夢で良かったと言うオチも最高。

第13話。入れ替わった状態を普通だと思い始めた日下部(身体は星野)が良いです。

この状況に慣れすぎたことに焦りを覚える日下部(身体は星野)に対し、星野(身体は日下部)はあまり戻る気はないようで…