今回は、アニメの男女集団入れ替わり回を10作品紹介していきます。
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もくじ
Kawaii! JeNny(かわいい!ジェニー)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『Kawaii! JeNny(かわいい!ジェニー)』 | 頭をぶつけてキャラが次々に入れ替わる。 | 東宝 『Kawaii! JeNny』 第5巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第18話「入れ替わったけどそれが何か?」が男女入れ替わり。声は精神の声です。
ボーイッシュなアキラとお嬢様のなでしこは、町でぶつかって入れ替わってしまった。
動揺の少ない二人に、ジェニーは戸惑いを隠せず…
一人称が「わたくし」でお嬢様口調のアキラ(中身はなでしこ)に、一人称が「オレ」で足を組んで座るなでしこ(身体はアキラ)の組み合わせが最高です。
二人は「女同士だから入れ替わってもそんなに困らない」と落ち着いていて…
「男性と入れ替わったら目隠ししてお風呂に入らなければならない」と言うアキラ(身体はなでしこ)…良いですね。
困惑したジェニーが元に戻ることを提案しますが、「戻れる保証もないのに痛い思いをするのは嫌だ」と拒否…それでいいのか…
秘密結社エイブランが町に出没したため、三人は出動することに。
助けたハリーを取り合う二人がかわいいですが…お互いのフリをする気も、入れ替わったことを説明する気もないので、ハリーが戸惑っていますw
そして、ハリーをめぐった言い争いはヒートアップし、「ふんどし一丁で町を練り歩く」と言うアキラ(身体はなでしこ)に、「アキラの身体で暴飲暴食をする」と言うなでしこ(身体はアキラ)…女同士の落とし合いは見ていて面白いですねw
ハリーを狙っているジェニーも乱入しますが、誤って転んで頭をぶつけて、今度はハリーとジェニーも入れ替わってしまいました。
ハリーになったジェニーは喜んで、着替えやお風呂について考え始めます(笑)
その後、エイブランの首領・シスターBが、なでしこになったアキラとぶつかって入れ替わります。
なでしこ→アキラ
アキラ→シスターB
シスターB→なでしこ
ジェニー←→ハリー
さらに、エイブランのクマさん(黒色&オカマ)・クマくん(茶色&関西弁)・クマちゃん(白色&でちゅ口調)が乱入し、天国と地獄が流れる大乱闘に…
頭突きが起こりまくって誰が誰だかわかりません…
最終的に、ジェニーはサッカーボール、アキラはカボチャ、なでしこは鍋になってしまいました(笑)
リロアンドスティッチ ザ・シリーズ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『リロアンドスティッチ ザ・シリーズ』 | スワッパーの能力で、キャラがバラバラに入れ替わる。 | ウォルトディズ ニースタジオホー ムエンターテイメ ント 『リロアンドスティッチ ザ・シリーズ/スリック』 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第43話「スワッパー」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
スティッチを狙うハムスターヴィール博士は、試作品355号「スワッパー」を用意した。
研究所から逃げ出したスワッパーは、魂を吸い出して入れ替える能力を使い、リロとスティッチを入れ替えてしまった。
リロは新しく島に来たベンジャミンと仲良くなるために、歓迎パーティーをする予定で…
スワッパーは逃げる際に、ハムスターヴィール博士とガントゥを入れ替えていきます。
ガントゥの動物アレルギーは精神準拠なのでしょうか…二人ともお互いの身体を嫌がっていておいしいです。
刑務所にいるハムスターヴィール博士は、ガントゥの身体で脱獄?できて喜びますw
ということで、パーティーのための買い物へ出かけている最中に、入れ替えられてしまったリロとスティッチ。
スティッチがリロの身体で物を殴って痛がったり、リロがスティッチの身体能力の高さに感動したりするところが良かったです。
そして、スティッチになったリロは買い物に行き、スーパーで犬だと思われて追い掛け回されて捕まってしまいます。
その間、スティッチはリロの身体で美容院に行き、勝手に奇抜な髪形に…
また、ジャンバ博士は、お互いの気持ちを知るために、妻と一か月間入れ替わったことがあるらしい。それが原因で別れたとかw
途中で、ジャンバ博士とプリークリーも入れ替えられます。
プリークリー曰く、目が4つあるジャンバ博士の身体は、物がブレて見えるようですw
ジャンバ博士の3つの目を絆創膏で閉じてしまうプリークリーが面白い。
目が1つしかないプリークリーの身体(スカート着用)になったジャンバ博士も、物の距離感が掴めずに転んでしまいます。
そして、ベンジャミン他友達4人が自宅に来てしまいました。
変に思われないよう、身体に合わせて振舞いますが、案の定無理で…
声まで変わっていると他のキャラに認識されているようです。
途中で、ガントゥになったハムスターヴィール博士が現れたので戦っていたら、スワッパーの能力でさらにバラバラに入れ替えられてしまいました。
元に戻る際に、セリフの途中で入れ替わり、続きのセリフを元の身体で発するシチュがあります。
リロ→ジャンバ博士
ジャンバ博士→スティッチ
スティッチ→プリークリー
プリークリー→リロ
劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ポケットモンスターアドバンスジェネレーション』 | マナフィのハートスワップでロケット団、サトシとジャッキーが入れ替わる。 | メディアファクトリー 『劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ』 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
旅を続けるサトシたちは、水中ポケモンショーを営むマリーナ一座と出会う。
マリーナ一座でピエロをしているジャッキーは、実はポケモンレンジャーで、ファントム一味から身を隠しながらマナフィの卵を育てていた。
マナフィは「ハートスワップ」と呼ばれる能力を持っていて、感情によって人々を入れ替えてしまう。
まず、賞金を狙ったロケット団が、マナフィの卵に触れたら入れ替わってしまいます。
入れ替わり直後がもうおいしいですね。
(22分30秒あたりからです。声も変わっていると認識されています。)
ムサシ→ニャース
ニャース→コジロウ
コジロウ→ムサシ
入れ替わって言い争いをする三人。
ニャースの身体を嫌がるムサシと、怒り出すニャース(身体はコジロウ)が最高。
ムサシの身体のコジロウは大人しくて可愛さが増していますw
サトシたちに見つかり、中身で名乗るロケット団。
違和感を覚えるところが良いです。
そして、その場から逃げ出すロケット団。
ニャースになったムサシは、足が短くて走りにくいようです。
コジロウ(中身はニャース)の四足歩行シーンもありますね。
コジロウ(身体はムサシ)がムサシ(身体はニャース)に「ニャースはお前だろ!」と言うシーンが一番好きです。
(26分あたりまでで一旦入れ替わりパニックシーンは終了です。)
孵化したマナフィが、ハルカと離れるのを嫌がり、サトシとジャッキーを入れ替えてしまいシーンもあります。
入れ替えられては連れて行かないわけにはいかない…ということで、ジャッキーはサトシ達も連れて行くことに。
(47分10秒~47分50秒あたりです。)
仕方がなさそうな表情でピカチュウを撫でるジャッキー(身体はサトシ)が最高に萌えますね。
あとは、マナフィは海の神殿「アクーシャ」へ行かなければならないが、伝説の秘宝「海の王冠」を狙うファントムがマナフィを利用しようと襲ってきて…という話です。
↓コミカライズ版はこちら!
おじゃる丸(いれかわる)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『おじゃる丸』 | 烏帽子の中で皆が入れ替わっていた。 | 日本クラウン 『おじゃる丸』 第5期第2巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第5期第86話「いれかわる」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
暇を持て余して烏帽子の中に入ったおじゃる丸。
烏帽子の中の世界は、皆がバラバラに入れ替わっていて、おじゃる丸は大混乱。
(※入れ替わった人間は、入れ替わったことを認識していません。)
- おじゃる丸→カズマ
- アオベエ→キスケ
- キスケ→アオベエ
- うすいさちよ→アカネ
- 本田先生→うすいさちよ
- カメかトメ→トミー
- ツッキー→金ちゃん
- 星野?→ツッキー
- 小町→トメ
- 公ちゃん→カメ
- ウクレレさん→マリー
- トミー→小町
- 金ちゃん→カタピー
- ケン→ニコリン坊
- カタピー→オコリン坊
- 伝ボ→貧ちゃん
- カズマ→伝ボ
おじゃる丸口調のカズマが気持ち悪いですw
語尾が逆のアオベエとキスケと、暗いアカネ(中身はうすい)に萌え。
TSキャラは、本田先生(身体はうすい)、ウクレレさん(身体はマリー)、トミー(身体は小町)でしょうか。
熱血なうすい(中身は本田)が面白い。小町になったトミーはかわいい。
貧ちゃん(中身伝ボ)と伝ボ(中身カズマ)があまりにも似合わず、気持ち悪がったおじゃる丸は逃げ出して…
最後の方で、おじゃる丸が慣れてきて、ノリノリで小町の真似?をします(笑)
きまぐれオレンジ★ロード(わが輩は猫であったりおサカナであったり)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『きまぐれオレンジ★ロード』 | 恭介が入れ替えアイテムで金魚や猫と入れ替わる。 | 東宝 『きまぐれオレンジ☆ロード The O.V.A. オリジナル・ビデオ・アニメーション DVD-BOX』 (レンタルDVDは第2巻に収録) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
「わが輩は猫であったりおサカナであったり」が人外との入れ替わり。声は身体の声です。
夏休みに、恭介たちの祖父が「端と端を持った者同士の魂が入れ替わってしまう」という魔法のロープを持って訪ねてきた。
そのロープで、誤って恭介は金魚と入れ替わってしまい、縁日の金魚すくいで売られることに…
最初に、入れ替えロープの存在を信じないまなみとくるみに腹を立てた祖父は、くるみと入れ替えてみせます。
声が身体の声なので、老人言葉で話すくるみがおいしいです。
さらに、恭介が部屋にやってきたので、くるみ(身体は祖父)が入れ替えロープを使って入れ替えてしまいましたw
(祖父→くるみ→恭介の入れ替わり。)
この後、一旦元に戻り、誤って恭介と金魚が入れ替わってしまいます。
外に飛び出してしまった恭介(身体は金魚)は、縁日の金魚すくいとして売られることに…
恭介になった金魚は、金魚っぽく呼吸をして、飼い猫のジンゴロを怖がっていてシュール(笑)
水槽に浮かぶ姿もシュールです。食べ物は金魚の餌で良いのでしょうか…
祖父は行方不明になった恭介(身体は金魚)を案じて、「金魚として立派に生きてくれ」と…w
夏休みの宿題が嫌だった恭介(身体は金魚)は、金魚の生活も良いかなと思った矢先、ひかるとまどかに掬われてしまいます。
そして、ひかるの家で飼われることになったのですが、ひかるの部屋には恭介の写真がズラリと…w
そして、まなみとくるみが恭介(身体は金魚)を助けに来て、今度は恭介(身体は金魚)とジンゴロが入れ替わってしまいました。
(恭介→ジンゴロ→金魚の入れ替わり。)
ジンゴロになった恭介は、ひかるの母親に家を追い出された先で、お酒を浴びて酔っぱらったところをまどかに拾われます。
恭介(身体はジンゴロ)はまどかに抱かれたり、まどかが目の前でお風呂に入ろうと服を脱ぎ始めたりとラッキースケベ…(笑)
↓後半のまどかとひかるに「どちらと一緒にいたいか」を選ばされるシーンは、原作漫画第14巻第118話「我輩はネコである!の巻」と同じです。
恭介になったジンゴロもシュールですw
この後、恭介の家族がジンゴロ(身体は恭介)を魔法陣に拘束して魂を呼び戻す儀式を…
古墳ギャルのコフィー
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『秘密結社 鷹の爪 カウントダウン』内 『古墳ギャルのコフィー』 | 男女4人がぶつかって入れ替わる。 | 東宝 『古墳ギャルのコフィー キャンパスライフ』 第4巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第2期第10話「転校生」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
生協の仕事で大きな荷物を運んでいたダニエルは、誤ってスケボーに乗ってしまう。
滑った先にいたコフィー・ニントク・ドロシーとぶつかって4人はバラバラに入れ替わってしまった。
4人はとりあえず、お互いのフリをして一日過ごすことになったが…
コフィーたち古墳の中には「中の人」がいて、ぶつかったショックで飛び出た「中の人」を取り違えたため、入れ替わったようですw
コフィー曰く、ダニエルの身体はおしっこ臭いらしい…
コフィー→ダニエル
ダニエル→ニントク
ニントク→ドロシー
ドロシー→コフィー
4人がバラバラに入れ替わっているので、名前を間違えるシチュがおいしいですね。
一通り中身を確認した後、ドロシー(身体はコフィー)の提案で、このまま一日過ごすことになりました。
お金持ちのニントクの身体を有効的に使う気のダニエルが好き。
ダニエルは、ニントク(身体はドロシー)からも、コフィー(身体はダニエル)からも酷い言われようw
前方後方墳のドロシーは、電車で角が当たって痛いと文句を言われることがあるようで、前方後円墳のコフィーの身体を喜びます。
ドロシー(身体はコフィー)は、学校をサボってショッピングに行きますが、コフィーは一銭も持っていなかったので何も買えなかったようですw
前方後方墳よりも前方後円墳の方が、オシャレの選択肢が広いらしい。
しかし、前方後円墳は転がりやすいことが欠点のようです。
イケメンのニントクになったダニエルは、他の女子生徒にモテモテで黄色い声を浴びまくり。
そのうちに女子生徒たちはニントクを巡って喧嘩を始め、逃げ出したダニエル(身体はニントク)ですが、通行人から「おばあさんをスルーした」と言われておばあさんを助ける羽目に…
その後も、次々と人助けを頼まれてしまい…
コフィー(身体はダニエル)は、嫌われ者のダニエルの人間関係を改善しようと、「普段一番ダニエルに酷いことをしている人物」を探しに行きますが、その人物は…w
ドロシーになったニントクは、最初は戸惑うもギャルの生活をエンジョイ。
それぞれの身体の大変さを知り、4人は階段から落ちて元の身体に戻るのでした。
名残惜しそうに入れ替わった身体にお別れを言うダニエル(身体はニントク)とドロシー(身体はコフィー)が良かったです。
ペンギンの問題
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ペンギンの問題』 | 登場人物の入れ替わりが徐々に拡大してしまう。 | KADOKAWA メディアファクトリー 『ペンギンの問題』 第5巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第26話「最終かいじゅうの問題」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
放課後に山田なおとと一緒に帰ろうとした木下ベッカムだが、勢い余って二人は階段を転げ落ちて入れ替わってしまう。
さらに、ライバルのジョニーや岡本5兄弟、先生たちを巻き込んで入れ替わりが拡大してしまい…
ベッカム(身体はなおと)が「どうせならゆみちゃんと入れ替わりたかったと思ってる?」となおと(身体はベッカム)に聞くところが好きw
怒ったなおと(身体はベッカム)が元の自分の身体(中身はベッカム)を殴れないのも好きw
なおとになったベッカムは、喜んで「もう僕はなおと君なんだから、なおと君の家に帰る」と言って歩き始めます。
元に戻る方法がわからず、河川敷で途方に暮れる二人。
なおと(身体はベッカム)は、ペンギンの身体を非常に嫌がります(笑)
なおと(中身はベッカム)がボケで、ベッカム(中身はなおと)がツッコミなのがおかしくて良いですね。
この後は、なおと(身体はベッカム)が小林ジョニーと対決することになり、対決中に頭をぶつけた二人は入れ替わってしまいます。
(なおと→ジョニー→ベッカムの入れ替わりです。)
面白がったベッカム(身体はなおと)が乱入し、今度はなおと→ベッカム→ジョニーの入れ替わりに…
再びベッカム(身体はジョニー)が「今度こそどうせならゆみちゃんと入れ替わりたかったと思ってる?」となおと(身体はベッカム)に聞くところが好きw
そこに、ジョニーの用心棒として現れた岡本5兄弟(岡本デイブ・ブライアン・アレックス・エミリー・チャック)。
デイブは間違えてなおと(身体はベッカム)を蹴り飛ばし、その場にいた全員が乱闘になり、気がついたときには全員がバラバラに入れ替わっていました。
デイブ→ベッカム
ブライアン→チャック
チャック→ジョニー
アレックス←→エミリー
ここで登場するのは、上記の5人だけです。
アレックスとエミリーの組み合わせがおいしいw
さらに、騒ぎを見つけた松浦先生・校長先生・嵐山先生も乱闘に参戦し、もっとカオスに(笑)
デイブ←→松浦先生
嵐山先生→エミリー
校長先生→ベッカム
デイブのむさ苦しい身体を嫌がる松浦先生や、エミリーになって嬉しそうな嵐山先生や、毛がふさふさのペンギンボディを喜ぶ校長先生が最高。
さらにさらに、渡辺ゴードン・井上マイケル(リス)も入れ替わりに加わります。
ゴードン←→松浦先生
マイケル→ベッカム
松浦先生になったゴードンや、ゴードンの身体で胸を揺らしながら解放感を味わう松浦先生や、大好きなベッカムになったホモのマイケルが最高。
最終的には、なおと以外の全員が合体して巨大な怪獣に…(途中で高橋シャルロットも混ざります。)
怪獣の声は、全員の声が重なった声になっています。オチは超適当w
いつか天魔の黒ウサギ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『いつか天魔の黒ウサギ』 | 怪しい薬を飲んだ美雷が、他のキャラにぶつかって次々と入れ替わる。 | 富士見書房 文庫 『いつか天魔の黒ウサギ』 第9巻限定版に付属のDVDに収録 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第13話「心移りの登校日~すくーる・あてんだんす・でぃ~」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
生徒会室に置いてあった黒守の怪しい薬を飲んだ安藤美雷は、鉄大兎とぶつかって入れ替わってしまった。
その後も、美雷の人格が入った身体が誰かとぶつかるたびに入れ替わってしまい…
美雷(身体は大兎)と大兎(身体は美雷)は、入れ替わったことに気が付かずにその場を立ち去りますw
入れ替わったことに気が付いた大兎(身体は美雷)のリアクションがおいしいです。
美雷(身体は大兎)の方も、入れ替わったことに気が付き、色々とポーズを取ります。
美雷(身体は大兎)に抱き着いたサイトヒメアは、一瞬で大兎ではないと見抜き警戒。
美雷(身体は大兎)が胸を触って股間について言及し、ヒメアに大兎の身体を触らせます。
何だかんだ言いつつ、ヒメアは大兎の身体を触りまくって興奮…w
この後は、美雷(身体は大兎)とサイトヒメアが頭をぶつけて入れ替わり。
ぶつかった人と入れ替われる状況を面白がった美雷(身体はヒメア)は、どこかへ走り去ってしまい…
大兎の身体を手に入れたヒメアは、喜んで大兎の身体を触ろうとします。
鉄大兎→安藤美雷
安藤美雷→サイトヒメア
サイトヒメア→鉄大兎
ヒメアが大兎の身体の臭いを嗅いでいたら、大兎(身体は美雷)が現れます。
二人とも片方の入れ替わりしか知らないので、ヒメア(身体は大兎)は相手を美雷、大兎(身体は美雷)も相手を美雷だと思っているのが最高。
ここの大兎(身体は美雷)とヒメア(身体は大兎)の会話がおいしかったです。
大兎(身体は美雷)はもう一度ぶつかってみようと言いますが、ヒメア(身体は大兎)は美雷の身体になるよりも、このまま大兎の身体でいたい様子w
結局、頭をぶつけてみても元に戻らず、ヒメア(身体は大兎)は大兎(身体は美雷)にキスを迫り…
美雷(身体はヒメア)がヒメアの身体能力を楽しんでいると、走ってきた時雨遥とぶつかって入れ替わってしまいます。
遥の巨乳を面白がった美雷は、飛び跳ねて巨乳を揺らし、巨乳を揉んで走り去ってしまいました。
鉄大兎→安藤美雷
安藤美雷→時雨遥
時雨遥→サイトヒメア
サイトヒメア→鉄大兎
美雷だと思われて、大兎(身体は美雷)とヒメア(身体は大兎)から怒られる遥(身体はヒメア)…
ここまでくるともう会話がカオスです。
そして、さらに美雷(身体は遥)は紅月光とぶつかって入れ替わり。キャラ崩壊が著しいです。
鉄大兎→安藤美雷
安藤美雷→紅月光
紅月光→時雨遥
時雨遥→サイトヒメア
サイトヒメア→鉄大兎
大兎(身体は美雷)・ヒメア(身体は大兎)・遥(身体はヒメア)の三人は、キスをすれば戻れるのではないかと思ってキスをしてみることに。三人の複雑な心境が最高。
見た目は大兎とヒメアですが、中身的にはヒメアと遥の図が良かったですw
もちろん、入れ替わり能力を持っているのは美雷の精神だけなので、キスしても元に戻れません。
月光になった美雷は、月光の能力を使ってお菓子を大量入手し、暴飲暴食。
怒られそうになった美雷(身体は月光)は、ブラックホールのような異次元?に逃げて、入れ替わったキャラが次々に追いかけます。
穴に飛び込むときのポーズがキャラごとに違って良かったですね。
何と追いかけっこのまま、この話は終了w
エンディングも入れ替わり状態でした。
旧・ドラえもん(とりかえミラー)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ドラえもん』 | のび太がとりかえミラーで色々な人と入れ替わる。 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
「とりかえミラー」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
おもちゃのネズミでドラえもんを驚かそうとしたのび太だったが、逆にとりかえミラーで姿を入れ替えられて驚かされてしまう。
とりかえミラーは、鏡に映した人間と短時間、姿を入れ替えることができるアイテムらしい。
ドラえもんにとりかえミラーを借りたのび太は、さっそくイタズラをするのだった。
ドラえもんの姿にされたのび太は、自身をドラえもんだと思い込んで、持っていたネズミを怖がりますが、すぐにおかしいと気がつきますw
のび太にとりかえミラーを渡して、「いたずらにつかうなよ」とのび太に言うドラえもん。逆にイタズラ以外に使用用途があるのでしょうか。
のび太は、まず説教してきたママと入れ替わります。
自身をのび太だと思い込んだママを、のび太はママのフリをして叱りつけて逃げ出します。
その後も、のび太はパパと入れ替わって、パパとしてのび太にお小遣いを巻き上げて…
怒ったドラえもんに追いかけられたのび太は、ママと入れ替わってママ(身体はのび太)を生贄に…w
外でジャイアンに虐められそうになったのび太は、とりかえミラーで入れ替わって仕返し。
のび太(身体はジャイアン)は、ジャイアン(身体はのび太)を容赦なく殴りつけます。本物の身体じゃないから良いのか…?
とりかえミラーの効果はすぐに切れて元に戻りますが…
怒ったジャイアンに追いかけられたのび太は、飛んでいたカラスと入れ替わって…
突然のび太の姿にされたカラスは落下して、さらにジャイアンにボコボコに…かわいそう…
煙突の上で元に戻ったのび太は下りられなくなったのでした。
アイキャッチは、のび太がしずかちゃんと姿を入れ替えてスカートをめくるという非常においしいネタでした。
↓原作漫画はこちら!
アウルハウス
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『アウルハウス』 | ルースとイーダとキングが魔法で入れ替わる。 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第8話「肉体交換」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
お互いを羨ましがったルース、イーダ、キングは、イーダの魔法で入れ替わってみることに。
三人は相手の人生の方が楽だと証明するゲームを始めるが…
(ルース→イーダ→キングで入れ替わります。顔も入れ替わっています。)
イーダになったルースは、鏡を見て老け顔や尖った耳に感動。
ルースになったキングは、人間になれたことやもちもち肌に感動。
それぞれ、最初は楽勝だと思うが、徐々に相手の苦労がわかって戻りたくなるという定番の流れ。
イーダ(身体はキング)はペットカフェ?で甘やかされ、キング(身体はルース)はいじめっ子たち?を引き連れて悪戯三昧、ルース(身体はイーダ)はフリマ?の店番。
キング(身体はルース)が四足歩行したり、ルース(身体はイーダ)がヒールに苦戦したりとおいしい。
イーダ(身体はキング)が魔法を使えないとか、ルース(身体はイーダ)が魔法を使えるとかも良いですね。
そして、お尋ね者のイーダになったルースは捕まってしまい…
イーダの妹と絡むルース(身体はイーダ)が良かったです。
追っ手に囲まれた三人は一旦元に戻り、イーダが肉体交換の魔法を周囲にかけて10人が集団入れ替わりに。
ちなみにルース、イーダ、キングの三人は変身で入れ替わっているようで、元に戻るときは身体に合わない服を着ている状態になります。
イーダの妹←→四つ頭の犬?のモンスター
衛兵A→ペットカフェの店員A
ペットカフェの店員A→男の子A
衛兵B→ペットカフェの店員B
※他にも誰が誰だかわかりませんが、男の子B、女の子A、女の子Bも入れ替わっています。
入れ替わった皆は取っ組み合いを始めます。
ペットカフェ店員のおばさんになった衛兵が膝痛に苦しむ姿が好きですね。
ルース、イーダ、キングの三人は、相互理解していい雰囲気になり、カオスな惨状を放置して去って行くのでした。
今回は、アニメの男女集団入れ替わり回を10作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!