今回は、アニメの男女集団入れ替わり回を10作品紹介していきます。
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もくじ
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
※この項目には、作品に関する重大なネタバレが含まれています。
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録ソフト |
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』 | ポルナレフの能力が暴走して、キャラがバラバラに入れ替わった。 | ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』 第9巻、第10巻 (レンタルDVDは第17巻~第19巻) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第34話「鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その1」から第37話「王の中の王(キング・オブ・キングス)」までが男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
ボス・ディアボロを倒す手がかりを知っているポルナレフに会いに行こうとするジョルノ達。
しかし、ボスは一足先にポルナレフに接触しており、始末しようとしていた。
ポルナレフは、倒される直前にシルバーチャリオッツレクイエムの能力を暴走させ、町中の人をバラバラに入れ替えてしまった。
ジョルノ←→ナランチャ
ミスタ←→トリッシュ
ポルナレフ←→亀
ブチャラティ←→ドッピオ(ディアボロ)
※ドッピオとディアボロは二重人格(人格交換時に体型まで変わる)で、正確にはドッピオがブチャラティの身体、ブチャラティがディアボロの身体、ディアボロはミスタの身体のトリッシュと精神同居状態になっています。
目覚めた直後のミスタ(身体はトリッシュ)とナランチャ(身体はジョルノ)の噛み合わない会話が最高においしいです。
トリッシュの股間や胸をガッツリ触って、ブラとパンツ事情を暴露するミスタも、ミスタの顔や体臭を気持ち悪がってクネクネ動くトリッシュも良すぎますw
真面目なナランチャ(中身はジョルノ)と、アホっぽいジョルノ(中身はナランチャ)の組み合わせも萌えますね~
瀕死のポルナレフの身体に入った亀は、そのまま死んでしまったらしい。
ちなみに、町中の人もバラバラに入れ替わっています。
この町中の入れ替えられた人々ですが、本編中に何回か登場していておいしいです。
原作漫画では女の子と男性が入れ替わってトイレネタをやっていたのですが、カットされていました。残念w
警官←→犯罪者
警官←→スズメ
男性←→犬
母親←→赤ちゃん
ここで、ディアボロの身体になったブチャラティが登場。
ラスボスの身体に仲間の魂が入って共闘するという状況に興奮しまくり。
スタンド能力は精神依存なので、いつもの身体が出しているスタンドとは異なるスタンドを出している様子も萌えポイントです。
そして戦いの最中に、死亡フラグを立てたナランチャ(身体はジョルノ)がボスに攻撃されて死亡。
自分の身体で死なせてもらえないナランチャがかわいそうで興…かわいそうです。
これにより、ジョルノは自分の身体に戻ることができましたが…
ついでに、以前の戦いで肉体は死亡したが、ジョルノのスタンド能力でゾンビ状態になっていたブチャラティの身体に入ってしまったドッピオも、銃撃されてそのまま死亡。
自分の身体で死なせてもらえないドッピオがかわいそうで興…かわいそうです。
(ボスを倒して元に戻る時も、ブチャラティの魂には帰る身体がないので、そのまま死んでしまうところも切ない。)
この後は、ラスボス・ディアボロとの戦いです。
ゲゲゲの鬼太郎(第6期)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録ソフト |
『ゲゲゲの鬼太郎(第6期)』 | 妖怪・火車の能力でキャラがバラバラに入れ替わる。 | Happinet 『ゲゲゲの鬼太郎(第6作) BOX4』 (レンタルDVDは第14巻に収録) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第38話「新春食人奇譚 火車」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
妖力が弱ってしまった妖怪の火車は、人間の死体を食べたことで復活し、組んでいたねずみ男と身体を入れ替えてしまった。
ねずみ男になった火車は、さらに良い身体を手に入れようと、猫娘と身体を入れ替えて…
ねずみ男→火車
火車→猫娘
猫娘→ねずみ男
猫娘の身体を手に入れた火車は、さっそく動き回って身体の状態を確かめます。
猫娘の身体は「しなやかで素晴らしい」らしいwスカートネタもあります。
一方、不潔なねずみ男になった猫娘は非常にかわいそうですw
自宅に帰ってシャワーを浴びるシーンがなんとも言えませんw
そして、猫娘になった火車は鬼太郎に色仕掛けし、隙を見て鬼太郎の身体を奪ってしまいました。
鬼太郎になった火車が犬山まなを味方につけようと鬼太郎のフリをして、鬼太郎(身体は猫娘)と猫娘(身体はねずみ男)が駆け付けたときのやりとりが好きです。
ねずみ男→火車
火車→鬼太郎
鬼太郎→猫娘
猫娘→ねずみ男
後は、鬼太郎たちが火車(身体は鬼太郎)の元へ行き、戦闘シーンです。
慣れない猫娘の身体で戦う鬼太郎は、自分の身体(中身は火車)に負けてしまい…
猫娘のタイツが破れるところが最高でしたね~
火車(身体は鬼太郎)が元の自分の身体(中身はねずみ男)を粗末に扱うところも良かったです。
オチは、中年男性と火車が入れ替わります。
↓原作漫画はコチラ!
殺せんせーQ!
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録ソフト |
『殺せんせーQ!』 (※『暗殺教室』のスピンオフ作品) | 宝箱を開けたら、キャラがバラバラに入れ替わった。 | エイベックス・ピクチャーズ 『殺せんせーQ!quest.2』 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第8話「オレが魔王で魔王がオレで」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
宝箱を開けたら、殺せんせーたちがバラバラに入れ替わってしまいました。
中身の顔の吹き出しや名札があるので、あまり混乱せずに楽しめます。
潮田渚←→赤羽業
烏間惟臣←→イリーナ・イェラビッチ
茅野カエデ←→矢田桃花
磯貝悠馬←→前原陽斗
片岡メグ←→岡島大河
千葉龍之介←→速水凛香
殺せんせー←→堀部糸成(イトナ)
メグの身体を手に入れた岡島は、メグ(身体は岡島)に縛られて吊るされてしまいました(笑)
結局、岡島(身体はメグ)は吊るされて放置プレイに興奮していますが…
烏間先生の身体を手に入れたビッチ先生は、「既成事実を作る」と言って、自分の身体になった烏丸先生を襲って脱がそうとしています(笑)
ビッチ先生(身体は烏間先生)も天井に吊るされてしまいましたw
巨乳の矢田の身体を手に入れた貧乳のカエデは、一生矢田の身体で生きていく宣言w
千葉と速水が入れ替わっても問題なさそうなのが個人的にツボでした。
他にも、無表情の殺せんせー(中身はイトナ)が面白かったです。
そして、元に戻すために宝箱を探しに行きますが…
途中でカルマが渚の身体で女物の水着を着るところが良かったです。
オチで殺せんせーとイモムシくぬどんが入れ替わり状態になります。
マーベル アベンジャーズ・アッセンブル
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録ソフト |
『マーベル アベンジャーズ・アッセンブル』 | 敵の攻撃でアベンジャーズがバラバラに入れ替わる。 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第2期第8話「モードック再び」(通算では第34話、原題”Head to Head”)が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
敵のモードックがマインドストーンでアベンジャーズを操ろうとしたところ、ソーの雷撃で全員気を失ってしまい、目が覚めたらバラバラに入れ替わっていた。
アベンジャーズは元の身体に戻るため、慣れない身体で戦うが…
ソー→ブラック・ウィドウ
ブラック・ウィドウ→ハルク
ハルク→ファルコン
ファルコン→キャプテン・アメリカ
キャプテン・アメリカ→アイアンマン
アイアンマン→ホークアイ
ホークアイ→ソー
ソー曰く、「ブラック・ウィドウの戦闘服は着心地が悪い」らしいですw
全員身体と中身が一致していないので、戦いの指示を出すのも一苦労ですね(笑)
ブラック・ウィドウが、磨いていないハルクの歯を気持ち悪がるところが良かったです。
身体の武器を全然使いこなせないアベンジャーズ。
「自分らしく戦わないと勝てない」ということで、精神のやり方で武器や身体を使ってみることに。
ソーはブラック・ウィドウの身体でムジョルニア(ハンマー)を使っていますw
ハルクの太い指ではボタンが押しにくいと感じたブラック・ウィドウが、自分の身体になったソーの指を借りてボタンを押すシーンのやりとりがおいしかったです。
うる星やつら
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『うる星やつら』 | 人格交換機で主要キャラがバラバラに入れ替わる。 | ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント 『TV シリーズ うる星やつら Blu-ray SET1<スペシャルプライス版>』 (レンタルDVDは第7巻に収録) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第47話「イヤーマッフルに御用心!」が男女集団入れ替わり。デジタルリマスター版は第1期第25話です。声は精神の声です。
宇宙人が露店で叩き売りしていたイヤーマッフルをさらに値切って買ったあたるとテン。
実はイヤーマッフルは人格交換機で、知らずに身に着けた二人は入れ替わってしまった。
あたるは喋っている途中に入れ替わったので、続きのセリフはテンの身体から発しています。
テンになったあたるは、テンの身体を利用して女性に触りまくると言い、町中のお姉さんに抱き着いて胸に顔をうずめます。あざといw
サクラ先生は悪寒がしたそうで、拒否されてしまいましたが…(笑)
あたるになったテンは、あたるの普段の行いが悪いせいで酷い目に…
途中で、あたるの身体(中身はテン)のイヤーマッフルが外れてしまい、あたるとテンがテンの身体で精神同居になります。一人芝居が面白いですねw
さらに、サクラ先生が落ちていたイヤーマッフルを身につけたら、サクラ先生がテンの身体になり、精神同居中のあたるとテンがサクラ先生の身体に入ってしまいました。
サクラ先生になれたあたるとテンは、大喜びで一人芝居ですw
サクラ先生→テン
あたる&テン→サクラ先生
※あたるの身体は空の状態です。
そして、元に戻ろうとイヤーマッフルを取ることになったのですが、あたるがサクラ先生の身体を手放したくないと抵抗したため、あたる・テン・サクラ先生の3人がサクラ先生の身体で精神同居に…
この後は、大量にイヤーマッフルを入手した錯乱坊とあたるが、同時刻に身に着けて入れ替わります。
あたるは錯乱坊の身体でもサクラ先生に抱き着いていますねw
あたると錯乱坊が、あたるの身体で精神同居状態にもなります。
最終的に、収拾がつかなくなり、ラムが怒って電撃を皆に浴びせたら、その場にいた全員がバラバラに入れ替わってしまいましたw
それぞれ一度はセリフを言っていて、カオスでおいしいです。
あたる→あたるの母親
あたるの母親→メガネ(サトシ)
メガネ(サトシ)→サクラ先生
サクラ先生→テン
テン→錯乱坊
錯乱坊→猫
猫→あたるの父親
あたるの父親→しのぶ
しのぶ→あたる
ラム←→半魚人
ブレイブビーツ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ブレイブビーツ』 | ダンストーンの力で、主要キャラがバラバラに入れ替わる。 | 『ブレイブビーツDVD-BOX』 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第19話「俺は見た!舞人の心はミステリー」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
ダンストーンに取りつかれて暴走した野良ワニ(♀)を浄化しようとした風車響&ブレイキン(♂)と天宮琴音&アドリーヌ(♀)。
途中で、近くにいた神谷舞人と一緒に謎の竜巻に襲われ、気がついたら全員がバラバラに入れ替わっていた。
(風車響とブレイキン、天宮琴音とアドリーヌは合体して戦うようです。)
風車響←→神谷舞人
ブレイキン(♂)→天宮琴音
天宮琴音→野良ワニ(♀)
野良ワニ(♀)→アドリーヌ(♀)
アドリーヌ(♀)→ブレイキン(♂)
どうやら、ダンストーンの「シェイク」の力で入れ替わってしまったらしいです。
そのまま授業に出て先生に当てられる響(身体は舞人)や、琴音の身体で踊り出しスカートがめくれてしまいそうになるブレイキンや、ワニの身体の習性でブレイキン(中身はアドリーヌ)を噛みつきそうになる琴音が良かったです。
そして入れ替わりを元に戻そうと、クラスメイト達が協力してショックを与えてくれ、その途中で気絶した響(身体は舞人)は、舞人の深層心理で謎の女性の姿を見てしまい…
後半では元に戻り、舞人の暗い過去が少し明らかになります。
わがまま☆フェアリー ミルモでポン!
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』 | チェンジクッキーで主要キャラがバラバラに入れ替わる。 | バップ 『わがまま☆フェアリー ミルモでポン! 2ねんめ』 第4巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第66話「どっちがどっちでどっちっち?」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
裏通販でチェンジクッキーを手に入れたワルモ団は、ダーク様復活の邪魔をしてくるミルモ達を倒そうと、人間と妖精を入れ替える計画を立てていた。
最初の標的となったのは、ミルモと南楓のペア。二人は入れ替わったことに気がつかず、教室へ行ってしまい…
体格差のある入れ替わりなので、ミルモになった楓が手洗い場から落下したり、元の自分の身体(中身はミルモ)を見上げたりするシチュがおいしいですね。
足を組んで座り、ガサツな言葉遣いをして、がに股で階段を駆け下りる楓(中身はミルモ)が最高です。
元に戻してもらうために、ワルモ団を探す二人。
ミルモ(身体は楓)は元の自分の身体(中身は楓)を鷲掴みにしていますが…
魔法が使えない楓の身体で、マラカスの代わりにジョウロとスコップを持ってダンスを踊ったり、ケツアタックをしたりするミルモがヤバいです。
それを全校生徒に見られて嘲笑されてるのもヤバいw
ミルモを魔法で攻撃しようとしたワルモ団ですが、中身と精神のどちらがミルモかで揉めるシーンも面白いですね(笑)
この後も、ワルモ団は気絶していた松竹香とムルモにチェンジクッキーを食べさせたり、落ちていたチェンジクッキーを日高安純とヤシチが誤って食べてしまったりと大変なことに…
一人称が拙者の安純(中身はヤシチ)に、結城に抱き着くヤシチ(中身は安純)が最高です。
ムルモ口調の松竹(中身はムルモ)はヤバいw
入れ替わったことを知らないアクミに、楓(身体はミルモ)と安純(身体はヤシチ)と松竹(身体はムルモ)が攻撃されるシーンも好きですね。
助けに来たミルモ(身体は楓)が「俺の身体ボロボロにしやがって!」と言うところが堪らないです。
一旦、3組とも元に戻りましたが…色々あってチェンジクッキーが爆散し、その場にいた全員(16人)がバラバラに入れ替わってしまいましたw
ミルモ←→イチロー
ヤシチ←→サブロー
サスケ←→ハンゾー
リルム→シロー
シロー→松竹香
松竹香→南楓
南楓→ゴロー
ゴロー→ムルモ
ムルモ→結城摂
結城摂→リルム
アクミ→ジロー
ジロー→日高安純
日高安純→アクミ
ムルモ入りの結城は破壊力抜群です…
大好きな楓になった松竹が一番ラッキーですねw
誰が誰だかわからないので、入れ替わった身体でいつもの名乗りをするワルモ団も、全員ワルモ団の身体の人物がいなくて最高でした。
最後は投げっぱなしエンドです。
しゅごキャラ!ぷっちぷち
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『しゅごキャラ ぷっちぷち!』 | キャラがぶつかって次々に入れ替わる。 | ポニーキャニオン 『しゅごキャラ ぷっちぷち!』 第1巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第3話「チェンジ!のまき」が男女集団入れ替わり。声は身体の声です。
スウは反対側から飛んできたキセキとぶつかって入れ替わってしまった。
ぶつかったら入れ替わるのではと考えたミキは、ランを突き飛ばしてキセキになったスウとぶつからせ…
<最初>
スウ←→キセキ
<途中>
スウ→ラン
ラン→キセキ
キセキ→スウ
スウになったキセキが自分の身体に戻ろうとキセキになったランにぶつかろうとしますが、痛そうだと逃げられて…
誰が一番最初に戻るかで揉める三人が面白いですねw
最後は、スウ・キセキ・ランの三人は元に戻れましたが、ミキが猫と入れ替わってしまいましたw
新・ドラえもん(ママをつかまえろ!)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ドラえもん』 | 母の日にのび太がママとトッカエバーで入れ替わり、さらに猫も巻き込んで大騒動になってしまう。 | 小学館 『NEW TV版 ドラえもんvol.125 「食べて歌ってバイオ花見」ほか全7話(DVD)』 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第849話「ママをつかまえろ!」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
母の日にママの手伝いをしようとするのび太。
「子供に戻って遊びたい」というママの願いを聞いたドラえもんは、トッカエバーでのび太とママを入れ替えてしまった。
のび太になったママには外で静香ちゃん達と遊んでもらうことにして、ママになったのび太は家で家事をするが…
のび太の身体で思い切り遊ぶママがかわいいですね。
のび太(身体はママ)が家事をちゃんとできるはずもなく、ほとんどドラえもんがやることに…(笑)
途中で、焼いた魚を持ち逃げした猫と、ママになったのび太がうっかりトッカエバーに触れて入れ替わってしまいます。
ママの身体で四足歩行して逃げる猫がヤバいw
のび太→猫
猫→ママ
ママ→のび太
一方、のび太になったママは、大騒動になっていることも知らずにジャイアン達と野球。
もちろんママ(身体はのび太)は大活躍。走り方がかわいいです。
ママになった猫は車の上でお昼寝中。
スネ夫のママが混乱していて面白いです。
自分の身体が四足歩行する姿を見てドン引きして恥ずかしがるママ(身体はのび太)が最高ですね。
この後も、ママになった猫は犬の餌を前に威嚇したり、屋根の上を飛び回ったり大暴れ。
猫じゃらしにじゃれつくママ(中身は猫)もヤバいw
アニマル横町(どき☆どき いれかわりの巻)
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『アニマル横町』 | 入れ替えマシンで主要キャラ5人がバラバラに入れ替わる。 | ジェネオン 『アニマル横町』 第9巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
第69話「どき☆どき いれかわりの巻」が男女集団入れ替わり。声は精神の声です。
トランプでズルをして叱られたイヨはショックで幽体離脱してしまい、戻る時に誤ってケンタの身体に入り、ケンタはイヨの身体に入ってしまった。
イヨになったケンタの「なんじゃこりゃーー!!」のセリフが良いですね。
ケンタになったイヨは、「こんな地味でブサイクで人気のないキャラは嫌」と酷いことを…w
ケンタは、いつもイヨに酷い目に遭わされているので、仕返しをしようとしますが、イヨの身体の必殺技は使えないようです。代わりに、イヨがケンタの身体でビーム。
いつもと見た目的な立場が逆転していて面白いですが、イヨは元の自分の身体を黒こげにしてしまって良いのでしょうか…(汗)
二人を元に戻すため、あみとイッサはヤマナミさんに相談し、魂入れ替えマシン「シャッフル君」を使ってみたら…その場にいた5人がバラバラに入れ替わってしまいました(笑)
あみになったイヨがビームを撃とうとして、イッサになったあみが止める図がシュール。
イヨになったヤマナミさんのセリフがメタくて好きです。
あみ→イッサ
イッサ→ケンタ
ケンタ→ヤマナミさん
ヤマナミさん→イヨ
イヨ→あみ
元に戻そうともう一度マシンを使ったら、再びバラバラに入れ替わる羽目に…
ケンタ←→あみ
イヨ→ヤマナミさん
ヤマナミさん→イッサ
イッサ→イヨ
主役であるあみになれたケンタが嬉しそうです。
ケンタはあみの友達のくーちゃんが好きなので、これで合法的に仲良くできますね。
あみの両親におやつに呼ばれ、ケンタ(身体はあみ)が行こうとするシーンが好き。
そして、シャッフル君のエネルギーが残りわずかになり、最後の入れ替わりに…
「このままでも良い」というヤマナミさん(身体はイッサ)が最高です。
結局、イヨ・ケンタ・イッサの三人は元に戻れましたが、あみとヤマナミさんが入れ替わった状態になってしまいました。
ヤマナミさんの身体を非常に嫌がるあみ…このまま生きる提案をする三人が良いですw
あみになったヤマナミさんは、酷い言われように落ち込んでいてかわいそう…w
↓あみとイヨの入れ替わり回はこちら!
今回は、アニメの男女集団入れ替わり回を10作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!