男同士入れ替わりの連載漫画③【1作品】

今回は、男同士入れ替わりの連載漫画を1作品紹介していきます。
当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。電子書籍サイト・動画配信サイトの配信情報は掲載当時のものですので、現在の配信状況については各サイトにてご確認ください。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
水溜まりに浮かぶ島
| 作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
| 『水溜まりに浮かぶ島』 著者:三部けい | 男の子が殺人犯と落雷で入れ替わる。 | 講談社 イブニングKC 『水溜まりに浮かぶ島』 全5巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
小学生の明神湊は、妹の渚と二人で暮らしていた。
ある日、めったに帰ってこない母親に連れられて遊園地に出かけた湊は、観覧車で落雷に会って謎の男性・黒松と入れ替わってしまった。
黒松は観覧車内で女性を殺したばかりで、湊は殺人犯として追われることになってしまう。

突然目の前に死体があり、窓に映る姿は他人という状況に放り込まれた湊(身体は黒松)。
小学生とは思えないほどの機転を利かせて何とかピンチを乗り切り、その場から逃走します。
暗殺者の黒松は何人もの人を殺していて、さらに強盗殺人犯として全国的に指名手配されていました。
湊(身体は黒松)は警察とヤクザの組の両方に追われることに…。何も悪いことをしていないのに極めて悲惨です。

黒松(身体は湊)の方も、突然目の前に幼女がいて、窓に映る姿は他人という状況。
黒松は偽名を何個も使っていて、黒松も偽名です。

湊(身体は黒松)と黒松(身体は湊)がまともに対面…というかすれ違ったのは第1巻第4話だけで、後は第5巻の最終回直前まで別行動です。
元の自分(中身は湊)を見た黒松(身体は湊)のセリフがかなり好きですね。
湊(身体は黒松)と黒松(身体は湊)の両方とも、トイレネタがあって良かったです(笑)

黒松(身体は湊)は、湊(身体は黒松)を見つけ出してお金を奪おうとしますが、子供ボディと渚が足かせになり、全然上手くいきませんw
罪を犯していない潔白ボディを奪おうとする黒松(身体は湊)が最高でした。
湊の家庭環境も悲惨で、決して条件のいいボディではないですが…。

黒松(身体は湊)は、頑張って湊になりすまして生活します。
一人称や二人称を探ったり、家までの道を上手に渚に案内させたり、ボロが出ないように学校の友達と喋ったりと、見ていてドキドキしました。
渚の誕生日ケーキのあたりは色々とややこしくて美味しかったです。

双葉と湊の友達の推理力が高すぎで、何度も入れ替わりがバレそうになります(笑)

渚も、様子がおかしい湊(中身は黒松)に不信感を抱くようになります。

湊(身体は黒松)の方は、ただひたすら命を狙われるピンチが続きます。
双葉に通報されたり、警察や世間の目に怯えたり、暗殺者の黒松として殺人を依頼されたり、何度も殺されそうになったり、こちらも見ていてドキドキしました。

二人とも、身に覚えのないことを要求される場面が多くて好きですね。
年齢差ネタ・体格差ネタなど、子供と大人との入れ替わり的にも良かったです。

黒松の身体が勝手に動く場面が何度かありました。
逆に、湊の身体は勘が働かないようですw

また二人とも、身体の方の夢を見るようになります。
混ざっていくのを怖がるような描写が良かったです。

湊(身体は黒松)は、知りあった人の名前をホテルで使ったり、指紋をベタベタ残したりします。
入れ替わりを知らない敵の刑事の椿がそんな「黒松」の迂闊な行動に意味があると深読みをするところが最高に面白いです。
湊(身体は黒松)は、特に捜査を攪乱させるという意図はなく、ただ母親を探しているだけですが(笑)

第4巻第19話で、湊(身体は黒松)が妹の渚に入れ替わりを信じてもらえるところが熱いですね。

黒松(身体は湊)の方も、「湊」が双葉に教えたはずの「湊の父親」のことを双葉に聞いてしまったことで、別人だとバレます。

湊の父親も、敵の椿に殺されています。
湊(身体は黒松)が「大人になったら…」と言うシーンが刺さりました。
第5巻第24話では、連れ去られた双葉を助けるために、湊(身体は黒松)と椿の戦いに。
湊(身体は黒松)は椿に撃たれてしまい…
黒松は撃たれた身体に戻って死亡です。湊にとってはハッピーエンド?でした。
今回は、男同士入れ替わりの連載漫画を1作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!

























