今回は、男女入れ替わりの連載漫画を10作品紹介していきます。
当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。電子書籍サイト・動画配信サイトの配信情報は掲載当時のものですので、現在の配信状況については各サイトにてご確認ください。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
もくじ
WAKABA花ふぶき
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『WAKABA花ふぶき』 著者:飯坂友佳子 |
主人公の女の子が、身体を入れ替えることにより力を引き出せる能力を持っていた。 | 小学館 フラワーコミックス 『WAKABA花ふぶき』 全3巻(全16話+番外編) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

葵若葉は、代々続く忍者の家の一人娘。
若葉の身体は「天華聖の器」で、身体を入れ替える奥義を使うと、相手は何倍もの力を引き出せるという。
器の婿となったものは流派の主となるため、若葉と同じ胸の紋章を持つ五人が婿候補として現れた。
(入れ替わるのは、伊吹竹流、柊雪之丞、ライの三人です。)
まずは、若葉と竹流の入れ替わりから(第1巻第2話)。
襲ってきた敵から逃げる最中、竹流が若葉の胸の紋章に口づけしながら呪文を唱えたら、入れ替わってしまいました。
入れ替わり直後の若葉(身体は竹流)が胸がなくなってショックを受けていてかわいい。

そして、竹流は若葉の身体で敵と戦います。強い。
下着姿で外に出ようとして若葉(身体は竹流)に注意されるところが良いですね。
戦い中も、無防備に背中やパンツがチラチラめくれます。
それを注意する若葉(身体は竹流)は、見物客からオカマ扱いw
身体が触れ合っている状態でくしゃみをすることで、元に戻ることができます。
スカートで足を広げて座るネタもありました。

次は、若葉と雪之丞の入れ替わり(第1巻第5話~第2巻第7話)。
雪之丞が女装して若葉のアルバイト先へ潜入し、若葉が女の子同士だと思って油断したところを入れ替えます。
雪之丞は若葉の身体を持ち逃げし、残された若葉(身体は雪之丞)は下っ端忍者たちとお風呂に入る羽目に…眼鏡ネタがおいしいです。

若葉になった雪之丞は、若葉の身体で竹流に色仕掛け(押し倒すところまで)。
竹流が若葉の身体(中身は雪之丞)を攻撃できないところが良いです。
雪之丞(身体は若葉)と竹流の戦い中、竹流が若葉(身体は雪之丞)に抱き着いたら、見物客からそういう関係だとヒソヒソされてしまいましたw

最後は、若葉とライの入れ替わり(第2巻第12話~第3巻第13話)。
若葉が好きなライが、竹流に嫉妬して若葉と身体を入れ替えます。
無口でクールなライの中身が若葉になり、うるさくてドジになっていてキャラが大崩壊w

四人目・五人目の婿候補・海堂瑞樹&海堂雅樹とは入れ替わりませんが、「必要な時だけ身体を貸してくれれば良い」と軽く考えているようでしたw
最終回では、若葉と竹流が合体し、精神同居状態で戦います。
ふたりのヒミツ。
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ふたりのヒミツ。』 著者:茂呂おりえ |
女子高生が好きな男の子の友達とキスで入れ替わる。 | 講談社 コミックスなかよし 『ふたりのヒミツ。』 全3巻(全11話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

小さい頃からモデルの仕事をしている高校一年生の西條姫々は、学校で取り巻きから助けてくれた土屋匠に恋していた。
ある日、学校の都市伝説の「黄昏の合わせ鏡」の前で匠の友達の五十嵐哲平とキスをした姫々は、哲平と入れ替わってしまう。
元に戻る方法がわからないので、二人はしばらく入れ替わった状態で過ごすことに…
とりあえず、お互いの家に帰ることにした二人。
姫々(身体は哲平)が哲平の妹に「夜ご飯を作って」と言われて困るところが最高でした。
哲平の飼い犬が入れ替わったことに気がついて姫々(身体は哲平)に懐かないところも良いです。
姫々の飼い猫は、姫々の中身が哲平の方が好きな様子w(第1巻カバー裏の設定資料より)

一応、哲平(身体は姫々)のお風呂イベントもあります。
「妹と変わらない」と言われてショックを受ける姫々(身体は哲平)がおいしい。

そして、二人は身体に触れている間だけ元に戻れることが発覚。
カップルでもないのに一緒に行動することが多くなり、周りに誤解を与えてしまうことになります。
途中で、元に戻れることを利用して、哲平が自分の身体と姫々の身体の両方で家族に電話をかけるところが良かったです。

この後は、姫々は匠のことが好き&哲平は元カノの美怜(姫々の友達)のことが好きなので、姫々(身体は哲平)は哲平と美怜の仲を取り持とうとし、哲平(身体は姫々)は姫々と匠の仲を取り持とうとする展開になります。
哲平(身体は姫々)が姫々の代わりに撮影の仕事に行くイベントもあり、相手のモデルにキスされますw

そして、女教師の方波見真由も、匠の兄・輝と入れ替わり経験があることが判明。
真由は男勝りな性格なので元に戻っていないのかも?と思いましたが、ちゃんと戻ってましたw
最後は、姫々と哲平は元に戻り、入れ替わらなくなります。
桜井芽衣の作り方
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『桜井芽衣の作り方』 著者:フクシマハルカ |
高校生男女が階段落ちで入れ替わる。 | 小学館 フラワーコミックス 『桜井芽衣の作り方』 全3巻(全15話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校入学とともに、小学校の頃に住んでいた尾道へ戻ってきた中村龍虎。
そこで昔から好きだった桜井芽衣に告白しようと思っていたが、芽衣は眼鏡をかけた地味で暗い女の子になっていた。
芽衣に詰め寄った龍虎は、嫌がった芽衣に突き飛ばされ、二人で階段を転げ落ちて入れ替わってしまう。

とりあえず、お互いの家に帰って様子を見ることに。
大好きな芽衣の身体になった龍虎は、胸を揉んで鏡にキスw

翌日も元に戻っていなかったので、二人は入れ替わった状態で登校。龍虎は芽衣の身体でイメチェン。
あとは、学校でのトイレシーンがエロいです。芽衣が龍虎の身体でトイレに行けず、腹痛を起こします。
龍虎は芽衣の身体も精神も大好きなので、芽衣の身体にもドキドキ、芽衣の精神が入った元の自分の身体にもドキドキする様子。
急に仲良くなった二人は学校中の噂になり、龍虎(身体は芽衣)は満更でもなさそうですが、実は芽衣(身体は龍虎)は担任の男性教師・小池のことが好きで、この後は三角関係的なお話になります。
大好きな芽衣(身体は龍虎)の恋を応援する龍虎(身体は芽衣)が切なかったです。
小池先生にメロメロの芽衣(身体は龍虎)はかわいいw


お風呂イベントや、芽衣(身体は龍虎)が龍虎(身体は芽衣)に黒タイツを履かせようとして破れるシーン、更衣室イベント、クラスメイトの男子と仲良くソシャゲをする龍虎(身体は芽衣)、芽衣の胸の成長を喜ぶ龍虎(身体は芽衣)などがおいしかったです。
肝心のキスシーンで自分の顔を相手にはできないところが萌えました。

最終話で、キスをして元に戻ります。戻った後の会話もおいしい。
オチでもう一度入れ替わるのも高ポイントですねw
映画「転校生」と尾道のファンの小池先生が、入れ替わっていることを指摘した時にはもう戻っていたところも良かったです。
たるとミックス!
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『たるとミックス!』 著者:神崎りゅう子 |
双子の兄妹が、入れ替わりを繰り返すようになる。 | 芳文社 まんがタイムKRコミックス 『たるとミックス!』 全2巻(全32話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

高校生の北条たるとと北条りぼんは、悪魔退治を生業とする双子。
しかし、たるとは戦う力、りぼんは見る力しか持たないため、互いに補完するために魂を交換する必要があった。
ある朝、目が覚めると儀式をしていないのに二人は入れ替わっていた。
それからというもの、二人は頻繁に入れ替わりを繰り返すようになってしまう。
主人公はたるとの精神です。入れ替わっていない回もあります。
元々、二人は身体を入れ替えて悪魔退治をしていたので、お互いの身体に関心はあまりなく、元に戻らなくて困るところから物語がスタートします。
とりあえず、二人は学校へ行くことに…


たるとになったりぼんは、女子の制服を着て出かけようとしたり、ブラジャーを着たり、男子生徒にモテたり、セルフ手繋ぎしたり、男性にも女性にも惚れたり、かわいいです。
たるとがりぼんの身体でダイエットし、りぼんが筋肉痛の身体に戻るシーンが好きでした。
ちなみに、りぼんの友達には入れ替わったことを話します。


りぼんになったたるとは、ノーブラで登校したり、りぼんに寄って来る男子生徒を追い払ったり、女としての仕草をすることを面倒くさがったり、女性に惚れたりと、こちらもかわいいです。
更衣室イベント、クラスメイト女子に胸を揉まれるイベント、お風呂イベントがあります。
入れ替わっていない回も、たるとが女装用の服をスムーズに着られているなど結構おいしい。

たると(身体はりぼん)が、男子生徒にときめいて戸惑うシーンも好きでしたね。
男らしい告白までしてしまいます。

他にも、犬の霊に憑かれてしまったたると(身体はりぼん)を元に戻すために、たるとの精神を人形に移し、さらに幽体離脱して入れ替わるシーンや…(第1巻)
(つまり、人形になったたるとと、りぼんになった犬の霊が入れ替わります。)

月読とりぼんが呪いで入れ替わる話もあります(第2巻)。
紙の身体で濡れたり燃えたりしたら身体を交換しなければならない月読が、りぼんの身体になって喜ぶところに萌えました。
逆に、月読の身体になったりぼんは、校舎から転落しても無事。
オチは、たるととりぼんのおじさんである英雄に元に戻してもらおうとしますが、たると→りぼん→英雄で入れ替わります。
たるととりぼんの入れ替わりを面白がり、中身が男の女ならではのハプニングに期待する英雄が良かったです。
腹ペコのマリー
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『腹ペコのマリー』 著者:田村隆平 |
男子高校生が儀式でマリー・アントワネットの娘と身体を共有するようになる。 | 集英社 ジャンプコミックス 『腹ペコのマリー』 全4巻(全32話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

家業がお寺の男子高校生・美女木タイガは、隣の教会に住む鷺宮アンナに片思い中。
ある日、アンナの家の儀式に巻き込まれ、タイガはマリー・アントワネットの娘であるマリー・テレーズ・シャルロットの身体になってしまう。
そして、空腹状態になると、タイガの精神を宿すマリーの身体は、マリーの精神を宿すタイガの身体に変身するようになった。

とりあえず、お約束の胸揉み。
アンナとその父親に、有無を言わさず姫として扱われるタイガ(身体はマリー)が良かったです。

空腹状態になると、タイガ(身体はマリー)はマリー(身体はタイガ)に変身しますが、もう片方の精神も身体の主導権がない状態で意識があります。
さらに、身体の主導権を握っている精神が気絶すると、その身体(つまり元々の自分の身体)を動かせるようになるというややこしい設定…(汗)
タイガの身体で現代のお菓子を食べるマリーはかわいいです。

満腹と空腹で服ごと身体が変身します。
タイガの身体は儀式の際の落雷で半分死んでおり、マリーの魂と共存することで実体になっているらしい。
ちなみに、霊体になった際は、タイガもマリーも元々の自分の姿をしています。

第1巻第5~7話は、奇妙な入れ替わりとなった二人の初登校。
途中で変身したり、マリー(身体はタイガ)の言動をタイガが頭の中から注意したりとおいしいです。

第2巻第8話では、マリーになったタイガが立ちションチャレンジ。
結果は、「無理だった」らしいですw


第2巻第9話で、「マリーのドレスは脱げない」という不便な設定は早々に変えられ、マリーとタイガはアンナの通う女子高へ編入することに。
無防備にパンチラする女子生徒たちを見るタイガ(身体はマリー)のシーンがおいしいです。

また、この回では、二心同体?だった二人のうちの片方の精神を、マリーの遺品のぬいぐるみに移すことができるようになります。
作中では、タイガ(身体はマリー)とマリー(身体はぬいぐるみ)、マリーとタイガ(身体はぬいぐるみ)の入れ替わりが起こります。
入れ替わりの主導権は、マリーの精神が持っているようです。

第2巻第11話は、タイガ(身体はマリー)の更衣室イベントもあります。
アンナに着替えを手伝ってもらうシーンが最高でした。
マリーの身体はブラジャーではなく、コルセットをつけているらしい…


第3巻第19話では、何故か「ぬいぐるみの頭部にタイガの身体にマリーの精神」という状態になり、マリーの身体のタイガとフュージョンして入れ替わり(元に戻り?)ます。
さらに、頭部がぬいぐるみのタイガが、身体がぬいぐるみのタイガになってしまったので、マリーと二人羽織状態でアンナとデートへ。
この後は、タイガとマリーの二心同体?は変わりませんが、自由に「タイガ」「マリー」「マリーの身体のタイガ」「タイガの身体のマリー」「ぬいぐるみの身体のタイガ」「ぬいぐるみの身体のマリー」に変身と人格の交代ができる?ようになります。
もう何が何だかわかりません(笑)

第3巻第23話で、マリーがタイガに水着を着ている身体を貸すところが良かったですね。
最後には、マリーとタイガは分離したようです。
パンツの穴
※成人指定はありませんが、同等の内容なのでご注意ください。
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『パンツの穴』 著者:笹木ささ |
幼馴染の学生男女が落雷で入れ替わる。 | 快感倶楽部 『パンツの穴』 (全6話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

学生の田中ヒデマサは、幼なじみの藤原蘭子と一緒に祠の中で雨宿りをしていたところ、落雷に遭い入れ替わってしまった。
とりあえず、お互いの生活を交換することになった二人だが…

入れ替わった直後から、パンモロシーンが3回も(笑)
蘭子(身体はヒデマサ)のトイレイベントが全2ページあっておいしいです。
ヒデマサ(身体は蘭子)が持って介助をしていますw

蘭子の家に帰ったヒデマサ(身体は蘭子)は、さっそくお風呂イベント(全5ページ)。
全身を鏡で映して見て、胸を揉んで股間を弄ります。
股間を見ようとして、とんでもない体勢になっている姿を、妹に見られて…
お風呂から出てからも、ヒデマサは蘭子の身体でオ○ニー三昧…
翌朝も、元に戻っていなかったので、そのまま登校する二人。
ヒデマサは、一晩中蘭子の身体を弄っていて、寝不足な様子。
蘭子(身体はヒデマサ)は、朝立ちに困ったようです。
後輩の叶愛子のことが好きなヒデマサは、蘭子になっていることを利用して、テニス部に参加。
ヒデマサ(身体は蘭子)は、堂々と愛子の身体を眺め、近づきますw


女子更衣室イベントからの百合プレイもあります。
愛子と二人きりになったヒデマサ(身体は蘭子)は、突然愛子に告白&キスされて、「抱いて」と言われてしまいました。
そのまま押し倒して手○ンにク○ニに貝○わせ。挿入しようとして無いことに気がつくところが良かったです。

その後、同級生の伊加瀬太郎にレ○プレイを撮影され、ヒデマサ(身体は蘭子)は脅されてセ○クスすることに…
嫌がりますが手○ンでイカされ…挿入する直前に蘭子(身体はヒデマサ)が現れ、再び落雷に遭い元に戻ります。
この後は、ヒデマサと蘭子のイチャラブセ○クス。
伊加瀬太郎はメス猫と入れ替わり、オス猫に追いかけられる生活を送っているようです。
金魚のフン
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『金魚のフン』 著者:とみさわ千夏 |
新婚夫婦が行為して入れ替わった。 | 小学館 スペリオールコミックス 『金魚のフン』 (全5巻) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。


亀戸ツルヒコとその婚約者・銀子は、プラトニックな関係を続けていたが、結婚式前夜にホテルに行き、我慢できずに行為をしてしまう。
その際の気持ち良さからか、二人は入れ替わってしまった。
仕方なく、二人はそのまま結婚し、入れ替わった状態で新婚生活を送ることに…
入れ替わり直後に、二人とも間違えて元の自分の下着を履いてしまうところや、亀戸(身体は銀子)が立ちションをしてしまうところ、銀子(身体は亀戸)が髭を気持ち悪がるところが良かったですw
もう一度行為をすれば元に戻れると思いチャレンジしますが、亀戸(身体は銀子)の拒否感が強く断念…
翌日、二人は入れ替わったまま結婚式を挙げます(笑)
この後は、亀戸(身体は銀子)の専業主婦生活の話、銀子(身体は亀戸)の会社での話、入れ替わった二人の話が中心です。


銀子になった亀戸のおいしいイベントとしては、
- 立ちション(第1巻第2話)
- ブラジャー装着イベント(第1巻第5話)
- 胸揉み&オ○ニー(第1巻第5話)
- 鏡で股間観察(第1巻第7話・第9話)
- 妊娠検査薬使用(第1巻第7話)
- 生理ネタ(第1巻第7話・第19話)
- 銀子の学生時代の制服を着てオ○ニー(第1巻第12話)
- 親戚の女の子の裸を見る(第1巻第18話・第19話)
- 親戚の女の子とお風呂イベント(第1巻第21話)
- ダイエット(第1巻第22話・第3巻第22話)
- 銭湯イベント(第1巻第23話)
- 銀子の同窓会に出席(第1巻第24話)
- 水着試着イベント(第2巻第9話)
- プールイベント(第2巻第13話)
- 庭で全裸行水(第2巻第16話)
- 感じやすくなり触られただけで絶頂(第2巻第18話)
- 銀子の初恋の記憶を夢で見る(第3巻第2話)
- エロ自撮り(第3巻第9話・第4巻第3巻)
- トイレ(第3巻第15話)
- 赤ちゃんに乳首を吸われる(第5巻第15話)
でしょうか。おいしい場面が多すぎて、詳細は書き切れません(笑)


銀子の身体で過ごすうちに、女性の仕草が身についてきて、思考回路も女っぽくなってしまう亀戸が良かったです。
あと銀子の身体が人妻の色気がある上に、中身の亀戸が無防備でエロいw
お互いの親戚(両親・祖母・親戚の女の子)や友達と絡む回や、相手の悪口を言いながら喧嘩するシーン(第1巻第20話)も、入れ替わりらしい展開でおいしかったですね。


第2巻第1話の銀子(身体は亀戸)にかわいい服を着せられて恥ずかしがる亀戸(身体は銀子)や、第2巻第2話の元の自分の身体の耳掃除をし合う二人も好きです。
ちなみに、亀戸(身体は銀子)が幽体離脱した際の霊体は、銀子の姿(第5巻第5話)でした。


亀戸になった銀子のおいしいイベントとしては、
- 手○キされる(第1巻第3話)
- 立ちション&股間をズボンのチャックに挟む(第1巻第3話・第4話)
- トイレイベント(第1巻第6話)
- 女性の身体を見て勃○してしまう(第1巻第16話、第4巻第2話※絶頂まで・第4話※絶頂まで・第9話・第10話・第11話・第14話・第22話※絶頂まで、第5巻第13話※絶頂まで)
- 睡眠中にイカされる(第1巻第17話、第3巻第17話)
- 銭湯イベント(第1巻第23話)
- プールで勃○(第2巻第13話)
- 性欲が溜まってテ○クラを利用(第2巻第23話)
- 痴漢に遭う(第3巻第4話)
- 男性の身体を見て勃○してしまう(第3巻第10話)
- 股間を強打(第3巻第10話)
- 銀子の友達の結婚式に代理出席(第3巻第19話)
- 女湯に間違えて入る(第4巻第1話)
でしょうか。こちらもおいしい場面が多すぎて、詳細は書き切れません(笑)
銀子(身体は亀戸)が死にそうになり、亀戸(身体は銀子)が元に戻れなくなるかもしれないと焦るネタ(第2巻第6話、第4巻第13話)もあります。


個人的に一番良かったのが、第2巻第22話の二人が自転車に乗る回ですね。
二人とも股間が気になってしまうところに興奮しました。


第5巻第23話~第25話では、ようやく入れ替わりセ○クス。
ちなみに、既に入れ替わってから5年が経過したようですw
海外赴任が決まった銀子(身体は亀戸)は元に戻ろうと亀戸(身体は銀子)に話しますが、亀戸(身体は銀子)は入れ替わったことすら忘れてしまった?様子。
焦った銀子(身体は亀戸)は、亀戸(身体は銀子)を縛り上げて気持ち良くさせ…

ちゃんと本番シーン(ラブラブ)もあります。
最後は、亀戸夫妻は二人の子供を連れて登場。
戻ったか戻らなかったかは明言されていませんが、恐らく元に戻ったっぽい?です。
↓ドラマ版はこちら!

ガチ恋ハートチェンジ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ガチ恋ハートチェンジ』 著者:柴なつみ |
アイドルとファンの男子大学生が頭をぶつけて入れ替わる。 | フロンティアワークス リラクトコミックス 『ガチ恋ハートチェンジ』 (全7話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

大学生のハルは、アイドルグループ・メモリー5のゆっきーの大ファン。
ある日、ライブに行ったハルの頭上にゆっきーが転落し、頭をぶつけた二人は入れ替わってしまった。
元に戻る方法がわからず、ゆっきーになったハルは、アイドル活動をしなければならなくなり…

アイドルとしてのゆっきーは女の子らしいキャラで、ハルもそんなゆっきーが大好きでしたが…本当は超ストイックに活動していて、性格もキツいことが判明。
他のメモリー5のメンバーも、イメージとは違う雰囲気のようです。
アイドルの裏事情を知って夢が壊れるのはおいしいですね。

いくら推しとはいえ、普通の大学生がいきなりアイドルになれるわけはないですが、ゆっきー(身体はハル)は厳しくなりきるように要求してきます。
キャラが変わったゆっきー(中身はハル)がセンターに選ばれ、ゆっきー本人(身体はハル)が嫉妬するところが良かったです。
ハル(身体はゆっきー)は、意識しすぎてゆっきーの布団が使えず、ずっと床で寝ているらしいw
また、ハルは「身も心も100%ゆっきーの状態」が好きなので、ゆっきーになれた喜びはそこそこに、早く元の自分の身体に戻りたいようです。
この後は、入れ替わった二人がお互いを意識し始める感じです。
メモリー5のすみれには入れ替わりがバレます。
最終話で元に戻った二人は、再び赤の他人のアイドルとファンの関係になり…
TS魔女 りえ×ノルン
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『TS魔女 りえ×ノルン』 著者:速野悠二 |
陰陽師の男の子が、魔女に身体を入れ替えられる。 | 秋田書店 チャンピオンREDコミックス 『TS魔女 りえ×ノルン』 (全4話) |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

陰陽師の玖珂道満は、大魔女ハマリエルを追い詰めた際に魔法で身体を入れ替えられてしまった。
ハマリエルになった道満は、覇魔りえと名前を変え、道満を慕うベルクヴァイン・ノルン・藤原(ボクっ娘)と一緒に、学校に現れる魔物と道満になったハマリエルを倒すことになった。

ハマリエルになった道満は、魔女の力を使うと淫気が溢れ、魂が解けて消滅してしまうため、定期的にノルンが生やした如意宝珠を股間に挿入し、浄化しないといけません。
浄化する作業は見た目完全にセ○クスですが…w
ハマリエルの身体は開発済みで感じやすいらしい。

学校では、女子更衣室シーンに、シャワーを浴びながら道満(身体はハマリエル)がオ○ニーしようとしたり、女物のパンツを履いて恥ずかしがったり、ノルンにブラジャーをつけてもらったり…おいしいです。
またノルンは、道満(身体はハマリエル)を彼女にした様子。

そして、道満(身体はハマリエル)は、ハマリエル(身体は道満)の情報を聞き出そうと、ハマリエルのフリをして下僕の男子生徒たちの相手をするのですが…
男子生徒たちがハマリエルに生やしてもらったという淫貝で、道満(身体はハマリエル)はフ○ラやパ○ズリまがいのことをさせられます。
この後は、道満(身体はハマリエル)とノルンの浄化作業(セ○クス)。

敵の触手攻めで感じてしまう道満(身体はハマリエル)のシーンも良かったですね。
ノルンを攻撃する敵を倒そうとした道満(身体はハマリエル)の力が暴走して魔女になり、自我を失ってかつての友だった敵を快楽攻めして殺そうとするときの表情が最高でした。

最終話は、封印の巫女たちの純潔を奪いまくり(セ○クスシーン有り)、力を得て神になろうとしていたハマリエル(身体は道満)との対決。
道満の身体はボロボロになっていたので、ハマリエルは元の身体に戻ろうと道満(身体はハマリエル)を触手攻め。
ハマリエルは元の身体に戻り、道満の身体は燃やされて消滅してしまい…

ネタバレになってしまいますが、道満の精神はハマリエルの体内(胎内?)に残っており、ハマリエルの精神をノルンとの浄化作業で浄化します。
ハマリエルの身体から戻れなくなった道満は、胎内で育てたハマリエルを出産(妊婦姿有り)し、ノルンを父親にした様子。
描き下ろしイラストの、ウエディングドレス姿の道満(身体はハマリエル)と、タキシード姿で赤ちゃんを抱いたノルンが好きです。
オレが腐女子でアイツが百合オタで
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『オレが腐女子でアイツが百合オタで』 著者:アジイチ |
腐女子と百合オタが幽霊の呪いで入れ替わる。 | KADOKAWA/メディアファクトリー MFコミックス 『オレが腐女子でアイツが百合オタで』 全4巻 |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。

百合オタクを隠して学校生活を送る吉田玲時と、同じクラスのオープン漫画オタク(実は腐女子)の保科美鶴。
二人が同人誌即売会の件で揉めていたら、漫画研究部の部室に宿る幽霊・漫子さんにリア充だと嫉妬されて入れ替えられてしまった。
いつ戻れるかわからないので、二人はしばらく入れ替わった状態で過ごすことに…
玲時になった美鶴は、「見たいアニメがある」と言ってさっさと帰ってしまいます(笑)
二人とも、うっかり精神の方の家に帰って大変なことに…
お互いにオタクという秘密を抱えている同士なので、趣味を隠す必要がないのは不幸中の幸いだったようです。

「一晩経てば元に戻れるはず」と思った二人ですが、翌朝も元に戻っておらず…
うっかり服を脱いでうろたえる玲時(身体は美鶴)がかわいい。
しかし、「百合は外から眺めるもので、男は女子に近づくべきではない」と考えている玲時(身体は美鶴)は、この入れ替わりをあまり嬉しく思っていないようです。

一方、美鶴(身体は玲時)は、BL同人誌の参考資料にするために、玲時の全裸ピース写真を撮っていたのでした…
美鶴(身体は玲時)が終始入れ替わりを楽しんでいて、玲時の身体を利用しまくっているところが面白いです。
玲時(身体は美鶴)に、元の自分の身体を使われるのもあまり抵抗はない様子w

登校初日の一限目は、お約束の体育。
玲時になった美鶴は、「合法的に男子たちの着替えが間近で見られる」とテンションMAX。
美鶴になった玲時も、女子更衣室イベントです。

この後、美鶴の友達の亜衣歌が実はレズで、玲時(身体は美鶴)は襲われかけてしまいます。(化粧ネタもあります。)
そして、その様子を撮影する美鶴(身体は玲時)。元の自分の身体の貞操が奪われても良いのか…
ちなみに、玲時(身体は美鶴)は「中身が男の時点で百合は成立しない」と、百合にはなりませんが、今後も亜衣歌にアタックされ続けることになります(笑)
玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が、お互いに好きな作品を布教し合う回も好きですね。
第1巻のおまけ漫画は、「男子が股間を殴打する痛みと女子の生理痛どっちが痛いか」ネタで、美鶴(身体は玲時)が亜衣歌に股間を蹴り上げてもらいます。

第2巻では、玲時の母親・時子(昔から腐女子の貴腐人)に入れ替わりがバレるところが一番おいしかったですね。
時子は入れ替わり初日から美鶴(身体は玲時)の態度で見破っていたらしいw
美鶴(身体は玲時)と時子が結託して玲時(身体は美鶴)をからかい、玲時(身体は美鶴)が必死に美鶴のフリをしてBLの話をするとか最高でした。
時子は、息子(玲時)の姿の美鶴とは娘のように仲良くBL談義をしたり、美鶴(身体は玲時)と一緒に玲時(身体は美鶴)に着せるかわいい服を選んだりしているようです(笑)

後は、ブラジャーネタがあります。
第8話の扉絵は、玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が仲良く女性用の下着選びをする図です。

他にも、玲時(身体は美鶴)が体調不良で体育の時間に倒れて…からの生理ネタ。
漫子さんが嘘をついて「入れ替わりのせいで拒絶反応を起こしていて死ぬかもしれない」と不安にさせるところも良かったです。
「吉田くんにとっては初潮」と言ってお赤飯を渡す美鶴(身体は玲時)がヤバすぎるw
あと、玲時は中身が美鶴になってから、クラスメイトの女子達の好感度が上がったらしい…w
美鶴として元の自分の身体の話を聞かされる玲時のシーンが最高。
第2巻のカバー裏漫画はトイレネタ。
玲時(身体は美鶴)が間違えて男子トイレに入ってしまったり、美鶴(身体は玲時)が立ちションの仕方を知るために他の男子生徒を観察したりとおいしかったです。

密室で亜衣歌に迫られて欲に流されそうになった玲時(身体は美鶴)は、大反省して美鶴の処女を守ると決意。
勘違いされるような無防備な姿を晒さないように、ガードを固めていたら逆に人気が出てしまい、後輩の鈴木(実は女の子)に告白されてしまいます。

鈴木が女の子だとは知らない玲時(身体は美鶴)が、「男なのに男にときめいてる」と混乱するところがおいしいですね。
腐女子の美鶴(身体は玲時)は、この状況を面白がっていますが(笑)
後は、第3巻だと、玲時(身体は美鶴)と美鶴(身体は玲時)が同人誌即売会へ行く回が良かったです。
美鶴(身体は玲時)が見た目を気にせず、玲時の身体でBL本を買い漁るのが最高ですね。

一方の玲時(身体は美鶴)は、売り子の手伝いをすることに…
何気なくBL同人誌を読んだら、すっかりハマってしまったようです(笑)

他には、美鶴(身体は玲時)が唐突に玲時(身体は美鶴)の胸を揉むシーンがおいしかったですw
そしてようやく、二人は元に戻ることを考え始めるも、ここでは失敗。
個人的には、漫子さんが昔にハマっていたという入れ替わり漫画「わたしが野武士でアイツがギャルで」の内容が非常に気になりますが…w

この後は、玲時(身体は美鶴)が玲時のいとこの章吾に惚れられて告白されてしまいます。
玲時(身体は美鶴)は章吾に嫌われようと、空気の読めない発言をたくさんしますが、全て裏目に出て余計に好かれて…

美鶴の腐女子部屋を見せて引かせようとして、章吾を部屋に連れ込んだら襲われかけるところも、力では敵わないネタがあって良かったですね。
追い詰められた玲時(身体は美鶴)が入れ替わったことを話し、章吾は一旦ドン引きして離れますが、後日「中身が玲時でも良い」と再びプロポーズされてしまいました(笑)
美鶴(身体は玲時)は、中身がBLなら玲時(身体は美鶴)と章吾のカップリングでもイケるようです…

第4巻は、冒頭から学園祭。
二人のクラスは、美鶴(身体は玲時)の提案でメイド&女装メイド喫茶をやることになり、玲時は美鶴の身体でメイドコスをする羽目に…

玲時(身体は美鶴)が他の男子生徒にパンツを盗撮されて脅されるシーンがあります。
そこに美鶴(身体は玲時)が女装メイド姿で助けに来てくれて難を逃れます。
美鶴は玲時の身体で鍛えていたようで、ムキムキになってました(笑)
美鶴(身体は玲時)に助けられた玲時(身体は美鶴)は、元の自分の身体にドキドキしてしまい…

この後は、美鶴の父親(過保護)が帰ってきて、玲時(身体は美鶴)が美鶴のフリをしたり、一緒に海外へ行かないかと誘われたりします。
そして、美鶴(身体は玲時)の人生を考えた玲時(身体は美鶴)は、元に戻ってから玲時が漫子さんと付き合うことを条件に、身体を元に戻してもらうことに。
色々あって、最後は再び漫子さんを怒らせ、玲時と美鶴がまた入れ替わっておしまい。
第4巻のおまけ漫画は、二人が元に戻っている間の話で、特に亜衣歌と章吾とのやりとりがおいしかったです。
「元に戻れなかった時は責任を取る」と玲時(身体は美鶴)に告白する美鶴(身体は玲時)も尊かったです。
【作者公式Pixiv】のオレ腐女宣伝マンガ&コミックス未収録の10.5話(美鶴になった玲時がコスプレ写真撮影させられる話)や、コミックス未収録回&描き下ろしを収録した公式同人誌【オレが腐女子でアイツが百合オタで おまけの本】もあります。
今回は、男女入れ替わりの連載漫画を10作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!

