今回は、アプリゲームの男同士入れ替わりを2作品紹介していきます。
当サイトの情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。電子書籍サイト・動画配信サイトの配信情報は掲載当時のものですので、現在の配信状況については各サイトにてご確認ください。当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
食物語
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『食物語』 | 飛龍湯と風生水起が流れ星に当たって入れ替わる。 | 2020/12/17~2021/1/5のイベント |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
イベント「碧海澄空」全13話のうち第7話「疑心暗鬼」~第11話「陣破笑令」が男同士入れ替わり。声は身体の声です。
天族と海族が百年に一度開催する武道大会「天海会武」に招待された主人公。
天族と海族は昔から仲が悪く、次期当主の飛龍湯と風生水起(兪生)も例外ではなかった。
血の気が多く戦いが好きな飛龍湯と、強大な力を使いたくない風生水起が戦いを始めようとしたその瞬間、封印されていた天狗が起こした異常気象による流れ星に当たった二人は、気が付いたら入れ替わっていた。
(※主人公は男女両方選択できます。)
飛龍湯と風生水起の性格が真逆で、キャラ崩壊萌えがすごい。
声が身体の声なのも、ギャップがありすぎておいしいです。
飛龍湯が風生水起の身体で風生水起のことを「クソ魚」と言っているのも最高。
飛龍湯(身体は風生水起)は、服を脱いで風生水起の身体を観察w
飛龍湯(身体は風生水起)がいつものように飛ぼうとして頭をぶつけたり、風生水起の身体で泳ぐのを楽しんだりしていて良かったです。
風生水起(身体は飛龍湯)の方は、上手に飛べない様子w
飛龍湯本人は血の気が多い性格ですが、中身が物静かな風生水起になり、すごく落ち着いた感じになっています。
風生水起は制御できないほど強大すぎる力を持っているため、飛龍湯と戦うことを避けていたらしい。
飛龍湯の身体で風生水起の昔話をする風生水起が倒錯していて良かったです。
風生水起(身体は飛龍湯)は、この状況を利用して、天族と海族の仲を取り持とうとしますが…
すぐには元に戻れないようなので、主人公は海族の龍宮で飛龍湯(身体は風生水起)の面倒を見ることに。
飛龍湯は風生水起の身体で海族の人々に戦いを挑んだり、勝手に風生水起の身体でおいしいものを沢山食べようとしたり、風生水起の身体で元の自分の父親を「ジジイ」と呼んだりとおいしいですね。
そして、天族と海族は一緒に天狗を倒そうとしますが、天狗の力で互いに攻撃を始めてしまいます。
風生水起(身体は飛龍湯)も操られてしまい、元の自分の身体(中身は飛龍湯)を攻撃。
躊躇なく元の自分の身体を殴る風生水起(身体は飛龍湯)に、困惑する飛龍湯(身体は風生水起)が最高でした。
相手の武器が使えずに、素手で殴り合いをする風生水起(身体は飛龍湯)と飛龍湯(身体は風生水起)も良かったです。
この後すぐに、再び流れ星に当たって二人は元に戻ります。
ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』 | 朝起きたら一郎と左馬刻、乱数と寂雷が入れ替わっていた。 | 2021/3/31~2021/4/9のイベント |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
イベント「空想ソウルトレード~俺と俺様とボクと私~」全8話が男同士集団入れ替わり。声は身体の声?です。
朝起きたら碧棺左馬刻は山田一郎と入れ替わっていた。
同様に飴村乱数と神宮寺寂雷も入れ替わっており、全員それぞれのグループのメンバーと行動を共にすることになった。
一郎は目玉焼きには醤油派らしいですが、左馬刻は塩派らしく、二郎と三郎に怪しまれてしまいました。
二郎と三郎の喧嘩を止めないのも一郎らしくないようで、訝しがられた左馬刻(身体は一郎)は、入れ替わったことを話します。
一郎(身体は左馬刻)の方は、入間と毒島に入れ替わったことを話したら、頭がおかしくなったと病院を紹介されてしまいました。
…が、病院を紹介されても左馬刻がキレなかったので、中身は一郎だと信じてもらえたのでしたw
入れ替わりの軍事利用を考える毒島が好きですね(笑)
寂雷(身体は乱数)は、喫茶店で幻太郎と絡みます。
寂雷と犬猿の仲のはずの乱数が、寂雷の真似をするのは考えにくい…ということで、入れ替わりを信じてもらえました。
この後は、寂雷(身体は乱数)が笑顔で帝統に奢り、帝統が困惑してしまいますw
仕事が終わり、一二三との約束の場所に向かう独歩の前に、女の子たちにナンパする寂雷(中身は乱数)の姿が…!
声が身体の声?なので、破壊力が半端ないです…(汗)
独歩は混乱しますが、一二三はすぐに受け入れます(笑)
そして、一郎(身体は左馬刻)と左馬刻(身体は一郎)が再会。
困惑する二郎と三郎、入間と毒島が最高です。
乱数(身体は寂雷)の方は、一二三と独歩と一緒に居酒屋で飲み会(笑)
相変わらず寂雷(中身は乱数)のキャラ崩壊が著しい…(汗)
乱数が非常に酒癖の悪い寂雷の身体で飲酒を始めたので、一二三と独歩は非常に警戒しますが、ただ酔っぱらっただけ…
一二三と独歩は、ようやく入れ替わったことを信じたようです。
そして、乱数(身体は寂雷)と寂雷(身体は乱数)もようやく再会。
中身が乱数の寂雷には、幻太郎と帝統も引き気味w
面白がって「寂雷」の評価を落とそうとする乱数(身体は寂雷)が最高ですね。
ここで入れ替わった4人が集まって話し合いに。
ややこしい状況の中で、一郎(身体は左馬刻)が乱数(身体は寂雷)を「寂雷」だと勘違いして話しかけ、左馬刻(身体は一郎)が突っ込むシチュが一番お気に入りです。
場を取り仕切る乱数(中身は寂雷)にも違和感がw表情筋ネタも良かったです。
どんどんキャラ崩壊していく元の自分の身体(中身は乱数)に、寂雷(身体は乱数)は精神が崩壊しそうらしいw
しかし、げっそりする寂雷(身体は乱数)を見た乱数(身体は寂雷)はさらに面白がって、寂雷の真似?を始めますw
入れ替わり現象は中王区の仕業で、黒幕から電話がかかってきて…というところで、幻太郎の考えた話だと判明しておしまい。
今回は、アプリゲームの男同士入れ替わりを2作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!