今回は、アプリゲームの男女集団入れ替わりを3作品紹介していきます。
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実況パワフルプロ野球
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『実況パワフルプロ野球』 | 野球部員とアイドル部員が落雷で集団入れ替わりする。 | 2020/3/12から配信のイベント |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
「逆境転生クロスナイン十門寺東高校」が男女集団入れ替わり。声は身体の声(※掛け声などでボイス有)です。
廃校の危機にある十門寺東高校。
生徒会長の黒周成穂と副会長の小井川乃蒼は、野球部が好成績を残して学校を存続させるために、アイドル研究会会長の桃坂陽菜と共に学園アイドル「キューティーダイヤモンド」を結成することになった。
野球部もアイドル部もそれぞれ問題があり、とても好成績を残せるような状況ではなかったのだが、合同合宿中の落雷により野球部員とアイドル部員が入れ替わってしまう。
野球部員になったアイドル部員達は甲子園を目指し、アイドル部員になった野球部員達はアイドルグランプリを目指すことに…
主人公←→桃坂陽菜
アサガミ・キョウスケ←→黒周成穂
オオワダ・ガクト←→小井川乃蒼
その他無名の野球部員←→その他無名のアイドル部員
お約束の「入れ替わってるー!?」もあります。
入れ替わり直後のそれぞれの反応もおいしいです。
アイドル部員として、初ライブをすることになった野球部員達。
野球の練習で培ったチームワークにより、本物のアイドル部員達よりも上手に歌と踊りをこなします。
モブアイドル部員(身体はモブ野球部員)が、「スカートがスースーする」と言ったり、「学園アイドルってのもいいもんだな!」と言ったり、最高ですね。
野球部員になったアイドル部員達も、メンタルに問題がないぶん、本物の野球部員達よりも身体を使いこなし、結果を残すことができました。
元々の自分達よりも、身体を上手に使いこなすアイドル部員達を見たアサガミ(身体は成穂)の反応が好きですね。
弱気になった野球部員達(身体はアイドル部員達)は、アイドル部員達(身体は野球部員達)に喝を入れられ、グラウンドを走らされるのでしたw
陽菜として陽菜の家に帰る主人公のシーンも最高。
このまま元に戻れなかった場合、陽菜としてアイドルの夢を引き継ぐことを考えます。
また、この集団入れ替わりは、入れ替わって戻る…を何度か繰り返すタイプです。
入れ替わりの原因は、合宿中に参拝した神社で、心が入れ替わる伝承があるらしい。
入れ替わり期間は結構長くて、一年近く入れ替わりを繰り返し、学年も上がります(笑)
陽菜は、主人公の身体を気に入った様子。徐々に入れ替わり生活に慣れていく描写も良いです。
宿敵の十文字北高校野球部には、アイドル部員達のメンタルの強さが通用せず、負け犬根性が染みついた野球部員達の身体の方が勝るようです(笑)
そんなアイドル部員達(身体は野球部員達)を応援する野球部員達(身体はアイドル部員達)がおいしい。
十文字北高校野球部のキャプテン・白鐘司と、野球部顧問の嵐山も落雷により入れ替わっています。
この二人は、主人公達の入れ替わり終了後も、最後の最後まで元に戻らず、嵐山は白鐘の若い肉体を有効活用して甲子園を目指します。
(明確に元に戻る描写もありませんが…w)
他にも、陽菜が主人公の身体でスマイルをプレゼントしようとしたり…
女の子になれたことを羨ましがる矢部に、主人公(身体は陽菜)が投げキッスをしてあげたり…
(別の選択肢を選ぶと、「私の身体を大事にしてくれてありがとう」と陽菜(身体は主人公)からお礼を言われますが、その後陽菜(身体は主人公)は主人公の身体を大切にするためにケーキを食べに行きますw)
ドルオタのオオワダが乃蒼の身体でアイドルの鑑になっていたり…
(その様子を見ている乃蒼(身体はオオワダ)のセリフも良いです。)
主人公(身体は陽菜)が陽菜(身体は主人公)にヤンスタグラムの更新を頼まれて、「ムフフなサービスショット」を投稿して怒られ、仕返しされそうになったり…
(「野球の練習風景」を選ぶと、主人公と陽菜が付き合っているとフォロワーに勘違いされ、主人公(身体は陽菜)が少し喜びますw)
テストネタがあったり…
(校長先生に相談して別室で人格に応じたテストを受けるパターンと、猛勉強するパターンがあります。全員学年も学力もバラバラw)
主人公(身体は陽菜)が陽菜の友達に女子会に誘われ、さりげなく元の自分の評判を聞いたり…
アイドルバトルステージで何度も優勝すると、成穂(身体はアサガミ)が複雑な心境になりますw
(ちなみに一度も優勝しないと、バッドエンドに…)
また、デッキに入れたキャラは、全員モブアイドル部員と入れ替わるので、好きなキャラをモブアイドル部員と入れ替えることができます。
野球部員の女の子をモブアイドル部員と入れ替えて、女の子同士の入れ替わりも可能。
元に戻ってからも、おいしいですw
後は書ききれないですが、審査員の不正を暴くために任意で入れ替わりを起こしたり、アイドル部員の中身が野球部員達だったとバレて問題になったり、十門寺西高校のイケメンエース・西田と陽菜の絡みも良かったですね。
最後まで勝ち進むとエピローグになり、神社で入れ替わった兄妹の神様が話しかけてきます。
八月のシンデレラナイン
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『八月のシンデレラナイン』 | 掛橋先生がぶつかると入れ替わる体質になった。 | 2019/4/1のイベント |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
「掛橋先生の春大会」第1話が男女集団入れ替わり。声は身体の声?です。
春大会の決勝当日に遅刻して走っていた掛橋桃子は、つまずいた拍子に東雲龍とぶつかって入れ替わってしまう。
信じられないと言う有原翼に対し、掛橋先生は龍の身体で変なセリフを…w
龍(身体は掛橋先生)が嫌がるところが良いですね(笑)
「ひとまず会場に向かおう…!」ということで、大会へ。
掛橋先生(身体は龍)は、龍として試合に出なけれなばならないと気がついてあたふた…
龍(身体は掛橋先生)はメソメソする元の自分の身体(中身は掛橋先生)を見ていられないようです。
阿佐田あおいは弱気な龍(中身は掛橋先生)を面白がり、花山栄美は日頃の「龍」への恨みを晴らすためにくすぐり、新田美奈子は掛橋先生(身体は龍)に龍としての振る舞いをレクチャーし…周囲の反応も面白いです。
掛橋先生(身体は龍)よりも龍(身体は掛橋先生)の方が先生っぽいw
この後は、掛橋先生(身体は龍)が敵チームの神宮寺小也香とぶつかって入れ替わります。
ぶつかれば簡単に入れ替われると知った掛橋先生(身体は小也香)は、小也香の身体のまま龍(身体は掛橋先生)を探しに行き…
掛橋先生(身体は小也香)と宇喜多茜が入れ替わるルートと…
掛橋先生(身体は小也香)と泉田京香と入れ替わるルートがあります。
茜が小也香の身体でメソメソしたり、京香が小也香の身体をリーゼントにしようとしたりとおいしいです。
茜と京香の入れ替わりはすぐに戻ります。
そして、掛橋先生(身体は小也香)と小也香(身体は掛橋先生)の入れ替わりも元に戻り、一旦最初の掛橋先生と龍の入れ替わり状態に。
美奈子の「手軽すぎでしょ!」のセリフが好きですねw
で、掛橋先生(身体は龍)が龍(身体は掛橋先生)とぶつかろうとしたら、秋乃小麦が現れて…
秋乃小麦←→掛橋桃子、東雲龍←→ルーちゃん(リス)の入れ替わりに(笑)
スーツを喜ぶ小麦(身体は掛橋先生)がかわいいですね。
試合がもう始まるので、誰が打席に立つかになり、選択肢は「ルーちゃんになった東雲」「東雲になったルーちゃん」「秋乃になった掛橋先生」という最後以外ありえない3択w
「ルーちゃんになった東雲」を選ぶと、東雲(身体はルーちゃん)が打席に。
青春っぽい雰囲気で、皆から励まされて打席に立ちますが…w
「東雲になったルーちゃん」を選ぶと、ルーちゃん(身体は東雲)が打席に。
奇声を上げながらバットを振り回したり、球場で木の実を探し始めたり、止めようとしたチームメイトに噛みついたりする東雲(ルーちゃん)…
「秋乃になった掛橋先生」を選ぶと、掛橋先生(身体は小麦)が打席に。
不安がる掛橋先生(身体は小麦)に、肩に乗った東雲(身体はルーちゃん)がアドバイスをしてくれます。シュール…
トゥルーエンドっぽく、掛橋先生が夢から目覚めておしまいです。
ちなみに、最初の選択肢で「ひとまず病院に向かおう…!」を選ぶと、岩城良美と校長先生の入れ替わりがw
校長先生(身体は良美)が困惑していて、良美(身体は校長先生)が動じていないのが最高。
病院では入れ替わりを信じてもらえず、全員で途方に暮れておしまい(笑)
プロジェクト東京ドールズ
作品タイトル/著者 | 簡単なあらすじ | 収録書籍/ソフト |
『プロジェクト東京ドールズ』 | 朝起きたらDOLLSがバラバラに入れ替わっていた。 | 2021/4/1のイベント |
※本項目の画像は、全て上記作品からの出典です。
イベント「この子があの子であの子がこの子で!?」全5話が男女集団入れ替わり。
マスターがある朝目覚めると、DOLLSの皆がバラバラに入れ替わっていた。
怪生物のピグマリオンが迫っているので、すぐに戦わないといけないのだが…
(ほとんどのキャラが精神の服を着ています。)
まずは、レイナとサクラ。
レイナはサクラの身体を気に入ったようです。
サクラは料理上手ですが、味音痴のレイナの味覚でクッキーを作るとマズくなるらしい…
次は、シオリとアヤ。
アヤは身長の高いシオリの身体を手に入れて嬉しい様子。
シオリはアヤの身体から見るとマスターが大きく見えるようで、「お兄ちゃん」とからかいます。
マスターはアヤ(中身はシオリ)に褒められるのは違和感があるようですが…(笑)
次は、カナとナナミ。
ナナミ(身体はカナ)はカナのフリをして登場したので、入れ替わり現象に動揺していたマスターはすっかり騙されてしまいました。
カナ(身体はナナミ)とナナミ(身体はカナ)は、肌年齢ネタです。
カナ(身体はナナミ)は、ナナミの若い身体を返したくなくなりますw
次は、セツナとユキ。
ユキはセツナの身体でも眠り始めます。
セツナはユキの身体でマスターにはっきりと物を申しますw
ミサキとヤマダも入れ替わっているようです。
この後は、ドールハウスの中に入ってきたピグマリオン(リーパー)と戦闘に。
ピグマリオンの中身はルリで、遊んでほしかっただけらしい。
軽くホラーだけど顔をよく見るとかわいい…?…やっぱりシュール。
戦闘で中身はルリだと知らずにピグマリオンを倒してしまいましたが、大丈夫なようです。
マスターが「その声はルリちゃん!?」と言っていて、精神の声の可能性が…?
ルリの身体になったピグマリオンは登場しません。
最後に、ヒヨと小鳥遊修一。
修一はヒヨになりきって登場し、マスターはまたまた騙されてしまいます。
ノリノリでポーズを決める修一(身体はヒヨ)が最高。
ヒヨ(身体は修一)の方も、修一になりきりますが、マスターはヒヨの口調と修一のモーションの違和感がすごいようです(笑)
ヒヨと修一のペアが面白くてお気に入りです。
実は入れ替わり騒動はマスターが見た夢で、目覚めたマスターはDOLLSの皆から別人扱いを受けるドッキリに遭うというオチでした。
今回は、アプリゲームの男女集団入れ替わりを3作品紹介しました。
読んでいただいてありがとうございました!